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2024年3月25日たむの週間分析レポートUSDJPY|2024年3月25日
4H足分析 2024年3月25日のドル円(クリックで参考レートをご覧ください)4時間足では、大局的に見ると上昇トレンドが形成されていますが、直近では下降トレンドが発生しています。 以前の分析で、149.540から150.90の間で形成された140pipsのレンジに注目していましたが、その後146.50付近までの下落を経て、150.90の高値を超える上昇が見られました。この上昇はダウ理論に基づくトレンドの継続を示しており、買い戦略が有効であることを示唆しています。 ただし、現在151.750で上昇が停止しているため、直接的な上昇トレードには慎重なアプローチが必要です。 151.750での二回目の高値到達後の動きは、一部のトレーダーによる短期的な下落の可能性を示唆しています。しかし、全体的には146.50を下回らない限り上昇トレンドが続くと見られ、適切なタイミングでの買い戦略を維持することが推奨されます。 15M足分析 15分足では、151.750に達した後の動きを詳細に観察します。このレベルでの動きは、顕著な下降トレンドが確認され、150.20を下回ると、4時間足でのWトップ形成が完了し、下降トレンドの加速が予想されます。 この段階では、短期的には下降戦略が適切であるものの、中央部での逆三尊形成などから上昇の力も依然として存在していることに注意が必要です。 現状では、下降トレンドへの対応を優先しつつ、大局的なトレンド分析を継続することが重要です。 現在のUSDJPYの値段 TradingView提供のUSDJPYチャート
FX相場分析レポート未分類#ドル円#FX相場分析 -
2024年3月22日たむの週間分析レポートEURUSD|2024年3月22日
4H足分析 ユーロドル(クリックで参考レートをご覧ください)の4時間足では、全体として上昇トレンドが形成されていますが、直近では下降トレンドが観察されています。先週の分析では、現在の上昇トレンドにおいて押し目が浅すぎると指摘し、更に深い押し目が形成される可能性を示唆しました。 その後、予想通り1.08380での安値を更新し、Wボトムを形成した後に上昇しました。しかし、大きな流れの安値は1.07980であり、ダウ理論に基づき、上昇トレンドは依然として継続しているとみています。 直近の高値が順調に切り下がっているため、切り下げラインを利用してさらなる分析を行います。現段階では、上昇中の押し目としての解釈は依然有効です。今後、大きな流れが上昇を維持しているため、順張り戦略として上昇を目指しますが、直近の下降傾向を考慮し、切り下げラインの反転点や前回安値1.08380をどう更新するかがカギとなります。安値を更新せず上昇する動きが確認できれば、上昇トレンドの再開を狙うことができるでしょう。 15M足分析 15分足では、再上昇のタイミングを見極めていきます。 4時間足の切り下げラインに到達した後、動きが鈍化し、急落しました。しかし、その後の戻りは切り下げラインに達しておらず、現在は下降の勢いが優位です。直近の動向を見ると、下落の勢いがやや落ち着いているように感じられます。 今後、ダウ理論に基づくトレンドの崩れや他のインジケーターから転換のサインが見られた場合は、そのチャンスを逃さないようにしましょう。市場を冷静に観察し、全体を俯瞰する姿勢を大切にしましょう。
FX相場分析レポート#FX相場分析 -
2024年3月18日たむの週間分析レポートGBPUSD|2024年3月18日
4H足分析 GBPUSD 4H足 現在の4H足では上昇トレンドを形成しており、直近では下降トレンドを形成しています。 ぱっと見では上昇しているけど、直近は下降しているので、上下どちらの戦略で行くか迷う場面ですが、今の状態を一言で言うと、上昇中の押し目を作っているところと表現することができます。 今の上昇幅に対して、60%程の調整をしているところですが、周りには意識されそうなポイントはないため、そこまで厳格に見張る必要はなさそうですが、あとはプライスアクション次第といったところです。 もう一つの反転しそうな場所としては安値の切り上げラインが候補として挙げられますが、到達するにはまだ少し時間が掛かりそうなので、様子見といった状況です。 下落しているところを少し細かく見ていくと、大きな下落を3回しており、その後の各調整局面では、戻り目と言うよりも少しのレンジ相場からの下落という流れになっています。 このことから、短期で新規の買い勢力と言うよりも、ずっと前から買いポジションを持っているトレーダーの決済注文による下落と捉えることができます。 直近の下落でトレードするのであれば、下降戦略になるので当たり前の話のように感じますが、GBP系通貨でこの動きは少し珍しいと感じます。 となると今はポジションを持っていないトレーダーが新規で買い入れそうなタイミングを4H足や日足を見て計っているのかと推測されます。 再度トレンド方向へ向かうタイミングを計るために4H足のプライスアクションと下位足のトレンド転換をしっかりと見ていきます。 15M足分析 GBPUSD 15M足 15M足では高値安値の切下がりで下降トレンドを形成しているのが分かります。 まだトレンド転換は起こってなさそうです。 切り下げラインについては引けそうな所はありますが、あまりきれいになりそうではないので今回は引かないことにします。 前回高値のところから見ると、下落するときは大きく下落しているのが分かるかと思います。 次の直近の部分に注目して見ると、1.127300付近からの下落にとても時間が掛かっているように感じます。 毎回同じレートで反発しているわけではないですが、同じレート帯で5回ほど反発しており、少なからず意識されていそうな挙動です。 今まで大きく下落してきた反動で大きく上昇へ反転する場合もありますので、大陽線の出現や連発、下髭の出現などの上昇に力が入っていそうなプライスアクションを見つけるまでにトレードの準備をしておくようにしましょう。 また、GBP系通貨でもありますので、飛び乗りなど焦ってトレードしないように気を付けましょう。 現在のGBPUSDの値段 TradingView提供のGBPUSDチャート
FX相場分析レポート#GBPUSD#ポンドドル#FX相場分析 -
2024年3月15日たむの週間分析レポートEURUSD|2024年3月15日
4H足分析 EURUSD 4H足 現在の4H足での大きな動きは上昇トレンドを形成しています。 そして日足では3波のスタート前と予測しているので、基本戦略としては上昇戦略で行きたいです。 ここで注意点ですが、直近の動きにも目を向けてみましょう。 直近では、1.09560付近で高値を付けた後に、1.09000へ2回目の到達をしたタイミングです。 形だけを見ると、Wトップとなりここから下落を狙ってくるトレーダーが増えてくるタイミングでもあります。 1.09560より上の部分にも注目すると、長い上ヒゲが数本出ているのが確認できます。 このことから1.09560付近では多くの売り注文が溜まっていることを読み解くことができます。 それだけではなく、大きな波はピンクの矢印で示しています。 一つ前の下落に対して今回の下落は少し小さいようにも感じます。 Wトップのことも確認できているので、この後は大きな流れに逆らう形で下降の流れになるかと思います。 しばらく上昇を続けているので、3/18~の週は少し調整の週になりそうです。 選択肢として4H足の大きな流れに戻るのが確認できるまで待機する長期目線トレーダーと4H足の調整局面をチャンスと捉え、短期下降戦略で積み上げる短期目線トレーダーの2つに分かれるかと思います。 この後の行動は人それぞれ違うと思いますが、無理のない行動をするようにしましょう。 特に下降戦略に挑む方は、上位足に対して逆張りを仕掛けているという、いつ再上昇し始めるのかわからない状態であることを忘れないようにしましょう。 15M足分析 EURUSD 15M足 15M足ではWトップ付近の様子を確認しましょう。 Wトップは右側の高値が下がっているのが確認できます。 この状態は前回高値まで到達できずに下落している状態であり、売り戦略の方が強かったということでもあります。 右側の高値を付けた後は急落していることから売り買いのバランスが一気に売り側に近づいたことも示しており、新規売り注文と既存買い注文の決済が入ったことによる急落だと思います。 その勢いで前回の安値でもあり、Wトップのネックラインでもある1.09000を下に抜けています。 このまましっかりと安値が割れるようであれば、ダウ理論としても上昇トレンドが崩れていることになりますので、本格的に4H足トレンドの調整局面が始まるということでもあります。 この後は各々、インジケーターを駆使して相場状況を把握し、適切な行動が取れるようにしていきましょう。 現在のEURUSDの値段 TradingView提供のEURUSDチャート
FX相場分析レポート#FX相場分析#EURUSD#ユーロドル -
2024年3月11日たむの週間分析レポートGBPUSD|2024年3月11日
4H足分析 現在のポンドドル(クリックで参考レートをご覧ください)を見てみると、4時間足では、以前は分かりやすい下降トレンドを示していましたが、最近になって急激な上昇トレンドに転換しました。 日足以上の時間枠では上昇トレンドが継続しているため、最近の動きはその上昇トレンドの中の押し目と解釈されています。2月25日には切り下げラインに到達し、1.26130での反転により、以前の最安値1.25260を更新せずに安値を切り上げる形となり、上昇トレンドへと移行しました。この急激な上昇は日足の切り下げラインをも超える強さを示しています。 しかしながら、急激に上昇したため、調整のため一時的な下落が予想されます。日足の切り下げラインよりも少し下、フィボナッチの50%付近での押し目が予想されます。 最近の長い上ヒゲは上昇トレンド中の一時的な押し戻しを示しており、買い勢力の一部が利益確定を行っている可能性があります。今後は調整期間に入るため、上昇戦略には慎重になるべきです。 15M足分析 15分足では、明確な上昇トレンドを形成しており、押し目を作りながら上昇を続けています。 このため、上昇戦略が優位ですが、最近の調整期間は以前よりも長くなっており、買い勢力と売り勢力のバランスが均等になっていることが読み取れます。 これにより、短期的には下降戦略を検討する余地もありますが、全体的な流れは上昇方向にあるため、リスクを抑えたトレードを心掛けることが重要です。
FX相場分析レポート#ポンドドル#FX相場分析 -
2024年3月8日たむの週間分析レポートEURUSD|2024年3月8日
4H足分析 最近ユーロドル(クリックで参考レートをご覧ください)のトレンドは、下降から上昇に転換し、直近の動向も上昇方向にあります。昨年末から続いた下降トレンドが終わり、現在は日足以上の時間枠で上昇トレンドが確認され、4時間足でも上昇トレンドに入りました。これにより、順張りトレードの条件が整いました。 下降トレンドの最終高値は1.08020で、このレベルを超えたことで、ダウ理論に基づき下降トレンドの終了と上昇またはレンジ相場への移行のサインとなりました。安値を更新せず、1.08020の水平線でサポートとレジスタンスの転換が発生しました。 1.08660の新しい高値を付けた後に1.08020でリターンムーブを経て、再度高値を更新しているため、上昇トレンドの継続が確定しました。このため、下降戦略は現在の相場状況では不適切になりました。 今後は上昇トレンドに沿ってトレードを展開しましょう。 高値を更新した後の大きな押し目なしの上昇を見て、スキャルピングで積極的に参加したい状況ですが、4時間足で見るとリスクリワード比が悪くなる可能性があります。損切り位置は理論的には1.08020の少し下、利確位置は次の高値1.10000付近となりますが、これでは損大利小のトレードになるリスクが高いです。次の押し目を待つのが賢明です。 15M足分析 15分足では、高値と安値を切り上げる形で上昇トレンドが続いています。4時間足の分析によると、まだ上昇の余地があるため、15分足でも押し目を狙ったトレードが見込めます。 しかし、切り上げラインが明確に引けないため、下落後のプライスアクションをよく観察し、再上昇のタイミングを見極める必要があります。プライスアクションに自信がない場合は、前回の高値を超えるタイミングでエントリーするのが理想的です。 ダウ理論に沿い、前回高値を超えるとトレンド継続が確認されるため、安全なエントリーポイントとなります。 自分の理解とスキルに合った範囲でトレードに挑戦しましょう!
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2024年3月4日たむの週間分析レポートUSDJPY|2024年3月4日
4H足分析 4時間足では現在ドル円(クリックで参考レートをご覧ください)が、上昇トレンドの中で直近にレンジ相場が形成されています。このレンジは、安値149.540と高値150.900で定義されており、これらのレベルのブレイクをもって、現在の上昇トレンドの継続または終了が判断されるべきです。過去の分析では、日足以上でエリオット波動の第3波が進行中とされましたが、150.900の高値を越えるかどうかが、その継続の鍵となります。しかし、約3週間150.900~149.540の範囲内で推移しており、第3波の継続は不確実になっています。 この長期間のレンジ形成は、2024年初からの上昇トレンドと下落の力が均衡していることを示唆し、急な下降トレンドへの転換リスクをはらんでいます。 しかし、ドル円がゆっくりと動く性質を考えると、現在の上昇トレンドが続くとは考えにくいです。今後の動向としては、レンジの下限149.540を下回るかどうかが注目され、さらに大きな流れの安値145.900を下回るかが重要なポイントです。 このレベルまでには約400pipsの余地があり、直近では再上昇か下降トレンドへの転換かの判断が必要です。現時点では、150.900と149.540のどちらをブレイクするか、プライスアクションを注意深く観察し、戦略を練ることが求められます。 15M足分析 15分足では、レンジ相場の中の細かな動きを分析します。 最近は下降傾向にありますが、3月1日に149.540を下回った後、上昇に転じています。これは米雇用統計の影響であり、過度に重視すべきではありません。その後の上昇で150.700付近まで達しましたが、再び下降傾向にあることが確認できます。 レンジの上限150.900に達せずに反転しているため、逆張りを主戦略とする短期トレーダーは、新規の売りポジションよりも、むしろ買いポジションの決済を考えるのが自然です。この動きから、市場参加者が下降への視線を向け始めていることが示唆され、今後の動向が注目されます。
FX相場分析レポート#ドル円#FX相場分析 -
2024年3月1日たむの週間分析レポートGBPUSD|2024年3月1日
4H足分析 現在ポンドドル(クリックで参考レートをご覧ください)の4時間足では、高値と安値が切り下がっている下降トレンドが形成されています。一見レンジ相場にも見えますが、1.26130の安値を明確に割り込み、高値もトレンドラインを引ける程度に下がっています。 しかし、安値を割り込んだ後に再上昇するパターンもあるため、注意が必要です。本格的な下降トレンドの開始は、顕著な大陰線の出現や、長い上ヒゲの頻発などの兆しを伴いますが、現時点ではそれらが見られないため、実際には上昇トレンド中の一時的な調整である可能性が考えられます。 直近の動きとしては、切り下げラインに到達後に下降していますが、これからの動きによっては、再び上昇トレンドに戻る可能性もあります。自然な流れとしては、1.25260で形成された2つの安値よりも高い位置で安値を形成し、その後切り下げラインを上回り、リターンムーブで上昇トレンドに戻ることが考えられます。 もちろん、再び切り下げラインで反発して上昇に転じるパターンや、下降トレンドへの移行など、様々な展開が想定されます。主要トレンド中の調整局面では、複数のシナリオが考えられ、どのシナリオが現実化するかは現時点では特定できません。戦略を即座に決定できる場合もあれば、様々な観点から分析しても結論が出ないこともあります。 決定が困難な場合は、複数の根拠が重なるポイントに焦点を当て、その時点を待つのが最善です。今回の注目ポイントは、1.25260に到達するかどうかであり、このレベルに注目しましょう。 15M足分析 現在の15分足では下降トレンドが確認されています。4時間足での戦略が最終的に絞り込めず、前回の安値更新を待つことが最善と判断しましたが、これは4時間足の分析に基づくものです。15分足では、短期的に下降戦略が有効だと思われます。目安としては、現レート1.26320から1.25260までの約100pipsの範囲でスキャルピングを目指し、4時間足のトレンドに従うことで高勝率の取引が期待できます。 15分足での前回安値は1.26220で、このレベルを既に下回っているため、下降トレンドの継続が確定していますが、直近では若干の上昇傾向が見られます。そのため、直近の下落に対するフィボナッチリトレースメントやその他の指標を使用し、戻りの終了を見極めるための目安を設定して待機しましょう。
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