こんにちは!専業トレーダーのたむです!
今日はGBP/AUDについて分析していこうと思います!
日足での大まかな分析
日足での下落はじわじわと下げながらも高値と安値のポイントに到達するまでは、きっちり波を作りながら下落しています。
一番下で安値を付けた時点で一気に上昇へ力が入り、たくさんの売りポジションが損切にあったかと思います。
そしてその勢いのまま青○の日足下落トレンドの最終戻り目を上に抜け、下落トレンドから上昇トレンドへ転換しているところです。
ですがm一番下ではわかりやすいチャートパターンはなく、ワンボトムで上昇してきています。
ここから本格的に上昇へ切り替わっていくと思います。
そして日足の下落トレンド最終戻り目を抜けているので、ここがエリオット波動で言うと1波になり、
その後の下落が2波。これから3波が始まろうとしています。
2波はフィボナッチ50.0%のところでストップしているので、エリオット波動の形としても綺麗です。
そして【3波は1波と同じかそれ以上の値幅伸びる】という特徴もありますので、
このチャートの中の一番上のピンクのラインまでの約1600pipsほど上昇する予測です。
いきなり上昇したり下落したりが多い通貨という印象はありますが、
チャネルラインや水平線は機能しやすい通貨だと思います。
「次はここまで伸びそうだな」というラインまで到達するのはわかるけど、
転換の時に一気に変わってしまうので乗り遅れということも起きやすい。
ということはエントリーした後に転換し、損切したら思っていた方向へ伸びます。
というよくあるパターンにはまりやすいということでもありますので、エントリーポイントはしっかり待ってトレードされてください。
1時間足での大まかな分析
今回は日足での2波の様子を1時間足で分解して見ていきましょう。
この緑の枠の中が日足での2波ですが綺麗に下落していることがわかります。
安値は一番下のピンクのラインで2回ストップしており、高値の方は青い〇の1時間足最後の戻り目と同じか少し短いところで止まっています。
その後3波がスタートし、日足のトレンド方向と1時間足のトレンド方向が合いますので、確率的には堅いポイントとなります。
現在GBPAUDの値段
それではまた月曜日からトレードを頑張りましょう!
本サイトのコンテンツは、あくまでも情報提供を目的としたものであり、トレードの判断を促すものではありません。これらのコンテンツから得られる情報によって生じた一切の損害について、弊社及び記事執筆者は責任を負いません。加えて、記事の修正・変更が生じた場合についても、弊社はこれを通知する義務を負いません。
また、本サイトに掲載されているコンテンツの著作権は全て『Wiki Co.、Limited』に帰属しており、著作権法、関連条約・法律で保護されています。当サイトのテキスト・画像の無断転載・複製は固くお断りいたします。
取引に役立つ情報をあなたの元に
WikiFXアプリはこちらから
コメント コメント 0