世界一まじめなFXの教科書「外国為替」とは!?雑誌の内容をちら見せ&編集長へのインタビューで深堀り

「外国為替」という雑誌について知りたいな。
ネットやSNSに溢れるFX関連の情報はどうも信用できなくて…

「外国為替」では私がまだ知らない有益な情報に出合えるかな?

本記事ではこのような疑問を解決します。

「外国為替」とは国内唯一のFXの専門誌です。

そのため「外国為替」の内容が気になっているFXトレーダーの方も多いのではないでしょうか?

結論から先にお伝えしますと、「外国為替」は全てのFXトレーダー必見の情報が満載です。

そこでこの記事では「外国為替」がどのような雑誌なのかを、実際の記事内容や編集長へのインタビューから深堀りしていきます。

この記事でわかること
  • 雑誌「外国為替」の特徴
  • 「外国為替」はこんな人におすすめ
  • 「外国為替」の記事内容とこれまでに登場した最強トレーダー
目次

世界一まじめなFXの教科書「外国為替」とは 

世界一まじめなFXの教科書を謳っている外国為替とは、いったいどんな雑誌なんでしょうか。

まずはその特徴から見ていきましょう。

雑誌「外国為替」の特徴

外国為替の概要は以下の通りになります。

名称外国為替
出版社tcl
編集長鹿内 武蔵
発行間隔紙版は偶数月・デジタル版は隔月刊
参考価格紙版・デジタル版ともに980円

ちなみに2024年2月発売のVol.9の表紙はこんな感じです。

外国為替Vol.9表紙

内容が盛りだくさんなのが、表紙だけからも伝わります。

そんな外国為替の雑誌としての特徴は、以下の5つです。

外国為替の特徴
  1. 専門性: FXの知識と技術を学べる専門誌であり、深い分析と専門的な情報を提供
  2. 信頼性: SNSの発達による情報氾濫の中で、雑誌という伝統的メディアとしての情報選別眼と公共性を持つ
  3. 実践的アプローチ: 実際のトレーダーの声や経験に基づく内容を提供
  4. 公式性: 国内唯一のFX専門誌として、FXに携わる人々や関係各所からの信頼を得ている
  5. 教育的価値: 世界で一番まじめなFXの教科書を目指し、トレーダーの学びをサポート

これらの特徴の中で重要なのは、「信頼性」や「実践的アプローチ」という点。

やはり雑誌というメディアの性格上、個人がSNS等で発信する情報とは信頼性に関しては比べ物になりません。

インジケーターの使い方ひとつ取っても、個人が発信しているものだと独特なカスタマイズがされていたりしますからね。

雑誌というメディアの信頼性や公共性があると安心です。

常に最新の情報が掲載されているのはもちろん、エビデンスに乏しい怪しい情報は取り上げられないので、読者は安心してFXを学べます。

また、全てのFXトレーダーにとって大きいのが、実践的アプローチに基づく記事や特集が外国為替には多い点です。

例えば、Vol.4(2023年4月24日発売)では、「適者生存FX論 生き残る投資家の共通解を探る」というテーマで、3人のトレーダーのインタビューが掲載されました。

これは、厳しいFX市場で長年生き残ってきたYEN蔵さん、trader miraさん、バカラ村さんへのインタビューで、彼らの投資スタンスや技術、信念などが紹介されています。

このような実際の成功トレーダーの経験に基づく記事は、FX初心者から中上級者までがトレードで生き残るための生存戦略を学べるほか、テクニカルやファンダメンタルズといった実践的な知識とスキルも学べます。

このように、信頼性があり実践的な情報からFXを学べるのが「外国為替」の特徴です。

個人的には980円という価格が魅力かな。
めちゃくちゃコスパが良いと感じます。

「外国為替」はこんな人におすすめ

FXを学べるという意味では、外国為替は全てのFXトレーダーにおすすめなのですが、特に以下のような人におすすめです。

外国為替がおすすめなのはこんな人
  • FXの教科書を探していた
  • FXをまじめな「投資」と考えている

これまでに発行された外国為替の内容を見ると、これからFXを始められる方やFX初心者の方にとっては、市場の基本概念からトレードの心理学、リスク管理の方法までを学ぶことができ、外国為替がまさに教科書的な役割を果たします。

一方、経験豊富なトレーダーにとっても、先進的なテクニカル分析や新しい金融商品の詳細なレビューなどを通じて既存の知識をさらに拡張する機会が得られるので、外国為替が参考書のような役割を果たすと言えるでしょう。

また、FXをある種の「投機」と捉えず、しっかりとした「投資」と考えている方にもおすすめです。

FXは決してギャンブルではありません。
FXはやり方さえ間違えなければ、しっかりリターンを得られる「投資」です。

そのあたりの捉え方に関しても、外国為替はFXを真正面から「投資」として捉えており、その前提の上で情報が掲載されているので、投資としてのFXを学ぶことができます。

確かに雑誌を眺めると「誰でも稼げる」とか「すぐに稼げる」みたいなワードは出てきません。
真っ当な投資であればそんなことはないですからね。

「外国為替」の実際の評判・レビュー

外国為替が販売されている雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」には、外国為替を実際に購読した方のレビューがいくつかあがっていましたので、ここでご紹介していきます。

外国為替の評判・レビュー

勉強になります。

★★★★☆

本屋さんで、たまたま手に取り読んでみたところ、解説もすごく分かりやすかったです。 今後、定期購読をしようと思います。

読みやすい

★★★★☆

FXに関する雑誌が少ないなか、読みやすい内容で、かつ勉強になります。

第二の所得軸に

★★★★★

インターネット上で様々な情報が入手できる時代…だからこそ、プロの方々たちの知識・最新情報をギュッとまとめた本書がとても役立ちます。

外国為替

★★★☆☆

特集記事が楽しみです。FXの時の参考になると思います。

迷いましたが、創刊号、購入してよかったです

★★★★★

迷いましたが、FX攻略.COMのスタッフの方たちによる発刊と聞き、創刊号をとりあえず購入しました、なんとなく懐かしさもあり、また、品質もこだわりを感じました、内容も「なるほどな~」と言うものばかりで、FX}初心者だけでなく、幅広い方たちに読んでいただいても、良い雑誌だと感じました。

いずれも高評価なのがわかります。

世界一まじめなFXの教科書の名に違わないといったところでしょうか。

「外国為替Vol.9(2024年2月21発売)」の内容をちら見せ&解説

外国為替Vol.9より

 ここからは、外国為替の記事内容を少しだけ見ていきましょう。

2024年2月発売のVol.9の2大特集、「俺のテクニカル」と「無登録業者+投資詐欺の実態と防衛策」を見ていくとともに、その他気になる記事についても触れていきます。

特集①「俺のテクニカル」

こちらの特集では、4名の著名トレーダーによる、それぞれ最も得意とするテクニカルの実践的な使い方が解説されています。

エントリーからエグジットまで詳しく解説されているので、全てのFXトレーダー必見の内容です。

【ダウ理論】〜Kou@ベーシストFX手法研究家

勝っているトレーダーはいたってシンプルな手法を使っているもので、その代表例ともいえるのがこの「Kou@ベーシストFX手法研究家」さんのダウ理論によるテクニカル分析です。

ダウ理論をベースにトレードを成功させるには、「Kou@ベーシストFX手法研究家」さんいわく、水平線の引き方にポイントがあるとのこと。

詳しくは記事をご覧になってみてください。

なお、ダウ理論に関しては当サイトの以下の記事でも解説しています。

【MACD】〜ポンド戦士もちぽよ

MACDとRCI、ローソク足を組み合わせたトレードスタイルを確立しているのが「ポンド戦士もちぽよ」さんです。

RCIとMACDは、ローソク足だけでは読み取れない相場感を補ってくれると「ポンド戦士もちぽよ」さんは語っています。

具体的には、MACDのダイバージェンス・ヒドゥンダイバージェンスをきっかけにRCIでエントリーから決済までを行う流れになります。

【RCI】〜ひろぴー

「ひろぴー」さんはオリジナルのRCIの使い方をレクチャーしてくれます。

FXはテクニカルだけで勝てると言い切る「ひろぴー」さんの手法は必見。
上手くはまれば100pips以上の値幅が狙えるとのことです。

具体的には、RCIの4本のラインを表示させ、売買のタイミングを図る手法になります。

ただし暗号資産のトレードには適さないとのことなので注意しましょう。

【ボリンジャーバンド】〜鹿子木健

「鹿子木健」さんは、ボリンジャーバンドで相場の均衡を捉える方法をレクチャーしてくれます。

なんでもこれは、「鹿子木健」さんが提唱する10の勝ちパターンの中でも一番簡単な方法とのこと。

相場における均衡とは

相場の乖離が大きくなるといずれ元の方向に戻ろうとする力が働くこと

具体的には、ボリンジャーバンドのバンドウォークがローソク足9本以上継続したら、相場が行き過ぎていると判断し、そこから戻ってくる動きを狙ってエントリーの準備に入るとのことです。

そして、証拠金を守ることの大切さ、適切な資金管理の重要性についても語られています。

特集②「無登録業者+投資詐欺の実態と防衛策」

こちらの特集では「投資業界2大初見殺し」と題して、無登録の海外FX業者の危険性や投資詐欺の実態と防衛策が解説されています。

外国為替Vol.9より

初心者のうちはこの2大リスクに巻き込まれるケースが多いという意味での初見(しょけん)殺しということですね。

WikiFX講師でもある山中康司氏が対談形式で登場し、無登録の海外FX業者が詐欺の温床になっている実態や、さらにはIB報酬目当てで海外FXを紹介することの危険性について語られています。

FX初心者だけでなく中上級者にも必見の内容です。

IB報酬とは

IB=Inroducing Brokerの略。
FX業者にトレーダーを紹介し、紹介したトレーダーの取引高に応じて発生する報酬のこと。

特集の最後には「FXの本質を知り、うまい話に乗ってしまわないようにすることも、FX投資家にとっての必修科目」という言葉で締めくくられており、非常に納得のいく内容となっています。

WikiFXとは?

WikiFX(ウィキエフエックス)は、FX会社の安全性・信頼性を評価している第三者機関です。
全世界3万以上のFXブローカーの情報を収集し・格付けを行っています。
FX会社の安全性スコアや詐欺被害のリアルな口コミは『wikifx.com』で確認できます。

その他注目記事

その他にもためになる記事が満載なのですが、興味深い記事として以下の2つをあげておきます。

  • 禁断の両建てとナンピンを利用した「サンドウィッチ戦略」とは
  • 2023年分の確定申告と税金で損をしないために必要な知識

「サンドウィッチ戦略」というのは、トレーダー川崎ドルえもんさんオリジナルの投資戦略で、両建てとナンピンを融合させたリピート系自動売買のことです。

リピート系自動売買とは

あらかじめ設定した注文条件に基づいて、システムが自動的に新規注文と決済注文を繰り返す注文機能のこと。

両建てとナンピン、どちらもFXではやってはいけないことの代名詞のようなものですが、川崎ドルえもんさんいわく、しっかりした戦略を持って計画的に行えば良い手法になるとのこと。

3年間で投資資金2倍超えも狙えるとのことで、非常に興味深い投資手法となっています。

「2023年分の確定申告と税金で損をしないために必要な知識」では、日本で唯一のFX専門の会計事務所の税理士である堀龍市さんが、確定申告の注意点を解説してくれています。

こちらも非常にためになる内容で、2023年にFXで利益が出ている全てのトレーダー必見の内容です

過去に「外国為替」に登場した最強トレーダー

外国為替には数多くの勝ち組トレーダーが登場しています。

これまでに特集を組まれた主なトレーダーをあげておきますので、普段から発信を追っている気になるトレーダーがいたなら、ぜひ記事の方もチェックしてみてください。

過去に「外国為替」に登場した最強トレーダー
  • テスタ(Vol.8)
  • 岐阜暴威(Vol.8)
  • 投資家スケーター(Vol.8・Vol.5・Vol.3)
  • ヒロシ(Vol.8)
  • ナナキFX(Vol.8)
  • FXで馬(Vol.8・Vol.5・Vol.2)
  • アオタロウ(Vol.7)
  • 林貴晴(Vol.7・Vol.4)
  • 令和のだぶるいー(Vol.7)
  • hokuto(Vol.7)
  • 波のゆくさきΣArmada(Vol.6・Vol.1)
  • 山中康司(Vol.6・Vol.1)
  • 鈴(Vol.6・Vol.5・Vol.2)
  • 相場師クロ(Vol.6)
  • あっこ(Vol.6)
  • コウスケ(Vol.5・Vol.3・Vol.1)
  • 平野朋之(Vol.5・Vol.2)
  • のぶし(Vol.5)
  • あっきん(Vol.5・Vol.1)
  • サトウカズオ(Vol.5)
  • 投資家ゾーマ(Vol.5・Vol.2)
  • YEN蔵(Vol.4)
  • trader mira(Vol.4)
  • バカラ村(Vol.4)
  • いわちゃん(Vol.4)
  • Yuki(Vol.4)
  • Red John(Vol.4)
  • 平井聡士(Vol.3)
  • Forex(Vol.3)
  • たっくん(Vol.3)
  • 2億り夫婦(Vol.3)
  • Kou@ベーシストFX手法研究家(Vol.3・Vol.2)
  • ジュンFX(Vol.2)
  • たくしあげ所長(Vol.2)
  • 異国の戦士(Vol.2)
  • 金ツッパ侍(Vol.2)
  • ゆかてぃん(Vol.2)
  • オレ的ゲーム速報JIN(Vol.1)
  • スキャトレふうた(Vol.1)
  • 漁師トレーダー翔(Vol.1)
  • Trader Kaibe(Vol.1)
  • ひろぴー(Vol.1)
  • もちぽよ(Vol.1)
  • 川崎ドルえもん(Vol.1)
  • Dakar(Vol.1)
  • ためため(Vol.1)
  • 鹿子木健(Vol.1)

この中では、テスタさんのインタビュー記事のインパクトが大きかったです。

テスタさんは厳密には専業のFXトレーダーではないですが、80億トレーダーとしてのテスタさんの1万文字に渡るインタビュー記事は読み応え抜群で、FXに応用可能な洞察に溢れています。

また、Vol.1に登場したスキャトレふうたさんは当サイトでも取り上げているので、ぜひ下記の記事もチェックしてみてください。

番外編

WikiFX JAPAN顧問である猪首秀明氏が、Vol.7・Vol.8に渡って前編・後編という形で特集が組まれ登場しております。

FX業界に一石を投じる記事内容となっているので、こちらもぜひチェックしてみてください。

猪首 秀明とは

猪首 秀明(いくび ひであき)

1964年生。京都府京都市出身。

☑ 1983~2012年 ひまわり証券株式会社  取締役営業本部長
☑ 2012~2016年 東岳証券株式会社    代表取締役社長
☑ 2022年5月~  WikiFX Japan株式会社 顧問

「外国為替」編集長に突撃インタビュー

今回、WikiFX編集部としては、もっと深く「外国為替」のことを知りたく思い、雑誌編集長である鹿内様への突撃インタビューを敢行しました。

「外国為替」が大切にしていること

WikiFX編集部

まずはじめに、「外国為替」を発行するにあたって、最も大切にしていることは何ですか?

鹿内編集長

出自がはっきりしている情報発信者のみ起用することです。

インターネットの発展で情報が良くも悪くも民主化しました。
その結果、たとえ実在しなくても、あたかも投資で成功しているかのような情報発信をするケースが非常に多くなっています。

WikiFX編集部

本当は勝っていないのに、勝っている風のキャラクターを作り出して情報発信している人もいますよね。

鹿内編集長

その点、外国為替ではトレーダーとして実在する人物のみを取り上げるという、当たり前のことを徹底しています。

また、私自身も一人の投資家ですから、私が知りたいこと、私が資産を増やすために役立つと思える知識や考え方のみを掲載しています。

鹿内編集長は投資家としての顔も併せ持つ

鹿内編集長が発信する情報は全てのFXトレーダー要チェックです!

鹿内編集長

あと、やはり「面白いこと」も重要だと考えており、内容が有用であることは当然として、できるだけ読み物としての面白さを追求しています。

WikiFX編集部

Vol.8のテスタさんのインタビューは、読み物としても面白かったです。
あと、鹿内編集長のおごり企画にぜひ参加したかった笑

外国為替Vol.8より
鹿内編集長

おかげさまで好評でしたので、今後もおごり企画は開催していきたいと思います。

https://x.com/fx_musashi/status/1774074129379205331

編集長から見た成功しているFXトレーダーの特徴は「つまらないトレードをしている人」!?

WikiFX編集部

編集長から見て、成功しているFXトレーダーに共通している特徴のようなものがあれば教えていただけますか?

鹿内編集長

つまらないトレードをしている人です。

WikiFX編集部

つまらない!?

鹿内編集長

トレードをエンターテインメントのように見せ、勝ちも負けもドラマチックであることは、稼ぐトレードと正反対の状態です。

トレードでお金を増やしている人ほど、淡々と代わり映えのないトレードを繰り返しています。

WikiFX編集部

なるほど。利益を出しているトレーダーほど、地道にコツコツ、淡々とトレードしているということですね。
納得です。

編集長の投資哲学は「検証&長期的判断」

WikiFX編集部

投資家としての、編集長ご自身のFXの投資哲学があれば教えてください。

鹿内編集長

まずは検証をしっかりすること。
裁量でも自動売買でも、本当にそのやり方がちゃんと儲かるのかを、過去の相場に対してテストをして、自信を持ってトレードをすること。

そして、とにかく長期的に判断することです。
裁量なら数百回のトレード、自動売買なら1年くらいは動かさないと判断できません。

WikiFX編集部

FX初心者の方は、編集長のこの言葉をしっかり胸にしまっておいてもらいたいですね。
そうすれば、Vol.9の特集じゃないですが、投資詐欺にあうこともないでしょう。

参考→特集②「無登録業者+投資詐欺の実態と防衛策」

今後の目標

WikiFX編集部

今後の「外国為替」の展望や目標を教えてください。

鹿内編集長

長く雑誌を作ってきましたが、数年で休刊になるのは普通です。

だからこそ、トレード同様に手を替え品を替え、生き残っていきたいです。

WikiFX編集部

世界一まじめなFXの教科書として、ぜひこれからも雑誌を発行し続けてください。
われわれも応援しております。

FXトレーダーへのメッセージ

WikiFX編集部

最後にFXトレーダーへのメッセージをいただけますでしょうか

鹿内編集長

世の中にはいろいろな種類の勝ち方があります。

大切なのはどのやり方に自分が合っているか。

自分が手法や自動売買に合わせるのではなく、自分に合ったものを選ぶのが大切です。
自分に合わないやり方は、どれだけ優れたものであっても成功できないです。

成功者の華やかなストーリーを追いかけるのではなく、そのやり方が自分にもできるのかを常に考えましょう。

成功者は、成功したからこそ、あなたの目に映っています。
その裏には、成功できなくて投資をやめた人がたくさんいることを常に忘れないようにしてください。

WikiFX編集部

なるほど。自分が何らかのストレスを感じる手法はそもそも続けられないですよね。
貴重なメッセージありがとうございます。

本日はお忙しい中、ありがとうございました。

鹿内編集長

こちらこそありがとうございます。

「外国為替」を今後もよろしくお願いします!

まとめ 

ここで取り上げた実際の記事内容や編集長へのインタビューから、外国為替が「世界一まじめなFXの教科書」であることがおわかりいただけたのではないでしょうか。

インタビューにもあったように、外国為替では出自がはっきりしている情報発信者のみ起用されているため、信頼できてなおかつ実用的なリアルな情報を手に入れられます。

また外国為替は、テクニカルやファンダメンタルズに関する連載ものが多いのも特徴のひとつです。

そのため、FX初心者から中上級者まで、外国為替を読み続けることによって体系的にFXを学ぶことができます。

WikiFX編集部

読み物として面白いのも特徴ですね。

トレーダーとしてレベルアップされたい方は、ぜひ外国為替を手に取ってみてください。

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この記事を書いた人

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