たむの週間分析レポートGBPCAD|2023年3月10日

専業トレーダーのたむです!

今回は【GBP/CAD】について分析していきます!

目次

日足での大まかな分析

現状把握

・上昇トレンドを形成中
・下降チャネルが意識されている

ピンクラインに注目してください!

ピンクラインは下がっていたころから、段階的に上昇していることがわかるかと思います。

下降チャネルで高値を少し切り下げながら、
2回抵抗されて、1.60770のレートで2回サポートされています。

ここからわかることは『高値は少し切り下げているが、安値(1.60770)は割っていないので、ダウ理論的には上昇継続』ということです。

長期的にも高値が切り下がっているので下降目線へ向けたくなりますが、
短期的には上昇していますので、戦略的には上昇へ目を向けていきたいです。

現時点での具体的なエントリーポイントとしては3つ

①下降チャネルまでのスキャルピング
②③下降チャネルタッチ後、ブレイクアウト or 逆張り

どちらにしても下降チャネルが鍵になるエントリー戦略です。

1.60770がサポートとして戦略に上がってくるのはしばらく後になりそうです!

1H足での細かい分析

現状把握

・上昇トレンド中、1.62420あたりで安値がストップ
・現在前回高値にチャレンジ中

ピンクラインに注目すると、高値安値を切り上げる上昇トレンドを形成中!

1.62420あたりのレートに注目すると3回安値が止まっているのがわかります。

日足と同じで高値は更新、安値は同じところだけど下抜けはしていないので、まだ戦略的には上昇で行きます。

そこの視野を少し広くして見てみると、
三尊を形成しているのがわかります。

ですが、
三尊は上昇→下落へ転換するときに出現するチャートパターンですが、
それを否定して上昇へ向かっていることからもまだまだ強い上昇圧力を感じます。

日足で話題に上がっている下降チャネルです。
その地点までは残り100pipsといったところです。

短期の上昇地点を見てみると、押し目を付けずに一気に上昇へ向かっています。

たむ

あまりにも一気に行き過ぎな気がしますので、
「ここらで一旦下落してくるのでは?」という考えが浮かんできます。

なぜかというと、『トレンド更新の高値があるから』です。

高値安値=逆張りする人間がいるということなので一旦の利確ポイントに設定する人もいます。

ということからも上昇圧力が一旦緩みそうな場所ですので、下落してくるかもしれません。
というのは頭の片隅に置いておいてください。

トレード戦略としては日足と同じく下降チャネルがポイントになると思いますので、
そこまでは素直に上昇のスキャルピングがいいと思います。

現在GBPCADの値段

それでは、来週もいいトレードを!

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この記事を書いた人

22歳の時に投資コミュニティーに参加し、2か月目で月収30万円を達成。
平均足×移動平均線を使ったテクニカル特化の分析が得意
現在はトレーダー、トレーダー’sハウスの運営、YouTuberとして活動中
兼業では将来【世界を遊び歩きたい人生】と現実が大きく乖離していたため、資歴2年半で専業トレーダーになる。
趣味:バドミントン・ゲーム(RPG、アクション)・筋トレ・YouTube鑑賞

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