ビットフライヤー(bitFlyer)の手数料は本当に高いのか?

ビットフライヤー(bitFlyer)は暗号通貨初心者におすすめの取引所です。

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ビットフライヤー(bitFlyer)のメリットとデメリットを解説 ビットフライヤー(bitFlyer)は暗号通貨初心者におすすめの取引所です。ビットフライヤーとはどんな取引所で、どんなメリット・デメリットがあって、セキュリティ(安全性...

「ビットフライヤーで取引してみたいんだけど、手数料っていくらかかるの?」

こんな風に思ったかもしれません。

手数料や安いに越したことはありませんからね。

そこで、ビットフライヤーの手数料についてく、詳しく解説します。

目次

日本円の入金/出金手数料

日本円の出入金手数料は以下の通りです。

入金手数料
銀行振込手数料各銀行所定額
住信SBIネット銀行からのクイック入金無料
住信SBIネット銀行以外からのクイック入金コンビニ入金330円(税込)/件
出金手数料
三井住友銀行への出金3万円未満:220円(税込)3万円以上:440円(税込)
三井住友銀行以外への出金3万円未満:550円(税込)3万円以上:770円(税込)

ビットフライヤーは三井住友銀行と提携しているため、三井住友銀行は手数料が安いです。

ビットフライヤーを利用するのであれば、三井住友銀行を使うと良いでしょう。

暗号通貨の送付手数料

ビットコインBTC0.0004 BTC最小送付数量は0.001 BTC、 bitWire を除く
イーサリアムETH0.005 ETH最小送付数量は0.001 ETH
イーサリアム・クラシックETC0.005 ETC最小送付数量は0.001 ETC
ライトコインLTC0.001 LTC最小送付数量は0.001 LTC
ビットコインキャッシュBCH0.0002 BCH最小送付数量は0.001 BCH
モナコインMONA無料最小送付数量は0.001 MONA
リスクLSK0.1 LSK最小送付数量は0.1 LSK
リップルXRP無料最小送付数量は20 XRP
ベーシックアテンショントークンBAT5 BAT最小送付数量は0.001 BAT
ステラルーメンXLM無料最小送付数量は2 XLM
ネムXEM3 XEM最小送付数量は0.001 XEM
テゾスXTZ0.1 XTZ最小送付数量は0.1 XTZ
ポルカドットDOT0.1 DOT最小送付数量は1 DOT
チェーンリンクLINK1 LINK最小送付数量は1 LINK
シンボルXYM2 XYM最小送付数量は10 XYM
ポリゴンXYM19 MATIC最小送付数量は20 XYM
メイカーMKR0.02 MKR最小送付数量は0.01 MKR

暗号資産の出金には、最小送付数量があるので、注意しましょう。

取引手数料

ビットフライヤーは取引手数料は以下の通りです。

各販売所の取引手数料:無料(スプレッドが別途発生します)

bitFlyer Lightningの取引手数料

Lightning 現物(BTC/JPY, ETH/JPY, XRP/JPY, XLM/JPY, MONA/JPY)約定数量 × 0.01 ~ 0.15%単位: 各通貨ペアで異なります
Lightning 現物(ETH/BTC, BCH/BTC)約定数量 × 0.2%単位: 各通貨ペアで異なります。 (ETH/BTC は 2023 年 1 月 11 日まで無料。)
Lightning FX/Futures無料※ 終了の 2 週間前に告知いたしま
Lightning FX/Futures スワップポイント買建玉
売建玉
建玉金額の絶対値 × 0.04% /日)の合計(単位: 円)※ 建玉金額は前日の終値に保有するポジション数量をかけ合わせた金額です。
Lightning FX/Futures 証拠金証拠金率 (個人) 50%(レバレッジ 2 倍の場合)~ 100%(レバレッジ 1 倍の場合)

取引所と Lightning 現物の手数料詳細

直近 30 日の取引量簡単取引所/Lightning 現物
10万円未満0.15%
10万円-20万円未満0.14%
20万円-50万円未満0.13%
50万円-100万円未満0.12%
100万円-200万円未満0.11%
200万円-500万円未満0.10%
500万円-1,000万円未満0.09%
1,000万円-2,000万円未満0.07%
2,000万円-5,000万円未満0.05%
5,000万円-1億円未満0.03%
1億円-5億円未満0.02%
5億円以上0.01%※ 取引量・取引継続性等を鑑み手数料応相談。

まとめ

手数料無料という取引所もあるので、ビットフライヤーの手数料は安いとは言えません。

しかし、ビットフライヤー設立以来一度もハッキングされたことがなく、セキュリティの高さに定評があります。

なので、手数料を支払って安全を買っていると考えれば、納得がいくのではないでしょうか?

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この記事を書いた人

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