こんにちわ!専業トレーダーのたむです!
今日は【GBP/USD】について分析していきます!
GBP/USDの特徴についてですが、
値動きが激しいといわれるGBPと、世界1位の取引量を誇るUSDの組み合わせなので、
非常に値動きが激しく、消耗が激しい通貨だと思います!
その分トレンドが伸びているときは「イケイケ·ガンガン」で乗って行っていい通貨だと思いますが、
下位足で転換が起こったとしても、ただの押し目·戻り目だったり、
ヒゲで終わったりとなかなかメンタルのほうに来る通貨と思います。
日足分析
日足での分析は、記事を作成時点では1.24750のレートにいます。
直近の底値であった1.26580のレートを4月22日から続いている下落し、
4/26に下に勢いよく抜けていること、
2021年6月から日足レベルでの下落が続いているので、下落の勢いはまだまだ続くのではないかと思います。
一番上から数えると、約1760pipsほど下落しているので、
ここ最近で市場の沖井下落が起きている今、大きな戻りが起こるのでは?と思っています。
ですが、まだまだ勢いが止まっている気配はないので、
たむ的には1.21960のレートまでは到達するのでは?と思っています。
15分足分析
なので、青丸のレートを上に抜けるまでは下降トレンド継続だとみています。
ここで「勢いが止まった気がするから買いでエントリーだ!」って言っている間は
FXでは絶対勝てないと思います。
なので、しっかりトレンドに乗って利益を出していけるように頑張りましょう!
今週のワンポイントアドバイス
今週は〈相場分析、インジケーター〉についてお話します!
みなさんは相場分析、どのようにしていますか?
よくあるMTF分析や1分足、5分足の超短期足での分析など、人によって様々だと思います。
そして、FXを初めて言葉の意味などを覚えて、「よし!トレードするぞ!」と意気込んだはいいものの、
実際どうゆう風に分析するのかわからなくなって、感覚でポジションを持ってしまうようになると思います。
そこでたむが普段意識していることをお教えします!
①ダウ理論
②エリオット波動
③チャネルライン、水平線
④チャートパターン
⑤インジケーター(平均足、移動平均線)
たむは以上の5つを意識して分析しています。
ですが特に重視しているのはダウ理論と平均足です。
よく間違われがちですが、
インジケーターは数字があらかじめ設定してあって、
計算したものがチャートに反映されていますので、
移動平均線であればゴールデンクロス、デッドクロスだけでエントリーするのは危険です。
あくまで判断材料の一つですので、
『正解を教えてくれるものではない』ということを理解したうえで分析していきましょう!
ちなみに今のGBP/USDはテクニカルが効きにくい状態になっていますので、
その場のチャートの勢い、形に注目してトレードしていきましょう!
それでは来週もよいトレードライフを!
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