ウィブル証券(旧マディソン証券)とは?評判・口コミを詳しく解説
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海外留学後、某外資系FX企業に勤務。大手証券会社や個人クライアントを対象に、FXのトレーディングツールのサポート業務を担当。その後、外資系銀行に転職し、シンガポールに滞在。帰国後に自身で起業。途中、海外のFX会社のプロジェクトに参画するために上海駐在し、ミドルオフィス・バックオフィス業務を幅広く担当。現在は地方創生の様々なプロジェクトに携わる。
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2024年4月11日世界一まじめなFXの教科書「外国為替」とは!?雑誌の内容をちら見せ&編集長へのインタビューで深堀り
「外国為替」という雑誌について知りたいな。ネットやSNSに溢れるFX関連の情報はどうも信用できなくて…「外国為替」では私がまだ知らない有益な情報に出合えるかな? 本記事ではこのような疑問を解決します。 「外国為替」とは国内唯一のFXの専門誌です。 そのため「外国為替」の内容が気になっているFXトレーダーの方も多いのではないでしょうか? 結論から先にお伝えしますと、「外国為替」は全てのFXトレーダー必見の情報が満載です。 そこでこの記事では「外国為替」がどのような雑誌なのかを、実際の記事内容や編集長へのインタビューから深堀りしていきます。 この記事でわかること 雑誌「外国為替」の特徴 「外国為替」はこんな人におすすめ 「外国為替」の記事内容とこれまでに登場した最強トレーダー 世界一まじめなFXの教科書「外国為替」とは 世界一まじめなFXの教科書を謳っている外国為替とは、いったいどんな雑誌なんでしょうか。 まずはその特徴から見ていきましょう。 雑誌「外国為替」の特徴 外国為替の概要は以下の通りになります。 名称外国為替出版社tcl編集長鹿内 武蔵発行間隔紙版は偶数月・デジタル版は隔月刊参考価格紙版・デジタル版ともに980円 ちなみに2024年2月発売のVol.9の表紙はこんな感じです。 外国為替Vol.9表紙 内容が盛りだくさんなのが、表紙だけからも伝わります。 そんな外国為替の雑誌としての特徴は、以下の5つです。 外国為替の特徴 専門性: FXの知識と技術を学べる専門誌であり、深い分析と専門的な情報を提供 信頼性: SNSの発達による情報氾濫の中で、雑誌という伝統的メディアとしての情報選別眼と公共性を持つ 実践的アプローチ: 実際のトレーダーの声や経験に基づく内容を提供 公式性: 国内唯一のFX専門誌として、FXに携わる人々や関係各所からの信頼を得ている 教育的価値: 世界で一番まじめなFXの教科書を目指し、トレーダーの学びをサポート これらの特徴の中で重要なのは、「信頼性」や「実践的アプローチ」という点。 やはり雑誌というメディアの性格上、個人がSNS等で発信する情報とは信頼性に関しては比べ物になりません。 インジケーターの使い方ひとつ取っても、個人が発信しているものだと独特なカスタマイズがされていたりしますからね。雑誌というメディアの信頼性や公共性があると安心です。 常に最新の情報が掲載されているのはもちろん、エビデンスに乏しい怪しい情報は取り上げられないので、読者は安心してFXを学べます。 また、全てのFXトレーダーにとって大きいのが、実践的アプローチに基づく記事や特集が外国為替には多い点です。 例えば、Vol.4(2023年4月24日発売)では、「適者生存FX論 生き残る投資家の共通解を探る」というテーマで、3人のトレーダーのインタビューが掲載されました。 これは、厳しいFX市場で長年生き残ってきたYEN蔵さん、trader miraさん、バカラ村さんへのインタビューで、彼らの投資スタンスや技術、信念などが紹介されています。 このような実際の成功トレーダーの経験に基づく記事は、FX初心者から中上級者までがトレードで生き残るための生存戦略を学べるほか、テクニカルやファンダメンタルズといった実践的な知識とスキルも学べます。 このように、信頼性があり実践的な情報からFXを学べるのが「外国為替」の特徴です。 個人的には980円という価格が魅力かな。めちゃくちゃコスパが良いと感じます。 「外国為替」はこんな人におすすめ FXを学べるという意味では、外国為替は全てのFXトレーダーにおすすめなのですが、特に以下のような人におすすめです。 外国為替がおすすめなのはこんな人 FXの教科書を探していた FXをまじめな「投資」と考えている これまでに発行された外国為替の内容を見ると、これからFXを始められる方やFX初心者の方にとっては、市場の基本概念からトレードの心理学、リスク管理の方法までを学ぶことができ、外国為替がまさに教科書的な役割を果たします。 一方、経験豊富なトレーダーにとっても、先進的なテクニカル分析や新しい金融商品の詳細なレビューなどを通じて既存の知識をさらに拡張する機会が得られるので、外国為替が参考書のような役割を果たすと言えるでしょう。 また、FXをある種の「投機」と捉えず、しっかりとした「投資」と考えている方にもおすすめです。 FXは決してギャンブルではありません。FXはやり方さえ間違えなければ、しっかりリターンを得られる「投資」です。 そのあたりの捉え方に関しても、外国為替はFXを真正面から「投資」として捉えており、その前提の上で情報が掲載されているので、投資としてのFXを学ぶことができます。 確かに雑誌を眺めると「誰でも稼げる」とか「すぐに稼げる」みたいなワードは出てきません。真っ当な投資であればそんなことはないですからね。 「外国為替」の実際の評判・レビュー 外国為替が販売されている雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」には、外国為替を実際に購読した方のレビューがいくつかあがっていましたので、ここでご紹介していきます。 外国為替の評判・レビュー 勉強になります。 ★★★★☆ 本屋さんで、たまたま手に取り読んでみたところ、解説もすごく分かりやすかったです。 今後、定期購読をしようと思います。 読みやすい ★★★★☆ FXに関する雑誌が少ないなか、読みやすい内容で、かつ勉強になります。 第二の所得軸に ★★★★★ インターネット上で様々な情報が入手できる時代…だからこそ、プロの方々たちの知識・最新情報をギュッとまとめた本書がとても役立ちます。 外国為替 ★★★☆☆ 特集記事が楽しみです。FXの時の参考になると思います。 迷いましたが、創刊号、購入してよかったです ★★★★★ 迷いましたが、FX攻略.COMのスタッフの方たちによる発刊と聞き、創刊号をとりあえず購入しました、なんとなく懐かしさもあり、また、品質もこだわりを感じました、内容も「なるほどな~」と言うものばかりで、FX}初心者だけでなく、幅広い方たちに読んでいただいても、良い雑誌だと感じました。 いずれも高評価なのがわかります。 世界一まじめなFXの教科書の名に違わないといったところでしょうか。 「外国為替Vol.9(2024年2月21発売)」の内容をちら見せ&解説 外国為替Vol.9より ここからは、外国為替の記事内容を少しだけ見ていきましょう。 2024年2月発売のVol.9の2大特集、「俺のテクニカル」と「無登録業者+投資詐欺の実態と防衛策」を見ていくとともに、その他気になる記事についても触れていきます。 特集①「俺のテクニカル」 こちらの特集では、4名の著名トレーダーによる、それぞれ最も得意とするテクニカルの実践的な使い方が解説されています。 エントリーからエグジットまで詳しく解説されているので、全てのFXトレーダー必見の内容です。 【ダウ理論】〜Kou@ベーシストFX手法研究家 勝っているトレーダーはいたってシンプルな手法を使っているもので、その代表例ともいえるのがこの「Kou@ベーシストFX手法研究家」さんのダウ理論によるテクニカル分析です。 ダウ理論をベースにトレードを成功させるには、「Kou@ベーシストFX手法研究家」さんいわく、水平線の引き方にポイントがあるとのこと。 詳しくは記事をご覧になってみてください。 なお、ダウ理論に関しては当サイトの以下の記事でも解説しています。 【MACD】〜ポンド戦士もちぽよ MACDとRCI、ローソク足を組み合わせたトレードスタイルを確立しているのが「ポンド戦士もちぽよ」さんです。 RCIとMACDは、ローソク足だけでは読み取れない相場感を補ってくれると「ポンド戦士もちぽよ」さんは語っています。 具体的には、MACDのダイバージェンス・ヒドゥンダイバージェンスをきっかけにRCIでエントリーから決済までを行う流れになります。 【RCI】〜ひろぴー 「ひろぴー」さんはオリジナルのRCIの使い方をレクチャーしてくれます。 FXはテクニカルだけで勝てると言い切る「ひろぴー」さんの手法は必見。上手くはまれば100pips以上の値幅が狙えるとのことです。 具体的には、RCIの4本のラインを表示させ、売買のタイミングを図る手法になります。 ただし暗号資産のトレードには適さないとのことなので注意しましょう。 【ボリンジャーバンド】〜鹿子木健 「鹿子木健」さんは、ボリンジャーバンドで相場の均衡を捉える方法をレクチャーしてくれます。 なんでもこれは、「鹿子木健」さんが提唱する10の勝ちパターンの中でも一番簡単な方法とのこと。 相場における均衡とは 相場の乖離が大きくなるといずれ元の方向に戻ろうとする力が働くこと 具体的には、ボリンジャーバンドのバンドウォークがローソク足9本以上継続したら、相場が行き過ぎていると判断し、そこから戻ってくる動きを狙ってエントリーの準備に入るとのことです。 そして、証拠金を守ることの大切さ、適切な資金管理の重要性についても語られています。 特集②「無登録業者+投資詐欺の実態と防衛策」 こちらの特集では「投資業界2大初見殺し」と題して、無登録の海外FX業者の危険性や投資詐欺の実態と防衛策が解説されています。 外国為替Vol.9より 初心者のうちはこの2大リスクに巻き込まれるケースが多いという意味での初見(しょけん)殺しということですね。 WikiFX講師でもある山中康司氏が対談形式で登場し、無登録の海外FX業者が詐欺の温床になっている実態や、さらにはIB報酬目当てで海外FXを紹介することの危険性について語られています。 FX初心者だけでなく中上級者にも必見の内容です。 IB報酬とは IB=Inroducing Brokerの略。FX業者にトレーダーを紹介し、紹介したトレーダーの取引高に応じて発生する報酬のこと。 特集の最後には「FXの本質を知り、うまい話に乗ってしまわないようにすることも、FX投資家にとっての必修科目」という言葉で締めくくられており、非常に納得のいく内容となっています。 https://youtu.be/v9ZRHalMgKo その他注目記事 その他にもためになる記事が満載なのですが、興味深い記事として以下の2つをあげておきます。 禁断の両建てとナンピンを利用した「サンドウィッチ戦略」とは 2023年分の確定申告と税金で損をしないために必要な知識 「サンドウィッチ戦略」というのは、トレーダー川崎ドルえもんさんオリジナルの投資戦略で、両建てとナンピンを融合させたリピート系自動売買のことです。 リピート系自動売買とは あらかじめ設定した注文条件に基づいて、システムが自動的に新規注文と決済注文を繰り返す注文機能のこと。 両建てとナンピン、どちらもFXではやってはいけないことの代名詞のようなものですが、川崎ドルえもんさんいわく、しっかりした戦略を持って計画的に行えば良い手法になるとのこと。 3年間で投資資金2倍超えも狙えるとのことで、非常に興味深い投資手法となっています。 「2023年分の確定申告と税金で損をしないために必要な知識」では、日本で唯一のFX専門の会計事務所の税理士である堀龍市さんが、確定申告の注意点を解説してくれています。 こちらも非常にためになる内容で、2023年にFXで利益が出ている全てのトレーダー必見の内容です 過去に「外国為替」に登場した最強トレーダー 外国為替には数多くの勝ち組トレーダーが登場しています。 これまでに特集を組まれた主なトレーダーをあげておきますので、普段から発信を追っている気になるトレーダーがいたなら、ぜひ記事の方もチェックしてみてください。 過去に「外国為替」に登場した最強トレーダー テスタ(Vol.8) 岐阜暴威(Vol.8) 投資家スケーター(Vol.8・Vol.5・Vol.3) ヒロシ(Vol.8) ナナキFX(Vol.8) FXで馬(Vol.8・Vol.5・Vol.2) アオタロウ(Vol.7) 林貴晴(Vol.7・Vol.4) 令和のだぶるいー(Vol.7) hokuto(Vol.7) 波のゆくさきΣArmada(Vol.6・Vol.1) 山中康司(Vol.6・Vol.1) 鈴(Vol.6・Vol.5・Vol.2) 相場師クロ(Vol.6) あっこ(Vol.6) コウスケ(Vol.5・Vol.3・Vol.1) 平野朋之(Vol.5・Vol.2) のぶし(Vol.5) あっきん(Vol.5・Vol.1) サトウカズオ(Vol.5) 投資家ゾーマ(Vol.5・Vol.2) YEN蔵(Vol.4) trader mira(Vol.4) バカラ村(Vol.4) いわちゃん(Vol.4) Yuki(Vol.4) Red John(Vol.4) 平井聡士(Vol.3) Forex(Vol.3) たっくん(Vol.3) 2億り夫婦(Vol.3) Kou@ベーシストFX手法研究家(Vol.3・Vol.2) ジュンFX(Vol.2) たくしあげ所長(Vol.2) 異国の戦士(Vol.2) 金ツッパ侍(Vol.2) ゆかてぃん(Vol.2) オレ的ゲーム速報JIN(Vol.1) スキャトレふうた(Vol.1) 漁師トレーダー翔(Vol.1) Trader Kaibe(Vol.1) ひろぴー(Vol.1) もちぽよ(Vol.1) 川崎ドルえもん(Vol.1) Dakar(Vol.1) ためため(Vol.1) 鹿子木健(Vol.1) この中では、テスタさんのインタビュー記事のインパクトが大きかったです。 テスタさんは厳密には専業のFXトレーダーではないですが、80億トレーダーとしてのテスタさんの1万文字に渡るインタビュー記事は読み応え抜群で、FXに応用可能な洞察に溢れています。 また、Vol.1に登場したスキャトレふうたさんは当サイトでも取り上げているので、ぜひ下記の記事もチェックしてみてください。 番外編 WikiFX JAPAN顧問である猪首秀明氏が、Vol.7・Vol.8に渡って前編・後編という形で特集が組まれ登場しております。 FX業界に一石を投じる記事内容となっているので、こちらもぜひチェックしてみてください。 猪首 秀明とは 猪首 秀明(いくび ひであき) 1964年生。京都府京都市出身。 ☑ 1983~2012年 ひまわり証券株式会社 取締役営業本部長 ☑ 2012~2016年 東岳証券株式会社 代表取締役社長 ☑ 2022年5月~ WikiFX Japan株式会社 顧問 https://youtu.be/Dd-1KfBd538?si=bA6cdC-6QpwwjSa- 「外国為替」編集長に突撃インタビュー 今回、WikiFX編集部としては、もっと深く「外国為替」のことを知りたく思い、雑誌編集長である鹿内様への突撃インタビューを敢行しました。 「外国為替」が大切にしていること まずはじめに、「外国為替」を発行するにあたって、最も大切にしていることは何ですか? 出自がはっきりしている情報発信者のみ起用することです。インターネットの発展で情報が良くも悪くも民主化しました。その結果、たとえ実在しなくても、あたかも投資で成功しているかのような情報発信をするケースが非常に多くなっています。 本当は勝っていないのに、勝っている風のキャラクターを作り出して情報発信している人もいますよね。 その点、外国為替ではトレーダーとして実在する人物のみを取り上げるという、当たり前のことを徹底しています。また、私自身も一人の投資家ですから、私が知りたいこと、私が資産を増やすために役立つと思える知識や考え方のみを掲載しています。 鹿内編集長は投資家としての顔も併せ持つ 鹿内編集長が発信する情報は全てのFXトレーダー要チェックです! ブログ→https://fx-start.jp/ X(旧Twitter)→https://twitter.com/fx_musashi あと、やはり「面白いこと」も重要だと考えており、内容が有用であることは当然として、できるだけ読み物としての面白さを追求しています。 Vol.8のテスタさんのインタビューは、読み物としても面白かったです。あと、鹿内編集長のおごり企画にぜひ参加したかった笑 外国為替Vol.8より おかげさまで好評でしたので、今後もおごり企画は開催していきたいと思います。 https://x.com/fx_musashi/status/1774074129379205331 編集長から見た成功しているFXトレーダーの特徴は「つまらないトレードをしている人」!? 編集長から見て、成功しているFXトレーダーに共通している特徴のようなものがあれば教えていただけますか? つまらないトレードをしている人です。 つまらない!? トレードをエンターテインメントのように見せ、勝ちも負けもドラマチックであることは、稼ぐトレードと正反対の状態です。トレードでお金を増やしている人ほど、淡々と代わり映えのないトレードを繰り返しています。 なるほど。利益を出しているトレーダーほど、地道にコツコツ、淡々とトレードしているということですね。納得です。 編集長の投資哲学は「検証&長期的判断」 投資家としての、編集長ご自身のFXの投資哲学があれば教えてください。 まずは検証をしっかりすること。裁量でも自動売買でも、本当にそのやり方がちゃんと儲かるのかを、過去の相場に対してテストをして、自信を持ってトレードをすること。そして、とにかく長期的に判断することです。裁量なら数百回のトレード、自動売買なら1年くらいは動かさないと判断できません。 FX初心者の方は、編集長のこの言葉をしっかり胸にしまっておいてもらいたいですね。そうすれば、Vol.9の特集じゃないですが、投資詐欺にあうこともないでしょう。 参考→特集②「無登録業者+投資詐欺の実態と防衛策」 今後の目標 今後の「外国為替」の展望や目標を教えてください。 長く雑誌を作ってきましたが、数年で休刊になるのは普通です。だからこそ、トレード同様に手を替え品を替え、生き残っていきたいです。 世界一まじめなFXの教科書として、ぜひこれからも雑誌を発行し続けてください。われわれも応援しております。 FXトレーダーへのメッセージ 最後にFXトレーダーへのメッセージをいただけますでしょうか 世の中にはいろいろな種類の勝ち方があります。大切なのはどのやり方に自分が合っているか。自分が手法や自動売買に合わせるのではなく、自分に合ったものを選ぶのが大切です。自分に合わないやり方は、どれだけ優れたものであっても成功できないです。成功者の華やかなストーリーを追いかけるのではなく、そのやり方が自分にもできるのかを常に考えましょう。成功者は、成功したからこそ、あなたの目に映っています。その裏には、成功できなくて投資をやめた人がたくさんいることを常に忘れないようにしてください。 なるほど。自分が何らかのストレスを感じる手法はそもそも続けられないですよね。貴重なメッセージありがとうございます。本日はお忙しい中、ありがとうございました。 こちらこそありがとうございます。「外国為替」を今後もよろしくお願いします! まとめ ここで取り上げた実際の記事内容や編集長へのインタビューから、外国為替が「世界一まじめなFXの教科書」であることがおわかりいただけたのではないでしょうか。 インタビューにもあったように、外国為替では出自がはっきりしている情報発信者のみ起用されているため、信頼できてなおかつ実用的なリアルな情報を手に入れられます。 また外国為替は、テクニカルやファンダメンタルズに関する連載ものが多いのも特徴のひとつです。 そのため、FX初心者から中上級者まで、外国為替を読み続けることによって体系的にFXを学ぶことができます。 読み物として面白いのも特徴ですね。 トレーダーとしてレベルアップされたい方は、ぜひ外国為替を手に取ってみてください。
未分類#外国為替#信頼性 -
2024年3月25日たむの週間分析レポートUSDJPY|2024年3月25日
4H足分析 2024年3月25日のドル円(クリックで参考レートをご覧ください)4時間足では、大局的に見ると上昇トレンドが形成されていますが、直近では下降トレンドが発生しています。 以前の分析で、149.540から150.90の間で形成された140pipsのレンジに注目していましたが、その後146.50付近までの下落を経て、150.90の高値を超える上昇が見られました。この上昇はダウ理論に基づくトレンドの継続を示しており、買い戦略が有効であることを示唆しています。 ただし、現在151.750で上昇が停止しているため、直接的な上昇トレードには慎重なアプローチが必要です。 151.750での二回目の高値到達後の動きは、一部のトレーダーによる短期的な下落の可能性を示唆しています。しかし、全体的には146.50を下回らない限り上昇トレンドが続くと見られ、適切なタイミングでの買い戦略を維持することが推奨されます。 15M足分析 15分足では、151.750に達した後の動きを詳細に観察します。このレベルでの動きは、顕著な下降トレンドが確認され、150.20を下回ると、4時間足でのWトップ形成が完了し、下降トレンドの加速が予想されます。 この段階では、短期的には下降戦略が適切であるものの、中央部での逆三尊形成などから上昇の力も依然として存在していることに注意が必要です。 現状では、下降トレンドへの対応を優先しつつ、大局的なトレンド分析を継続することが重要です。 現在のUSDJPYの値段 TradingView提供のUSDJPYチャート
FX相場分析レポート未分類#ドル円#FX相場分析 -
2024年2月12日MATSUI BANKの口座開設で5000ポイント!?詳細を調査してみた
松井証券は、2023年10月より、MATSUI BANK(松井バンク)と呼ばれるネット銀行サービスを開始しました。株式で老舗業者の松井証券は創業100年以上の信頼と、手数料も安価で使いやすいサービスが魅力です。数年前からMATSUI FX(松井FX)というFXサービスも開始していて、株式トレーダーだけでなくFXトレーダーからも注目されています。1通貨から取引可能でスプレッドも狭いうえ、無駄を省いたシンプルなツールで人気があります。 スタートしたばかりのMATSUI BANKでは、今、お得なキャンペーンが開催されています。すでに口座開設を済ませたトレーダーも結構いるようですが、実際のところどうなのでしょうか。口座開設する価値はあるのでしょうか。今回は、MATSUI BANKの特徴やキャンペーンの詳細を調べてまとめておきました。 この記事でわかること 松井証券の会社概要 MATSUI BANK(松井バンク)の特徴・サービス MATSUI BANK(松井バンク)のキャンペーン キャンペーンで5000ポイントもらう方法 松井証券がついに銀行業に参入!? pixabay-geralt 松井証券は2023年10月1日より、住信SBIネット銀行の「NEOBANKシステム」を活用した銀行サービス「MATSUI BANK」を提供開始しました。「MATSUI BANK」は、厳密には銀行代理業者に分類されますが、松井証券への入出金に使えるだけでなく、通常の銀行口座として利用することができます。 えっ!松井証券の銀行? 実は、松井証券のことはよく知らないんだけど・・・。 色々疑問に思うこともありますよね。まずは、松井証券ってどんな会社なのか簡単にご紹介しておきましょう。 松井証券の会社概要 https://www.matsui.co.jp/fx 松井証券は、1918年に松井房吉商店として創業された歴史ある会社です。創業者である松井房吉氏とその仲間達によって、匿名組合の株式ブローカーとして始まりました。1947年に松井證券株式会社として本格的に証券業界に参入を果たします。 1998年に、4代目の代表取締役である松井道夫氏が国内で初めてインターネット証券取引を導入し、リアルタイムチャート、完全手数料無料、夜間取引、即時出金サービスなど、ネット証券の基盤を築き上げました。2020年に和里田聡氏が、5代目の代表に就任しているものの、日本のネット証券を切り開いてきた松井道夫氏の実績は、業界では高く評価されています。 出典:東京大学プレミアム・サロン-東京大学 ちなみに代表の松井道夫氏は、日本人離れした毒説・経営改革にて「証券業界の革命児」とも「異端児」とも呼ばれれている有名な人物です。一ツ橋大学時代には、近所の寮からパジャマで大学に行ったり、麻雀にふけるなどアウトロー精神旺盛だったようです。興味がある方はベンチャー通信のインタビュー記事がこちらからご覧頂けます。 参照:松井証券のあゆみ - 松井証券 参照:松井証券株式会社 代表取締役社長ゲストスピーチ - 東京大学 松井証券のメリット・デメリット 松井証券のサービスを、メリット・デメリットと双方の観点からご紹介しておきましょう。 メリットは? 松井証券のメリットは、幅広い金融商品を取り扱っていることと手数料が安いことです。 松井証券で取り扱う金融商品 日本株(現物、信用、IPO、貸株、立会外分売、夜間取引) ETF/REIT 米国株(現物、信用) 投資信託 FX(証拠金取引、自動売買、API自動売買) 先物、オプション取引(国内各種株価指数) NISA(2024年~新NISA、積み立て、ジュニア) iDeCo 手数料無料の商品 国内株式全般(約定代金50万円まで)、投資信託、FX自動売買、NISA口座の国内株・米国株・投資信託 手数料が安いうえに、FXは1通貨から取引可能でツールがシンプルで使いやすいため、初心者には最もおすすめの証券会社だと言われています。 松井証券の商品一覧はこちら 松井証券の手数料はこちら デメリットは? しかし、一方では松井証券のデメリットもあります。約定代金が50万円を超えると手数料が割高になる点と、米国株の取り扱いやFX通貨ペアの種類は少ないことです。日本人株トレーダーに人気の中国株の取り扱いもありません。トレーダーの要望によっては、物足りない証券会社かもしれません。 株式の約定は50万円を超えることが多いか、また、海外株式やFX通貨ペア数にこだわるかどうかが、1つの判断の目安となるでしょう。 松井証券のMATSUI BANK(松井バンク)とは? pixabay.com/photo by ugzka では、さっそく本題に入って、MATSUI BANKの特徴、銀行サービスの仕組みをわかりやすく解説していきいます。 MATSUI BANKでできることは、通常のネット銀行とほとんど変わりません。 MATSUI BANK(松井バンク)の特徴 MATSUI BANKは、住信SBIネット銀行のNEOBANKという支店を介して提供される銀行サービスです。NEOBANK支店には松井証券やTポイント、JALやヤマダ電機などがあり、それぞれの企業が住信SBIネット銀行と提携して支店を運営しています。 筆者作成 各支店は、それぞれの自社サービスに便利な仕様となっているのが特徴です。 松井証券の場合は、松井証券の口座と連携して即時入金・即時出金、自動振替など資金管理がスピーディで便利になります。証券口座で使えるだけでなく、普通預金口座の役割も果たしていて、ATM入出金や振込み、デビットカードによる支払い等も行えるのです。 MATSUI BANKデビットカードの利用で、松井証券ポイントが還元率1.0%で付与されます。ここまでは、割と一般的な普通預金口座のように思えます。 MATSUI BANK(松井バンク)の金利は0.2%! そして、すでに利用中のトレーダーに大好評なのが、MATSUI BANKの金利です。周知のごとく、日本はウルトラ低金利で世界ナンバーワンです。メガバンクや都市銀行の金利は「0.001~0.002」という凄まじさ。 MATSUI BANKでは、何とメガバンクの100倍~200倍の金利「0.2%/年利」がつくのです。 https://twitter.com/liberte104/ 利息は税引き後に毎月口座に振り込まれます。ちなみに0.2%の金利がつくのは、ごくわずかの地方銀行のみです。金利の喜びとは無縁だった国内の銀行預金でも、MATSUI BANKを使えばそこそこのメリットが実感できるというわけです。 ATM・他行振込みが無料! 加えて、MATSUI BANKのもう1つ嬉しい特典は、ATM手数料と他行振込みがそれぞれ無条件で月5回まで無料となることです。これは、お財布代わりに使う銀行口座としてかなり便利な条件です。 急な資金移動や入出金でも、手数料の心配がいりません。MATSUI BANKに入金したままでも安心できます。 口座開設にお得なキャンペーンが使える!? 「MATSUI BANK」って結構使えるかも・・・と思った方はぜひキャンペーンを利用することができます。 MATSUI BANK サービス開始記念キャンペーン 2023年11月現在で、利用可能なキャンペーンは・・・「MATSUI BANKサービス開始記念キャンペーン」です。口座開設と条件クリアで5000ポイントがもらえる内容になっています。 ~5000ポイントのの詳細は、次の章で詳しく解説していきます。 他にも利用可能なキャンペーン 他にもチェックしておきたいキャンペーンがいくつかあります。 松井証券の総合口座の開設にポイントサイトを経由すると、「ハピタス」「モッピー」の場合で1,500円もらえます。日本株デビューで20%のポイント還元、米国株デビューで最大5,000円のキャッシュバックなどが開催されています。 松井証券のキャンペーン情報を詳しく調べる 松井証券の口座開設は、MATSUI BANKのキャンペーンには含まれませんので、証券口座をお持ちでない方は、先にポイントサイトで松井証券の口座開設してもよいでしょう。 MATSUI BANKの口座開設はこちら MATSUI BANK(松井バンク)の口座開設で5000ポイント! Image by Freepik さて、直近のキャンペーンでは2024年の1月31日を期限に、MATSUI BANKで新規口座開設すると松井証券ポイントがトータルで5000円相当分もらえます。 でも、松井証券ポイントもらっても・・・ 松井証券以外で使い道ないんでしょ? それが違うんです!松井証券ポイントはアマゾンギフトやPayPayポイントなどに交換できるのです! では、5000ポイントがもらえるMTSUI BANKのキャンペーンを詳しく解説していきます。 口座開設で5000ポイントをもらう方法 https://www.matsui.co.jp/campaign キャンペーンの詳細・条件期間2023年10月1日~2024年1月31日までポイント付与数最大5,000ポイント (1000ポイントまたは条件クリアで追加4000ポイント)条件①①MATSUI BANK口座の新規開設 ~全員に1000ポイント条件②②NISA口座開設とMATSUI BANKに5万円以上の入金 ~全員に4000ポイントポイント付与の時期2024年2月下旬(口座を解約していないことが条件) ポイントをもらう方法は2つあります。 MATSUI BANK口座の新規開設(最低条件) → 1000ポイント 松井証券のNISA口座の開設と5万円の入金(追加条件) → 4000ポイント 5000ポイントをもらうためには、①と②の両方をクリアする必要があります。①は必須です。もちろん、1000ポイントだけでもOKです。 口座開設だけで1000ポイント! このキャンペーンの対象は、MATSUI BANK口座を初めて開設する人です。まだ口座を作っていない人であれば、口座開設するだけで1000ポイント付与されます。1000ポイント付与の条件は他にはありませんので、誰でも簡単楽々で1000ポイントがゲットできます。 証券口座をすでに開設している人は、IDを登録するだけで手間をかけずにMATSU BANKの口座開設が完了です。 https://www.matsui.co.jp/campaign MATSUI BANK キャンペーンサイト キャンペーンサイトを少し下に行くと、IDの登録画面が出てきます。「IDを入力」 → 「同意にチェック」 → 「入力内容を確認」で申し込みに進めます。 NISA口座開設 + 5万円入金で4000ポイント! さらに、条件クリアで4000ポイントも狙えます。MATSUI BANKの口座開設後に、松井証券でNISA口座を開設して、MATSUI BANKに5万円以上入金すると4000ポイントがもらえます。「MATSUI BANKへ入金」しただけでポイント付与の対象となりますので、ハードルは低いです。 NISA口座での取引や、特定の商品が指定されているわけではないので、NISA計画が未定の場合でも活用しやすいですね。ひとまず5万円を預けておいて、後でNISA口座の活用方法はじっくり考えていけます。 もし、やっぱりNISA口座は使わないとなった場合でも、ポイントをもらった後で出金する方法もあります。ポイントは、2024年の2月末あたりに付与される予定です。 ※松井証券のNISA口座をすでにお持ちの場合は、こちらの4000ポイントはもらえません。 MATSUI BANKの口座開設はこちら NISA口座は1年ごとに新規開設が可能 でもNISA口座は他で持っているんだけど・・・ NISA口座は、1年に1回新規で開設できます。 NISA口座は、同時に複数口座を作ることはできませんが、1年ごとに証券会社を変更することが可能です。原則として、1年に1回新規で開設できます。2024年からは、これまでのNISAが新NISAへと刷新されますので、ちょうどNISA口座の開設を新たに検討する方は多いようです。 新NISAとは、投資枠が年間120万円から360万円に引き上げられて、保有期限が5年間から恒久化された新制度になります。 NISA口座開設キャンペーン比較 MATSUI BANKの今回のキャンペーンを、他証券会社・金融機関と比較しておきました。 証券会社キャンペーン条件難易度お得度松井証券5,000円相当松井証券ポイント・MATSUIBANK新規口座開設・NISA開設+入金5万円以上超低い◎楽天証券2000円楽天ポイント・楽天口座開設 + NISA開設・クイズに答えて正解だった場合中△SBI証券2100円キャッシュバック・SBI証券口座開設+NISA開設・クイズに正解、LINEお友達登録低△マネックス証券抽選10,000円・マネックス口座開設 +NISA・投信積み立て3か月以上高〇大和コネクト証券最大7,000円・大和コネクト口座+Ponta連携 +NISA +取引量5万円以上低◎auカブコム証券2,000円相当Pontaポイント・auカブコム証券口座開設 +NISA開設+クイズに正解中△りそな銀行最大28,000円・アプリNISA開設 + 投信の購入・10万以上の積み立て or 購入100万以上超高◎◎千葉銀行最大12,000円・NISA開設 + 投信の購入・積み立て1万円以上中◎ 比較してみるとわかるように、MATSUI BANKのキャンペーンは、難易度とお得度のバランスが抜群なのです。 MATSUI BANKの口座開設はこちら 松井証券ポイントの使い道・交換先 気になる松井証券ポイントの使い道や交換先は以下の通りです。 投資信託の積立資金として使える(1p=1円) アマゾンギフトカードに交換できる(1000p=1,000円) PayPayポイント(100p=90p) dポイントに交換できる(100p=100p) 商品交換サイトで家電・PC・食品などと交換できる https://twitter.com/bkgffellows/ https://twitter.com/masara_FX/ 10月1日から始まった今回のキャンペーンは、すでに一部のトレーダーの間で盛り上がっているようです。口座開設済み・入金済みのトレーダーのポストがXで探せます。 キャンペーンの注意点 最後にキャンペーンの注意点をまとめておきました。 キャンペーンは松井証券と住信SBIが実施するキャンペーンである キャンペーン終了時点で口座解約は対象外 1回の入金で5万円以上 NISA口座に審査に一定の時間がかかる(余裕をもって) 他のキャンペーンとの併用で無効となる場合もある 申込フォームは2024年1月31日17:00に閉鎖 MATSUI BANK キャンペーンの詳細・注意点はこちらから キャンペーンの詳細は、予告なしで変更されることもあります。事前に注意点や内容をしっかりと確認して、時間に余裕を持って申し込むようにしましょう。 MATSUI BANKに関するお問い合わせ ※気になることや、不明点はフリーダイヤルでお問い合わせ頂けます。携帯からもご利用可能です。 MATSUI BANKの口座開設はこちら まとめ 松井証券は、FX、国内株式、米国株式、先物、投資信託、NISAなど多彩な商品を扱っています。信頼性が高いうえに、手数料も格安で、使いやすいシンプルなツールに定評があります。超初心者から上級者まで幅広く人気がある証券会社です。 証券会社やFX業者ではキャンペーンは多くとも、ハードルが高めなのが難点。MATSUI BANKのキャンペーンは今のところハードルが低く、利用しやすい点がおすすめポイント。せっかくのこの機会に、口座開設だけしておいても損はないでしょう。まずは様子見で、口座開設・入金だけしてみたトレーダーもいるようでした。 普通預金の金利や、新NISAの口座開設などが気になっている方は、今回ご紹介したMATSUI BANKのお得なキャンペーンを用途に合わせてご活用下さい。
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2024年2月2日ドル、週足で下落へ-米雇用データと利下げ期待が焦点
シンガポール(ロイター)- 金曜日に、ウォールストリートの大手テック企業の好調な収益報告を受けてリスク志向が高まり、ドルは幅広い通貨に対して下落しました。トレーダーは、連邦準備制度が利率の引き下げを開始する時期を見極めるため、後ほど発表される米国の雇用データを待っています。 金曜日に発表される非農業部門雇用者数報告は、連邦準備制度の最新の政策会合が行われた直後に来ます。この会合では、予想通り利率は据え置かれましたが、ジェローム・パウエル議長は3月の利下げに対する市場の期待を退けました。 発表前に、ドルは一連の通貨に対して下落し、前のセッションで0.5%の下落を拡大しました。 ドル指数は最後に103.02を記録し、今年初めての週間下落に向かっています。 現在の市場の価格設定は、3月の連邦準備制度の利下げの可能性を38%と示していますが、1か月前には70%以上の可能性が示されていました。5月の利下げはほぼ完全に織り込まれています。 「2024年に3回の利下げが行われると引き続き予想しており、最初の利下げは2024年半ばに行われ、その後は四半期ごとに続く予定です」と、アブダンのマルチアセット投資ディレクター、ラフ・チョードリーは述べています。 「市場が3月に5回以上の利下げを予測するのは野心的だと思いますが、今年3回の利下げを示唆するドットプロットにはより自信を持っています。」 それでも、米国の利率の低下見込みは、米国債の利回りを下落させています。短期の利率予想を反映する傾向のある2年債の利回りは最後に4.2086%で、今週は約15ベーシスポイント下がりました。 一方、週間で約30bp下落した10年債の利回りは、最後に3.8840%でした。 アナリストは、今週、地域の米国銀行に対する新たな不安が安全な米国債への逃避を引き起こしたと述べています。債券の利回りは価格と反対に動きます。 参照:Dollar poised for weekly decline; US jobs data up next
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2024年1月12日たむの週間分析レポートGBPUSD|2024年1月12日
今回はポンドドルについて分析していきます! 日足分析 現在の日足のぱっと見の印象としては大雑把な上昇、下落をしているという印象を受けます。この時点ではまだトレードの方向性は決めかねます。 もっと詳しく見ていきます。 チャート内の右肩下がりの青ラインが週足の高値をむすんだ切り下げラインとなっており、週足以上の足では下落トレンドを形成していることが分かります。 今後このラインが重要なラインになるのは間違いありません。 日足では2022年9月から安値切り上げの上昇トレンドを形成しており、2024年になった今でも上昇トレンドを形成しています。短期的には10月23日からWボトムを形成して上昇トレンドを作っています。 まだまだ短期安値である、1.26120を下に割れてはいないので、ダウ理論の目線からはまだ上昇トレンドに優位性があると判断します。 ですが、上昇の仕方を見てみると勢いが落ちてきているように見えるので、このままレンジ突入or下降トレンドへ転換という流れも可能性としてあります。 今までの流れで一番可能性として高いのは、赤いラインで示している『週足切り下げラインまで到達後、下降トレンドへ転換』と言うのが自然かと思います。 週足ラインまであと少しで、この上げ止まった状況を見て利確を考える人は居そうですが、短期トレーダーとしては転換のパターンも出ていないし、まだダウ理論が崩れていないので、上昇に優位性があると判断するトレーダーは多いと思います。 1H足分析 現在の1H足のぱっと見としては、レンジ相場っぽいけど、上昇中だという印象を受けます。 水色ラインで1H足の高値安値の更新を表しており、高値安値も切り上げていることから1H足でもまだまだ上昇トレンド中であることが分かります。ですが、高値もあまり更新できなくなってきており、上昇勢力が減少、下落勢力とのバランスが均等になってきていることを表しています。 長期のダウ理論が崩れるのは1.26120を下に割れるとき。 少しではありますが、上方向へ更新しているのも確認できます。 水色ラインでも安値付近まで到達している部分は確認できますが、下に割れているわけではないので、トレンド転換としては認められません。 なのでまだまだ上昇へ優位性がある状態なので、上昇メインの戦略で行くのがセオリーかと思いますが、高値の更新幅から見てもトレンドの最終段階かと思いますので、1H~4H足をベースにしたデイトレ~スイングよりも1H,4Hを上位足とした短期トレードをメイン戦略として、サブ戦略として4H、日足のスイングを待機しておくという形がいい形かと思います。 現在のGBPUSDの値段 TradingView提供のGBPUSDチャート それでは、今週もいいトレードを!
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2023年11月30日クロスリテイリングは怪しい?トレード商材の評判を徹底調査
FXをやっている人なら聞いたことのある人もいるかと思いますが、今回は投資セミナーやEAの販売をメインに行っている「クロスリテイリング株式会社」(※以下クロスリテイリングと省略)について解説していきます。 よく見かける広告バナーでは、誇大広告とも受け取れる信じられないような利回りや回収率を謳っている商材が目に入ってきます。 事実であれば本当にすごいですよね! この記事でわかること クロスリテイリングとはどんな会社なのか クロスリテイリングのトレード商材・セミナーは本当に効果があるのか クロスリテイリングに関する事件や訴訟はどうなったのか クロスリテイリングが開発したリアル投資ゲームとは何なのか それではクロスリテイリングの真実について確認していきましょう。 クロスリテイリングとはどんな会社なのか クロスリテイリングは、自称日本最大の投資教材会社と名乗り、数多くのトレード商材を販売しています。 詳しく事業内容などに触れていく前に少し気になったので、下記画像を見てください。 これはクロスリテイリングが運営するメディアである「エフテン」に記載されていた現在売り出し中の商材です。 FX中上級者であればおかしな点にすぐに気付けるかと思いますが、勝率や獲得金額があり得ない数字になっています。 「チャンスを待たずに、517戦517勝」 「たった1万円の入金で、3億円を獲得!」 「投資王の勝率100%スキャル」 上記の文言をバナー内に記載していますが、これを誇大広告と言わずに何を誇大広告と呼ぶのでしょうか。 ホントにこんなに稼げるなら、逆に3億円払っても欲しいよ! 少し怪しげな感じもしますが、詳しい内容を見ていきましょう。 クロスリテイリングの概要と事業内容 まず金融庁に正式な登録をして運用しているようですので、違法行為にはなっていません。 下記画像を見てもらえればわかりますが、「投資助言・代理業(投資顧問業)関東財務局長(金商)第2267号」という許可を取得しています。これは顧客に対して投資判断に関する助言を行うことができるということです。 広告は少し怪しいですが、会社としてはしっかりと運営されていそうですね! 主な事業内容 金融商品取引法(その後の改正・変更等を含む)に定める金融商品取引業及び同法に規定するその他の業務 投資教育コンテンツ販売事業 投資教育事業 インターネット事業 不動産の売買、賃貸、仲介、管理、保有、交換及び鑑定に関する業務 クロスリテイリング株式会社は、Cross Group内の法人で2009年に設立された会社です。 創業者は山口孝志氏で、代表取締役は金本浩氏になります。 上記を見ると幅広く事業を展開してリスク分散しているように見えますが、利益としては投資教育コンテンツの提供及び販売が大きな収益になっています。 FXの情報商材を販売する業界では一大勢力ともいえる派閥です。 クロスリテイリングの評判と口コミ クロスリテイリングの評判や口コミについて見ていきましょう。 クロスリテイリングのトレード商材やセミナーは、どれも非現実的な数字や誇大広告で魅力を煽っていますが、実際には効果がないか、逆に損失を拡大させる危険性があります。 インターネット上でクロスリテイリングに関する口コミを調べてみると、良いものはほとんど見当たりません。むしろ、悪評や苦情が多く、詐欺や怪しいという声が目立ちます。以下にいくつかの口コミを紹介します 。 クロスリテイリングの公式サイトや所在地は信用できるのか クロスリテイリング株式会社のホームページには、上記画像のように「東京都墨田区錦糸1-2-1」という住所が記載されています。 実際に検索してみた結果、「レンタルオフィス」と出てきましたので、所有している物件ではないようですね。 また本住所には「アルカセントラル」というビルが建っており、そこの12階に拠点を置いているようです。 下記画像のように別サイトに記載がありました。 クロスリテイリング株式会社のホームページには、ビル名や階数までは記載されていないので、不親切に感じます。 クロスリテイリングのアフィリエイトはどうなっているのか 「クロスアフィリエイトセンター」というクロスリテイリングの商品をアフィリエイトできるシステムもあるようです。 手法は「オプトインアフィリエイト」という方法で、従来の「この商品を売ってくれたら、そのうちの何%お支払いします!」という方法ではありません。 根本的に商品を紹介することは変わりませんが、無料で登録できる「メルマガ」や「LINE」へと誘導することが目的です。 要するに顧客となるリストを集めるのにアフィリエイターを使っているのですね! しかしSNSなどで勧誘している人はほとんどいないので、クロスリテイリングのアフィリエイトを行っている人はほぼいないのでしょう。 さらにアフィリエイトというのは、商品を実際に利用してみて本当に良いものの場合に紹介するべきだと思います。ですので、クロスリテイリングの商材をメインにアフィリエイトを行っている人は、毎回30万円前後の商材を購入しているのか謎ですね。 クロスリテイリングのトレード商材は本当に効果があるのか クロスリテイリングの商材には実際どんな物があり、どのような効果があるのか見ていきましょう。 クロスリテイリングが販売しているトレード商材の一覧 まずは、クロスリテイリングが販売しているトレード商材やセミナーの一覧を見ていきましょう。 クロスリテイリングが販売しているトレード商材やセミナーは数えきれないほどありますが、代表的なものを以下に挙げます。 クロスリテイリングの商材ページにある上位6つは、上記の画像になります。 「超」秒速スキャルFX・成功のイデア 奥谷式・最強スキャルトレードシステム「ORIGIN FX」 ミダスタッチ波動FX・レジェンドアカデミーパッケージ モンスター・トレンドゾーンFX ドラゴン・ストラテジーFX フェニックス・トレンドFX どれも中二病っぽいタイトルがついていますね。 「超・最強・ドラゴン・フェニックス」などFXとはまったく関係なさそうな名前が付いているので、怪しさが増していますね。 価格を見ると当初は30万円前後で販売されることが多いですが、時間経ったり売れ行きが怪しくなったりすると劇的に価格が下がりたたき売りされてるようです。 代表的な商材やランキングにあるものを見てみても、10万円以上で販売されているものはありませんでした。 クロスリテイリングのトレード商材の効果と評価 実際にクロスリテイリングの商材を購入したわけではありませんが、口コミや販売戦略を見る限り効果があるものはほとんどないようです。 気になったのは下記のXのポストです。 誇大広告や惹かれるコピーに騙されて、大金をつぎ込んでしまった方もいるようです。 200万円以上の商材を購入してもまったく稼げていないと思われます。この方の能力が低いと言いたいわけではありませんが、稼げていない人がいるのに1万円が1億円になるような文言を取り入れるのはどうかと思いますね。 1つの商材が末永く利用され、愛されているのであればわかりますが、クロスリテイリングは次から次に新しい商材がリリースされています。 おそらく内容は似たり寄ったりのもので、キャッチコピーや宣伝文句などの表面上だけに力を入れているのでしょう。しかし現状で何度も騙されている人もいるようですので、購入時には一度冷静になったほうが良さそうです。 クロスリテイリングの商品やサービスに関する口コミはどうなっているのか この記事でもすでにいくつかSNS上の投稿を紹介していますが、良い口コミは1つも出てきませんでした。 本当に良いものであれば実践している人もいるでしょうし、結果報告している人がいてもおかしくありません。「クロスリテイリング」と検索するだけで、「メルマガがしつこい」「絶対に買わないほうがいい」などのネガティブな情報しかキャッチすることができませんでした。 商材に完璧を求めるのは酷ですが、ここまで悪評が多いということは、サポートもおろそかになっているように見受けられます。 クロスリテイリングに関する事件や訴訟はどうなったのか クロスリテイリング株式会社について調べていると訴訟を起こされたり、事件になっているような情報がありましたので、真相を確かめていきたいと思います。 本当に事件になっていたリしたら、ビックリですね! クロスリテイリングが起訴された法人税5000万円脱税事件とその結果 まずは、クロスリテイリングが起訴された法人税5000万円脱税事件とその結果について見ていきましょう。 この事件は、2016年に発覚したもので、クロスリテイリング株式会社とその代表取締役である山口孝志氏が、法人税約5000万円を脱税したとして在宅起訴されたものです 。 起訴状によると、クロスリテイリング株式会社は、売上高を過少申告したり、架空の経費を計上したりして、法人税を納めなかったとされています 。また、山口孝志氏は、個人事業主として収入を得ていたにもかかわらず、所得税を申告しなかったとされています 。 この事件の結果はどうなったのでしょうか? 残念ながら、インターネット上ではこの事件の最終的な判決や処分に関する情報は見つかりませんでした。しかし、一般的に言って、法人税5000万円を脱税した場合の刑罰は重いものです。 例えば、2019年に東京地裁で判決が下された別の法人税脱税事件では ・法人税約3000万円を脱税した会社役員に対して懲役2年6月(執行猶予4年)の判決・法人税約2000万円を脱税した会社役員に対して懲役2年(執行猶予3年)の判決 というように、懲役刑が言い渡されています。このように、法人税脱税は重大な犯罪であり、厳しい刑罰が科される可能性が高いです。クロスリテイリング株式会社や山口孝志氏も、同様に刑事責任を問われたと考えられます。 クロスリテイリングのリアル投資ゲームとは何なのか 話題に上がっていたクロスリテイリングの「リアル投資ゲーム」とは一体どんな内容なのでしょうか。 早速見ていきましょう! クロスリテイリングのリアル投資ゲームとは 調べてみるとクロスリテイリングが提供するリアル投資ゲームとは「一攫千金クエスト」という名の投資商材のことのようです。 関野典良氏のプロジェクトであり、2022年10月にリリースされています。初心者が下記のような実績をあげていけるそうです。 ■手軽なゲーム感覚で211万円!■仕事の息抜きに一撃125万円!■さらに11連コンボで363万円! もはや怪しさしかないですね! 初心者でも上記のような成績を残せる理由として、「具体的な通貨ペア・時間足・エントリー価格などプロが毎日ヒントをくれるから。」だそうです。 大金を払ってここまでの誇大表現をしているのであれば、ヒントではなく答えを教えてほしいものですね。。 ゲーム感覚で投資が学べると言えば聞こえは良いですが、そんなに都合よくいかないのが投資というものです。 プロジェクトの代表者の関野典良(せきの のりよし)氏について 怪物トレーダーと呼ばれている関野典良(せきの のりよし)氏ですが、今回のプロジェクトを公開するクロスリテイリング株式会社の会員だったようです。そこで徐々に頭角を現し、講師を行ったり、プロジェクトを実行したりしていったようです。 1年間で10万円を1,200万円にした実績も掲載されています。 2023年2月には、新たなプロジェクト「Hyper-Copy(ハイパーコピー)」という商材もリリースしています。 一攫千金クエストはやめちゃったんですかね? クロスリテイリングのリアル投資ゲームについての口コミや評判はどうなっているのか SNSでは口コミが1つも見つかりませんでした。 評判記事を書いている方はちらほらいらっしゃいましたが、どれも酷評ばかりです。 クロスリテイリングのリアル投資ゲームは本当に役に立つのか ここまで読んでいる方はお分かりかもしれませんが、おそらくまったく役に立たないと予想できます。 理由としては、口コミが見当たらないことと次々に新しいプロジェクトがリリースされているからです。 おそらく一攫千金クエスト(リアル投資ゲーム)は、現在は運営されていない可能性が高いです。 甘い話には理由がありますので、投資するときは十分に注意しましょう。 【まとめ】 今回は「クロスリテイリング株式会社」について解説してきました。 誇大広告を誇大広告とわかっていれば騙されることもなくなりますが、何も理解していない初心者の方はついつい買ってしまう商売の上手さを感じました。 次から次にどんどん商材をリリースしていき、メルマガやLPを駆使してごり押しでマーケティングを進めていく会社のようです。 一度メルマガに登録すると毎日滝のようにメールが送られてきますので、夢のような言葉に騙されないように一呼吸置いてから行動するようにしましょう。
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