・他サイトへのリンクは基本的に設定しないでください。
Twitter等のSNSや、情報を引用するうえで官公庁のサイトにリンクを送る分には問題ありません。
・wikifx.jp内の関連記事には、積極的にリンクを設定してください。
リンクの設定は「SWELLの関連記事挿入機能」を用いてください。
H1タグ / タイトルタグ / ディスクリプションタグの設定
H1タグとタイトルタグ、ディスクリプションタグの設定をお願いします。
H1タグ
H1タグは編集画面最上部で設定ができます。
文字数は可能であれば全角26~28文字で設定をお願いしたいのですが、必要であればオーバーしてしまっても構いません。
以下の文字数チェッカーを使うと便利です。
https://singoro.net/seo-title-count/
タイトルタグ
タイトルタグはページ下部で設定してください。
記載内容はH1タグと全く同じにしてください。
ディスクリプションタグ
記事の内容を要約したディスクリプションを記入してください。キャッチーな内容で設定いただくのが理想です。
タイトルタグ同様に、編集画面の下部から設定が可能です。
ディスクリプションタグは全角80~120文字で設定をお願いします。
文字装飾について
文字の装飾は基本的に以下の2パターンでお願いします。
- 黒太字(例:これはサンプルテキストです。)
- 黒太字+色マーカー(例:これはサンプルテキストです。)
重要な部分は黒太字、より重要な部分は黒太字+色マーカーをつけていただくイメージです。
「①だけ使う」「②だけ使う」といった記事にならないよう気をつけてください。
①:黒太字について
①については、基本的に「太字(CSS)」というボタンで設定をしてください。
そして、一記事につき1~3個程度はBタグで太字の設定をしてください。
②:黒太字+色マーカーについて
色マーカーは強調する文字の内容によって、色の使い分けをお願いします。
- 黄色→ポジティブな内容
- 青色→ネガティブな内容
- オレンジ色→警告的な内容
テーブル(表)の一行目と一列目は強調表示をする
テーブルを挿入する際は、テーブルの一行目と一列目は強調表示にしてください。
編集画面右側の「ヘッダーセクション」と「縦1列目を強調する」にチェックを入れます。
そうすると、下のようなデザインになります。
なお、ヘッダーラベルを書かない場合は、ヘッダーセクションを設定する必要はありません。
ツイートの引用は画像で掲載する
Twitterのツイートを記事に引用する際は、URLをWordPressに直接貼り付けるのではなく、ツイートを撮影したスクリーンショットを貼り付けてください。
上のようにURLを貼り付けると確かに綺麗に表示されるのですが、
元ツイートが削除されてしまうと、私達のサイト上でも非表示になってしまいます。
これを防ぐために、一度画像として保存した後、その画像ファイルをWordPressにアップロードして貼り付けてほしいです。
スクリーンショットを撮影する際は、ツイートの外枠を含めて出来るだけ余白を空けないように切り取ってください。
アップロードした画像の横幅は520pxに設定してください。
画像のキャプションには、元ツイートのURL記載し、ハイパーリンク化してください。
例外的に、ツイートの画像は「影あり」に設定しなくてOKです。
完成形がこちらです。
イメージ画像の設定方法
H2見出し直下には必ずイメージ画像を挿入してください。
イメージ画像はロイヤリティフリーの画像を探していただき、挿入をお願いします。
イメージ画像のサイズ
イメージ画像の横幅は800pxに設定をお願いします。
画像を選択した状態で、編集画面右の「画像の寸法」から800pxと設定します。
画像の横幅を800pxに設定するのはイメージ画像のみでOKです。その他の解説画像は特に横幅を指定しなくて大丈夫です。
また、画像の縦横比は「16:9」もしくは「16:10」に設定をお願いします。
WordPress上の編集機能を使えば、アップロード後に上記の縦横比に切り抜くことができます。
画像を選択してトリミングマークのボタンを選択すると、切り取る縦横比を指定できます。
ふきだしの挿入
記事をわかりやすくするために、ふきだしの挿入をお願いします。
- 記事冒頭の導入部(イントロダクション)
- H2見出し配下に1つくらい(絶対ではないです)
吹き出しというのはこれです↓
これがふきだしです
WordPressの編集画面に「ふきだし」というブロックがあるので、そちらから挿入をしてください。
吹き出しの枠に色はつけず、灰色の状態で使用してください。
内部リンクの設定について
弊メディアの記事を執筆中に、他記事と関連のある項目に言及した際は、積極的に内部リンクの設定をお願いします。
内部リンクを設定するためには…
WikiFXに他にどのような記事があるのか
を把握しておく必要があります。
事前に他の記事にも目を通しておいていただけると大変助かります。
適切な箇所に内部リンクを設定できれば、記事が読みやすく、またSEO的にもよい効果が得られます。
内部リンクの設定は「関連記事」ブロックを使う
内部リンクの設定にはSWELLの「関連記事」というブロックを使用してください。
「検索またはURLの入力」に記事タイトルや関連キーワードを入力すると、候補となる記事が表示されます。
例えば、移動平均線の記事を書いていてボリンジャーバンドに関連する記述をしたい場合は、この検索欄に「ボリンジャーバンド」と入力すると、関連度の高い記事から順に表示されるのでとても便利です。
WordPressに直接URLを入力してもカードタイプになるのですが、「関連記事」ブロックへの統一をお願いします。