楽天証券は、国内外の株式や債券、新NISAやiDeCoなどの多種多様な金融商品やサービスを取り扱う日本を代表するネット証券です。
FXや各種CFDの取り扱いもあり、楽天経済圏の利用が多いFXトレーダーの中には、楽天証券のFX取引が気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、楽天証券のFXサービスを徹底調査すべく、東京は港区青山のオフィスへ訪問させていただき、お話を伺ってきました。
今回も有益な情報をたくさん仕入れてきましたので、ここでシェアさせていただきます。
大手のネット証券でFXの取引をしたいと考えている方には必見の内容です。
この記事では、楽天証券のFXサービスの特徴や強みを、インタビュー内容をもとに余すことなくお伝えしていきます。
- 楽天証券のFXについて知りたい
- 大手の証券会社でFX以外も幅広く取引したい
- 楽天銀行や楽天カードなど楽天経済圏を利用することが多い
「楽天証券」会社概要
まずは楽天証券がどのような証券会社なのかを簡単に確認していきましょう。
楽天証券の会社概要は以下の通りです。
商号 | 楽天証券株式会社(英文:Rakuten Securities, Inc.) |
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公式サイト | https://www.rakuten-sec.co.jp/ |
代表者 | 代表取締役社長 楠 雄治 |
本店所在地 | 東京都港区南青山2-6-21 |
設立 | 1999年(平成11年)3月24日 |
資本金 | 19,495百万円 |
従業員数 | 598名 |
金融商品取引業者登録番号 | 関東財務局長(金商)第195号 |
加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 |
加入投資者保護基金 | 日本投資者保護基金 |
加入取引所 | 東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所 |
FX取扱通貨ペア | 28通貨ペア |
FX取引ツール | MARKET SPEED FX 楽天FX-WEB iSPEED FX MT4 |
FX最低取引通貨単位 | 1,000通貨 |
FXデモ口座 | あり |
キャンペーン | あり |
楽天証券は、日本初のネット証券として1999年に設立され、2023年には証券総合口座数1,000万口座を達成したことで話題になりました。
また楽天証券は、「2024年 オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」においても3度目の総合1位を受賞しており、名実ともに日本を代表するネット証券と言えるでしょう。
楽天証券では、国内株取引(現物・信用)の取引手数料が無料です。
ちなみに楽天証券が取扱う主な金融商品・サービスは以下の通りです。
- 国内株式(手数料無料)
- 外国株式
- 投資信託
- ETF(上場投資信託)
- REIT(不動産投資信託)
- FX(外国為替証拠金取引)
- CFD(差額決済取引)
- バイナリーオプション(BO)
- 新NISA
- iDeCo(個人型確定拠出年金)
こうした様々な金融商品を取り扱う楽天証券のFXサービスの特徴としては、独自取引ツールが優れていることやMT4が使えること、そしてスプレッドが極めて狭いことなどがあげられます。
このあたりの取引周りのことは、インタビューで詳しく聞いてきましたのでご期待ください。
突撃インタビュー!楽天証券さんのFXサービスの特徴と強みを徹底取材
今回は、楽天証券株式会社FX事業部の徳光様と、同じくFX事業部の中島様、そしてナーチャリング推進部の山下様にお話を伺いました。
本日はお時間いただきありがとうございます。
早速、いくつか質問させていただきます。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
楽天証券のFXサービスは「楽天FX」&「楽天MT4」
まず最初に、御社のFXサービスの特徴をお聞かせいただけますか。
弊社のFXには、大きく分けて「楽天FX」と「楽天MT4」という2つのサービスがございます。
「楽天FX」は独自のツールを使った、機動的な取引ができるFXになっておりまして、「楽天MT4」はプラットフォームとしてMT4を採用しており、EAによる自動売買が可能です。
- MARKET SPEED FX
- 楽天FX-WEB
- iSPEED FX
弊社のMT4では「日経225」や「ナスダック100」の指数や、金や原油などの商品を原資産としたCFDの取引も可能となっており、お客様の幅広いニーズにお応えすることができます。
スマホ取引派は「iSPEED FX」がおすすめ
MT4が使えるのは大手証券会社のFXサービスでは珍しいですね。
ちなみに、御社のアプリを少し触らせていただいたのですが、非常に使い勝手が良いと感じました。
ありがとうございます。
おかげさまで弊社の独自アプリ「iSPEED FX」は、数あるFX会社さんのアプリの中でも、Android用とiPhone用のどちらにおいても好評をいただいております。
アプリでFXをやられている方は思いのほか多いので、重要なポイントですね。
はい、今は全体6割ぐらいの方がスマートフォンやタブレットで取引をされています。
そのため弊社の方でもアプリの開発・改善には力を入れておりまして、毎月のようにアップデートを行っているのが現状です。
今後もアップデートは継続的に行っていきたいと思っております。
楽天証券が重要視する「VOC」
ちなみにサービスの改善やアップデートというのは、実際のお客様の声を取り入れて行うのですか?
弊社では「VOC」、「Voice of customer」の略になるのですが、いわゆる「お客様の声」を非常に重要視しております。
これはFXだけでなく、株式や投資信託、あるいはNISAやiDeCo、債券等に至るまで、常にお客様の声をもとにサービスの改善やアップデートを行っております。
なるほど。
お客様の声を迅速にすくい上げやすいような社内体制があるということですね。
そうですね。
また、そうした改善には若手の社員も積極的に関わっております。
現状、楽天証券全体で見た場合でも、投資を始める方の平均年齢が非常に下がってきています。
そのため、ここにいる山下や中島を含めた20代の若手の意見というのも非常に大事にしています。
2023年に追加された新機能とは
それでは「VOC」にちなんで、直近で何か新たに実装された機能やサービスなどがあればご紹介いただけますか。
色々あるのですが、大きなものでいうと2023年には以下の機能が追加されました。
- 売買比率の可視化
- プレミアムニュース
- FXの証拠金として米ドルもOKに
どれも気になりますね。
それぞれ詳しくご説明いただけますか。
楽天証券で2023年に追加された機能①売買比率の可視化
まず1つ目は、売買比率の可視化です。
これは、お客様の取引の売買比率や注文状況をプラットフォーム上で可視化できるツールになります。
「MARKET SPEED FX」と「iSPEED FX」に実装し、2024年1月にはホームページ上でも見ることができるようになりますが、おかげさまでお客様からは「こういう情報が欲しかった」という好評のお声をたくさんいただいております。
これは例えば、未約定のオーダーブックとかが見えるような感じですか?
ブックというよりは比率になります。
どの価格帯に、どのくらいの買いや売りがあるのかというのを比率で見ることができます。
これはトレードの判断に役立ちますね。
利用者さんから好評なのも納得です。
楽天証券で2023年に追加された機能②プレミアムニュース
2023年に追加した機能・サービスの2つ目は、プレミアムニュースです。
これは、指標発表のデータ等がすぐに配信されるツールになります。
雇用統計とかそういったタイムリーな経済ニュースをポンとすぐに入手できるようなプレミアムコースがあるということですか?
こちらは、お取引を一定以上されているお客様に、限定配信という形で行っているものになります。
アクティブにトレードされている方の中には、情報をすぐに見たいというようなニーズが数多くありましたので導入させていただきました。
例えば米雇用統計なども、発表から2秒〜3秒くらいで表示されるようなスピード感になります。
楽天証券で2023年に追加された機能③FXの証拠金として米ドルもOKに
2023年に追加した機能・サービスの3つ目は、今までFXの証拠金として「円」のみの対応だったものを、「米ドル」も対応させたことです。
こちらに関しては、ここにいる山下が大いに尽力いたしました。
弊社がオンライン専業ではなく、総合証券会社ということもあって、米ドルを総合口座側で持たれているお客様が多かったので、何とかFXの方でもドルで取引ができるようにということで、対応させていただきました。
直近では米株の取引が盛況になっていて、米ドルをお持ちの方がこの数年で大きく増えたという背景があったんですね。
そこで自ずと、円転せずに米ドルのままFXの取引をしたいというお客様の声も増えてきまして、そうしたお客様の声に応えた形になります。
なるほど。まさにVOCの一環ということですね。
こちらは、総合口座の米ドルをFX口座に証拠金としてスライドさせることもできるのですか?
振替機能をご利用いただければ証拠金振替としてFXの方に米ドルが移る形になり、米ドルで取引できます。
楽天グループならではの取引も可能
続きまして、御社の中で独自性を持ったサービス、または御社ならではのサービスやプロダクトがあればご紹介いただけますか。
弊社の場合やはり楽天グループということがありますので、楽天ポイントを使った取引というのが一番独自性があって、お客様のニーズとも合致する部分ではないかと思っております。
楽天ポイントを取引に使えるのですか?
投資信託や日米株式のほかに、バイナリーオプションに楽天ポイントを利用できます。
原資産(為替レートや株価指数など)の未来の価格が「上がるか」「下がるか」を予測して取引する金融商品のこと
お客様の中には、まずは貯まった楽天ポイントを使って投資デビューをしてみようという方も一定数いらっしゃいますので、そうした方々に投資機会を提供できているのは、弊社ならではなのかなと思っております。
楽天グループだからこそできる施策ですね。
おっしゃる通りです。
実際に「楽天エコシステム(経済圏)」と言われる、様々な楽天グループのサービスを利用されているお客様の中で、投資をしたいという多くの方が弊社で口座を開設していただいております。
そうした中で、弊社の色々な商品・サービスをワンストップで提供できることは楽天グループとしての強みでもありますし、総合証券会社としての強みでもありますので、これからそういった強みを生かしてお客様本位のサービスの提供を継続して行っていきたいと思います。
楽天証券のFX取引では、10万通貨取引するごとに楽天ポイントが1ポイント貯まる
全ビジネスパーソン必見!「トウシル」について
続いて話題は変わりまして、御社の教育コンテンツについてお聞かせいただければと思います。
弊社の教育コンテンツとしては、オウンドメディアである「トウシル」があげられます。
こちらでは、株から投資信託、最近ですと新NISAといったあらゆる投資に関する情報を、単に証券会社の社員からのものだけではなく、アナリストの方やコメンテーターの方、あるいはブロガーの方であったり、そういった方々から投資に役立つ記事や情報をいただいて、毎日お届けしております。
実際に拝見させていただいたのですが、単に投資のことだけでなく、直近の日銀やFRBの動向ですとか、あるいはふるさと納税に関するトピックですとか、お金全般に関することを取り扱っているので、全ビジネスパーソンに有益な情報が満載という印象を持ちました。
ありがとうございます。
他の証券会社さんで、オウンドメディアをお持ちのところはそれほど多くないという印象ですので、「トウシル」というコンテンツは当社の強みのひとつではあると思います。
ちなみに「トウシル」という名称は、「投資」+「知る」みないなところから来ているのですか。
まさにおっしゃる通りです。
多くの方に投資を知っていただきたく、「トウシル」という名前になりました。
あと、教育コンテンツでいうと「トウシル」以外では動画やセミナー等にも非常に力を入れております。
オンライン・オフラインのセミナーも多数開催
例えば、今後益々注目されていくであろうCFD関連のセミナーを頻繁に開催させていただいております。
コメンテーターやアナリストの方をお招きして、オンラインのセミナーはもちろん、今後はオフラインのセミナーに関してももっと増やしていけたらと考えております。
御社では年に数度、大きめのオフラインセミナーを開催されていますよね。
そうですね。
やはり直接お客様の声を聞ける機会は貴重ですので、VOCの基本にもなってるのですが、お客様の声を聞いてそれを生かしていくというサイクルは常に回し続けていきたいと思っております。
楽天証券といえば最狭スプレッド
続いてですが、実際の取引周りの質問をさせていただきます。
スプレッドや取り扱い通貨ペアについてご説明いただけますか。
例えばドル円のスプレッドだと、原則固定の0.2銭です。
これは業界の中でも、狭い水準であると自負しております。
0.2銭は狭いですね!
業界最狭水準だと思います。
FX取引において、お客様にとってのコストはスプレッドがほとんどと言ってもいいと思いますので、ドル円に限らず、他の通貨ペアに関しても他社さんと比べてできるだけ狭いスプレッドを提供できるようにしております。
スプレッドの狭さというのは、FX会社さんへの信頼や安心にも繋がる部分だと思いますので、大きなポイントですね。
取り扱いの通貨ペアはいかがでしょう。
楽天FXでは、28の通貨ペアを取り扱っております。
USD/JPY・EUR/USD・GBP/USD・EUR/JPY・GBP/JPY・AUD/USD・AUD/JPY・NZD/USD・NZD/JPY・CHF/JPY・CAD/JPY・・CNH/JPY・HKD/JPY・MXN/JPY・NOK/JPY・SGD/JPY・TRY/JPY・ZAR/JPY・USD/CAD・USD/CHF・GBP/CHF・EUR/GBP・EUR/CHF・AUD/CHF・NZD/CHF・AUD/NZD・EUR/AUD・GBP/AUD
数だけでいうと、他社さんと比べてそれほど多くはないのですが、弊社としましてはお客様のニーズがあって、なおかつきちんと流動性があり、お客様に対するリスクの部分もしっかり考えた上でこのような取り扱いになっております。
たしかに流動性が低いマイナー通貨だと、いきなり値が飛んだりするので、大きな損失につながる危険性がありますね。
おっしゃる通りで、お客様のリスクのことを考えると、闇雲に取り扱い通貨ペア数を増やせないというのが実際のところです。
ただ、お客様が取引をするにあたっての魅力といいますか、楽しんで取引していただくために、他の部分でのサービス、例えばキャンペーン等は毎月実施しております。
キャンペーンに関してはここにいる中島が担当しており、日々頭を悩まさせながら、他社さんにも負けないようなキャンペーンを企画してもらっています。
キャンペーンの詳細は公式サイトで確認できるんですよね。
今後も魅力的なキャンペーンを期待しております。
そうですね。弊社の公式サイトから確認できます。
今後もお客様に喜んでいただけるようなキャンペーンを企画していきたいと思います。
ネット証券ならでは〜新NISAからFXまで
それでは話題をガラッと変えまして、御社の近い将来の展望や目標などがあれば、お聞かせいただけますか。
弊社はNISA口座に関して非常に強みを持っておりまして、さらに新NISAが始まるといったタイミングで非常に多くのお客様に楽天証券の口座を開設していただいております。
楽天証券はNISA口座数業界No.1
※ 日本証券業協会「NISA及びジュニアNISA口座開設・利用状況調査結果(全証券会社)」および各社公表資料より算出(2023年9月末時点)
そうして口座を開設していただいた方々が今後、FXであったりCFDだったり、投資のスタートとしてそれほど馴染みがあるわけではないような商品に関しても、資産形成の選択肢の一つとして考えていただけるようになっていただきたいですね。
その点に関しては、山下や中島が担当しており、日々取り組んでもらっています。
そうですね。やはりFXに関してもお取引をして欲しいという想いもありまして、新NISAで口座開設していただいたお客様が、色々な取引の幅を広げていただけるような施策を今必死に考えております。
本当に弊社にはNISAをきっかけに口座開設をしていただくお客様が多いので、FXを取引されたことがないお客様が多く、そういう方々がFXやCFDの取引を始めやすいように、何かコンテンツであったりとかサービスとかキャンペーンとか、入口として、最初の一歩として、始めやすいような環境を整えるようなことを意識しています。
現状、結構FX=怖いみたいな風潮がまだちょっとあったりしますからね。
おっしゃる通りです。
FXが怖いとかそういう印象をどうしたら取り除けるかといったことを考えながら、サービスを開発・展開して行きたいと思っております。
それこそ1個の商品だけに偏って投資を続けるよりは、弊社は商品ラインアップが豊富なネット証券なので、いろんな商品を見てもらってご自身に合った商品を選んでいただければ、お客様にとってもメリットがあると考えております。
FXサービスにおいては、投資初心者の方でもFXの仕組みやリスクを正しく理解し、取引いただけるように、『使いやすいツール』『わかりやすいコンテンツ』『ためになる情報』をお客様に提供できるようにしていきたいと思っております。
やっぱりお客様にとってわかりやすさというところは非常に重視するポイントだと思いますので。
御社のような大手の証券会社様が、FXの事をしっかりと発信していくというのは、ものすごくメッセージ性といいますか、FXの権威性が高まると思いますので、ぜひ注目いたしております。
お客様に付加価値を届ける
続きまして、移りゆくFX業界のトレンドに対する対応策などあればお聞かせいただけますか。
ざっくりFXのトレンドを振り返ると、規制前の「レバレッジ競争」があり、レバレッジが現行の25倍になってからは「スプレッド競争」が始まり、今に至ると思うんですね。
ただそのスプレッド競争も、ドル円で1銭を切るのは当たり前になり、スプレッドを含めたコスト競争というのは、もう結構ギリギリのところまできているというのが現状だと思うんです。
たしかにコストで差別化するのは結構難しくなってきてる印象があります。
今後はいかにお客様に付加価値を届けられるかというところがポイントになってくるのかなと思っております。
それこそ先ほど出てきたツールであったりとか、情報コンテンツであったりとか、キャンペーンもそうですね、そうしたお客様にとって価値があって有益なサービスや情報をお届けできるようにしていくのが、今後FXを多くのお客様に取引していただくためには必要な部分なのかなと思っております。
なるほど。付加価値を届けるですか。
あらゆるサービス提供者に必要なことかもしれませんね。
お客様本位の業務運営&お客様の資産づくりのお手伝い
ちなみに、御社の今後のビジョンやミッションに関して、何か明確なものはあるのですか?
昨今では「フィデューシャリー・デューティー」、日本語では「お客様本位の業務運営」になるのですが、金融業界ではこの部分が非常に大きく叫ばれています。
ですので、繰り返しになりますがVOCを重要視し、お客様が何を求めているのかを常に意識しながら「お客様本位の業務運営」を徹底していきたいと考えております。
ひょっとすると、御社のような大手の証券会社様は、お客様の声にあまり耳を傾けないのではと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は真逆で、お客様目線が徹底されているんですね。
あとは「資産づくりをイノベーションする」ですね。
こちらも弊社の公式サイトにも掲げられているのですが、端的にいうと、「お客様の資産づくりのお手伝い」を私共がさせていただくということです。
お客様目線を大事にした上で、お客様に寄り添い、お客様が資産づくりを行っていくお手伝いをするのが弊社のスタンスになります。
いわば伴走者ですね。お客様にとってのメリットは何なのかを常に考え、お客様と一緒に走っていく。
そういった姿勢が弊社の根本にあり、ミッションといえる部分です。
トレーダーへのメッセージ
それでは最後になりますが、FXトレーダーの皆様にお三方からそれぞれメッセージをいただけますでしょうか?
はい。弊社は資産づくりのプラットフォーマーとして、安心安全な取引環境を用意しておりますので、ぜひご安心して取引していただければと思っております。
先ほどはFX初心者の方向けにお話しさせていただいたんですが、もちろん既に何年もFXを取引されているお客様にも満足いただけるようなキャンペーン等を弊社では用意しておりますので、多くの方にぜひ楽天証券でFXをしていただければと思います。
最後に徳光様お願いします。
FXは価格の変動幅が大きかったり、レバレッジがあったりするので、他の金融商品と比べた際にリスクが高いという風に言われております。
これはしょうがない部分ではあると思うのですが、ただ一部のお客様の中にはFXを完全に「投機」とみなしてしまうような風潮があるのは少し残念だなぁと思っております。
個人的には、FXはレバレッジが高く資金効率が良いという言い方もできると思っており、リスクとリターンというのは表裏一体のところがあるので、そうした部分をきちんと理解して、あくまで資産運用のひとつの選択肢としてFXに取り組んでいただきたいと思っております。
FXも立派な投資のひとつということですね。
あとは本当に基本的なことで色々な方も言われていることだと思いますが、損切りの部分ですね。
FXではこの部分をないがしろにしてしまうと、どうしても損失が出てしまいますので、損切りのラインをしっかり設定した上で取引していただきたいというのが、全てのFXトレーダーにお伝えしたいことです。
損切りですか。大事ですよね。私もそれで何度泣いたことか…
貴重なメッセージをありがとうございます。
本日はお忙しい中ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
編集後記
いかがでしたか?
大手のネット証券でありながら、お客様目線を非常に大切にする楽天証券の企業としての姿勢が伝わったのではないでしょうか。
特に今回どんな質問にも快くお答えいただいた徳光様の口から、VOC(Voice of customer)という単語がたくさん出てきたのは印象的でした。
そして、最後のFXトレーダーに向けたメッセージにあった損切りをしっかりしてくださいというのも、本当の意味でのお客様目線がないと、サービスを提供する側からはなかなか出てこない言葉であり、大変心に残りました。
楽天証券ではFX以外にも様々な金融商品が取引できます。
FXで結果が出ていない方は他の商品を取引してみると案外良い結果が出るかもしれませんし、逆に株や債券で思うように利益が出せていない方はFXを取引してみるのも良いかもしれません。
ぜひ楽天証券で資産づくりを始めてみてはいかがですか。
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