FXの相場分析レポート|2022年1月13日(木)

ファンダメンタルズがメインの相場が続きます。
アメリカの経済指標を確認してからトレードしたいのですが、最近は早い時間に寝落ちしてしまいます。

それでは昨日の(1月12日)のドル円相場の動きを振り返ってみましょう。 

目次

ドル円相場の振り返り -ファンダメンタルズ分析

東京時間は一進一退の状態でした。徐々に下値を切り上げるが上値も重く、狭いレンジ内で推移しました。日経平均株価は上昇しましたが、その影響も限定的となっています。 

欧州時間も引き継ぎ狭いレンジ内で推移でした。NY時間に発表される米国消費者物価指数(CPI)を見据えて様子見の状態が続きます。欧州株が順調に推移すると、ドル円も上値を目指し当日最高値を更新しました。
但し、勢いは続かず限定的な値動きとなりました。 

NY時間では米国消費者物価指数(CPI)が発表されました。前年同月比7.0%上昇と、約39年ぶり高い伸び率を記録しましたが、市場では「ほぼ予想の範囲内」と受け止められ、ドル売りとなりました。
米国の急速な金融引き締めに対する過度な警戒感は後退するものの、米国連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で利上げ開始を決定するとの見方を、さらに強める内容となっています。 

CPI発表後、ドル円は一直線に急落し、ピボットのS3を下回る値動きを見せました。 

本日の重要指標・発言

時間イベント
24:00米国 ブレイナードFRB理事のFRB副議長指名承認公聴会
27:00(明日午前3時)米国 30年積入札

ドル円相場分析 -テクニカル分析

本日は下記2点の分析を中心にドル円を分析していきます。 

・節目と値幅で見る環境認識 
・ボリンジャーバンドで見る環境認識 

節目と値幅で見る環境認識

チャートはドル円4時間足でした。

チャート:ドル円4時間足

現在のドル円は月足の抵抗線で頭を打って下落中です。4時間足ではその下落の節目と値幅を見ていきます。 

今回の下落で重要だったのが緑の水平線。昨日分析した週足の「セントラル・ピボット・レンジ」とも重複するポイントです。この水平線は緑矢印で示した2点の安値を基点に引いているのですが、桃色矢印のポイントでサポレジ転換しています。今回の下落はこの反発を確認したあたりから売りを狙える相場であったと思います。 

現在は黄色四角の値幅が等倍(E計算値)となっており、一旦下値に到達した可能性があります。売るにしても戻りを待ちたいと思います。 

また、200SMA(青色MA)200EMA(赤色MA)に挟まれたゾーンに価格が到達しています。この2本のMAは特に機能する数値となっており、反発する確率が高目となります。 

ボリンジャーバンドで見る環境認識

ドル円1時間足のチャートを見ていきましょう。

チャート:ドル円 1時間足

直近ではボリンジャーバンドの-2σを終値でブレイクし続けており、強いバンドウォークであることが分かります。 

注目は橙色丸印で示した、トレンドとは反対方向のボリンジャーバンド+2σです。徐々に収縮が始まっており、トレンドの勢いが減退してきたことが確認できます。ショートポジションを保有しているのであれば、一旦手仕舞いするのが無難です。 

本日のトレード方針 -USDAUD-

本日ポンドオージーで売買方針を示していきます。 

アクション価格
エントリーポイント1.88899
利益確定ポイント(T/P)1.88185
損切りポイント(S/L) 1.8674
損切りポイント(S/L)1.89800
チャート:ポンド豪ドル4時間足

ポンドオージーはトレンド転換の値動きを見せている事と、天井圏で強いレンジ帯が出来ていますので、戻り売りを狙っていきます。 

エントリーポイントは『レンジの下限』と『日足の節目』を考慮して決めています。損切りポイント(S/L)は直近高値の少し上です。 

利益確定ポイント(T/P)①は現在値付近で、この辺りが今後、直近の安値になる可能性を考慮して設定しています。エントリーした後にこの値まで到達した場合、残りのポジションも建値にストップ移動させてください。そして、利益確定ポイント(T/P)②はフィボナッチターゲットで算出しています。 

直近の平均値変動幅 

ポンドオージーの1日の平均値変動幅を表すADRです。 

1日の高値~安値の値幅がこの付近に収まることが多いです。 

ポンド絡みなのでボラティリティが高めとなっています。 

ADR20=105 
ADR10=116 
ADR5=115 

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