HAST FOREXで出金できないトラブルが多発中!真相を徹底調査

HAST FOREXは出金できない?

HAST FOREXが詐欺業者って本当?

疑問にお応えし、この記事ではHAST FOREXの出金拒否に関する真相と、詐欺業者の噂の真実をプロが徹底的に調査し解説していきます。

結論としては、HAST FOREXは出金拒否のトラブルを抱えたままサイトを閉鎖しており、計画的な詐欺業者である可能性が高いです。

記事を読むことで、HAST FOREXの詐欺の手口や経緯、当時のユーザーの口コミなどを知ることができます。

詐欺業者に対する対策の解説もしているので参考にしてください。

目次

HAST FOREX(ハストフォレックス)のサイトは現在閉鎖中、経緯を解説

HAST FOREXは出金トラブルを抱えたまま、現在サイトは閉鎖している状態です。

一連の流れを追ってみると、計画的な行動だったのではないかと推測されます。

以下の項目からHAST FOREXの経緯を追っていき詐欺業者のやり口について解説していきます。

出金トラブルが多発し現在HAST FOREXのサイトは閉鎖している

HAST FOREXは2022年4月にサービスを開始した海外FX業者です。

最初は出金にも応じていましたが、1年もたたないうちに出金拒否が多発し、現在HAST FROEXのサイトは閉鎖していて、ログインも入出金も口座開設もできない状態です。

HAST FOREXの手口は「ポンジ・スキーム」だったのではないかと考えられます。

ポンジ・スキームとは、新規顧客から預かった資金で、古い顧客に出金を行う運営方法です。出金遅延を常態化させることで、逃亡や通報を遅らせる意図もあります。

ポンジ・スキームで運営している場合、新規顧客から入金が続けられれば運営を継続できますが、入金が途絶えてしまったらすぐに資金難に陥ってしまいます。

HAST FOREXがポンジ・スキームであると考えた根拠は以下の3つです。

新規ユーザー獲得のために豪華なボーナスキャンペーンを頻繁に行う
理由をつけて出金遅延を行う
現在サービスが終了している

古参の顧客に出金するために、大規模なボーナスキャンペーンを行って新規顧客から資金を収集するというやり口は、計画的なポンジ・スキームであった可能性があります。

また、HAST FOREXは海外FX業者であるということですが、HASTFOREX(ハストフォレックス)のトラフィックを調べると、99.33%が日本国内からのアクセスであり、顧客は日本人を対象にしたものでした。

出金拒否を行い資金を持ち逃げする業者の特徴として、法の行き届かない海外に会社を設立させ逃亡しやすくするというものがあります。

同様のやり口を行う詐欺業者は多いです。

詐欺業者は社名を変えて同じやり口でサービスを開始するので注意しなければなりません。

マイナーな海外FX業者を調べてみるとHAST FOREXと似たようなサービスを提供している業者が多いことに気づくと思います。

海外FXは日本のFX業者のように顧客が守られないので、危険です。

FXを行う場合は国内のFX業者を利用するようにしましょう!

HAST FOREXがどんなやり口で出金拒否を続けてきて、最終的に逃亡したのか記事を読み把握しておき、同様の手口に引っかからないようにしましょう。

2022年4月にサービス開始し出金にも応じる

HAST FOREXは、2022年4月にサービスを開始しました。

サービス開始直後から以下のような豪華なボーナスキャンペーンを開催していたようです。

20,000円の口座開設ボーナス
200%入金ボーナス

20,000円の口座開設ボーナスに関しては、口座さえ開設すれば無料で獲得できるボーナスです。

無料で20,000円分の取引が行えると考えれば、いかに豪華なキャンペーンであるか理解できると思います。

HAST FOREXの入金ボーナスにはボーナスクッションもあることから、ボーナスの価値も高かったと言えます。

ボーナスクッションとは、ボーナスを証拠金として利用できるということです。
マイナス残高になった場合入金額から先に消費されますが、ボーナスが残っていればボーナスで取引を継続できます。

こういった口座開設ボーナスというものは、口座開設時の1度きりしか付与されないので、他の海外FX業者で取引していたトレーダーであっても、HAST FOREXの口座を開設する可能性は十分あるのです。

新規の海外FX業者が高額の口座開設ボーナスキャンペーンを開催したら、怪しいと警戒しなければなりません。

そもそもこういった怪しい海外FX業者の被害者が増えてしまう原因の1つがアフェリエイターの存在です。

アフェリエイターとは、FX業者から紹介料を貰う代わりに業者を宣伝する人のことです。

人気のある有名なアフェリエイターの宣伝によって詐欺が加速化したといえます。

アフェリエイターはFX業者に詳しいので、HAST FOREXが怪しいということはもしかしたら分かっていたかもしれませんが、高額な報酬目当てに宣伝した可能性は高いです。

有名な人がおすすめしているからと言って良い業者とは限りません。

2022年8月に出金拒否が出始める

2022年4月にサービスを開始したHAST FOREXですが、2022年8月にはすでに出金拒否の口コミが出始めました。

https://twitter.com/rD67CUfLFwG5CLE/status/1559534074754375681?s=20

銀行登録の商品が遅いという口コミもあります。

https://twitter.com/Lfl5ImP0BeDJpqK/status/1556936815038574593

同様の口コミもこの時期無数に出てきており、出金遅延の手段の1つとして考えられます。

銀行登録の承認が行われなければ、出金自体ができないからです。

しかも、他の問い合わせに対する対応は迅速であったらしく、銀行登録の承認に関する問い合わせのみ返信が遅かったとのことです。

このことから考えると、HAST FOREXの出金拒否と逃亡は計画的に行われた可能性が強まります。

出金拒否の手口もかなり慎重に行っていたようで、SNS上で影響力が少ないトレーダーなどを中心に行っていた形跡があるようです。

特定のインフルエンサーのリンクから登録したトレーダーに対して積極的に出金を行っていたという考察もあります。

この時期の、HAST FOREXは公式サイトで以下のような出金拒否に対する返答が行われていました。

【お詫び】

2022-08-18

昨日まで弊社委託の収納代行業者が夏季休暇の為、出金処理に遅延が生じておりました。

本日より業務再開との事で順次処理を行うとの報告が入っております。

お待ち頂いてるお客様には誠に申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。

また事前に報告がなかったことをお詫び申し上げます。

HASTFOREX公式サイト(閉鎖)

非常に苦しい言い訳のようにも見えますが、出金拒否に苦しんでいる人は藁にも縋る思いなので、それなら大丈夫かと思ってしまいがちです。

詐欺業者や資金繰りが厳しい業者は、何かにつけて出金できない言い訳を行い、最後には逃亡するというのが常です。

どんな言い訳があったとしても出金拒否が起こった業者は使わないようにしましょう。

海外FXは大手であってもHAST FOREXのようになりかねません。

なぜなら、過剰なサービスが常態化しており、何かの拍子で資金繰りが厳しくなってしまうからです。

繰り返しになりますが、FXを行う場合は国内FX業者を利用するようにしましょう。

2022年10月に出金拒否が本格化しだすが、豪華なボーナスキャンペーンを繰り返す

2022年10月になると、出金遅延や出金拒否がさらに本格化しだします。

https://twitter.com/nakasan1924/status/1585599897331716096

出金遅延や出金拒否が多発しているのに、豪華なボーナスキャンペーンを繰り返して更に資金を集めようともしています。

https://twitter.com/hast_forex/status/1588448986687737856

この時期にHAST FOREXは、以下の3つの大きなボーナスキャンペーンを開催しています。

キャンペーン内容開催期間
特定アフィリエイターによる
200%入金ボーナス
10月3日~10月17日
特定アフィリエイターによる
200%入金ボーナス
10月17日~10月31日
HASTFOREX公式
150%入金ボーナス
10月31日~11月4日

公式のツイッターにもボーナスキャンペーンはいいから出金してほしいという声が届いています。

https://twitter.com/hast_forex/status/1585555031574556672

出金処理も終えてないのに、ボーナスキャンペーンを開催するというのは、普通の業者ではありえないことです。

最後の資金集めに開催したキャンペーンであった可能性は高いといえます。

2022年11月に新たな収納代行業者の契約凝結を発表し出金対応すると宣言

出金拒否の騒動に対する返信として、2022年11月にHAST FOREXは以下のような発表を公式サイトで行っていました。

【出金申請についてのご報告】

2022-11-01

先月より皆様からの出金申請に大幅な遅延が生じており大変ご迷惑をおかけしております。
収納代行業者からの出金処理は現在も日々行なっておりますが、弊社が設定しております出金処理期限内に処理させて頂く事ができておらずその改善に尽力致しておりました。

その後の進捗としまして、先月末には新規収納代行業者と契約締結に至りました。
そこでの委託処理を先月中から開始する予定ではありましたが若干業務内容に不備があり見直しを図っております。

結果、新規業者の業務開始まではあと数日を要する事になりそうです。

皆様には大変ご迷惑をお掛けしておりますが今週中にもう一度、直近の業務開始日を報告させて頂きます。また現在契約中の収納代行業者も委託業務を継続いたしますので含めて早急に処理を致します。

このような内容になり皆様方に多大なるご迷惑をお掛けしてる事は重々承知の上、改善に努めておりますのでご理解の程宜しくお願い申し上げます。

HASTFOREX公式サイト(閉鎖)

要約すると出金は行っているが、処理が追い付いていないので新たな収納代行業者との契約締結を行ったとのことです。

実際に11月中旬辺りに出金が行われたとするトレーダーの口コミもありました。

https://twitter.com/KoichiTakizawa/status/1593191574527422467

しかし、実際には収納代行業者の変更は行われず、単なる出金遅延の言い訳でしかなかったようです。

https://twitter.com/firefxman/status/1608315309215322114?s=20

この時期に出金処理を行った理由としては、まだもう少しお金を集められそうだと考えたのではないでしょうか。

現在はSNSで情報を共有できますが、これにはよい点もあり悪い点もあります。

悪い点としては、HAST FOREXのようにSNSの悪用を熟知した詐欺業者に良いように利用されてしまうという点です。

SNS上で多少でも出金されたという口コミが出現すれば、大丈夫かもしれないと信じてしまうトレーダーも出てきてしまいます。

2023年1月に入手困難な追加書類を要求

HAST FOREXは2023年1月16日に、出金のための追加書類を要求しました。

https://twitter.com/hast_forex/status/1614835000163340290?s=20

すでにサービスが終了したGEMFOREXも同様の手口を使っておりましたが、入手が極めて困難な追加書類の提出を促すことで、出金遅延をごまかすというやり方です。

実際にHAST FOREXが要求した書類は以下のようなものがあります。

HASTFOREXの口座を開設の際に利用した紹介サイト名など
社会保険証などの職業証明書
1ヶ月以内の居住証明書
過去二年間の源泉徴収票または確定申告書類または納税証明書などの投資資金の源泉
HASTFOREXの入出金前後2か月に渡る記録(銀行発行のPDFなど)

2023年3月27日に3カ月ぶりのツイートを発信

暫く音沙汰なかったHAST FOREXでしたが3か月ぶりにツイートを行い、最終的なツイートは2023年5月9日で終わっています。

https://twitter.com/hast_forex/status/1655864251230355457

HAST FOREXが定期的にツイートを行う理由としては、HASTFOREXによる出金遅延問題が刑事事件に発展することを防ぐためであったと考えられます。

出金遅延に対して対応しているという姿勢を見せれば、詐欺の発覚がその分遅れるからです。

一連の流れを見て分かるように、HAST FOREXは非常に手慣れた詐欺業者だということが分かります。

海外FX業者の詐欺の難しいところは、返金される可能性が少ないという点です。

詐欺に巻き込まれないためには、最初から海外FXを利用せずに国内FXを利用することをおすすめします。

HAST FOREXのスペックの詳細

出金拒否や出金遅延を行い最後には逃亡しサイトを閉鎖したHAST FOREXのスペックを知ることで、類似した業者に対して警戒心を持つことができます。

以下の項目からHAST FOREXのスペックの詳細について解説していきます。

金融ライセンスは所持していない

HAST FOREXは金融ライセンスを所持しているというように発信しているサイトは多いですが、実際にはHAST FOREXはセントビンセント・グレナディーン諸島のビジネスカンパニーとしてのみ登録されているだけです。

金融ライセンスを所持しているわけではなく、ビジネスカンパニーとして登録しているだけなので、セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGFSA)の監督や指導は受けません。

HAST FOREXが意図的に金融ライセンスを所持しているかのように見せかけていた感は否めません。

HAST FOREXのやり口を調査すると、手口が巧妙であり今回初めて詐欺を起こしたわけではないように思えます。

恐らく今後も社名を変えて、詐欺活動を続けていくと思うので、同類のものに注意する必要があります。

詐欺のやり口は年々変化しており、見抜きづらいものになってきています。

今回、HAST FOREXは金融ライセンスがあったほうが安全だという知識を逆手にとって、意図的にセントビンセント・グレナディーン金融庁の金融ライセンスを取得しているように見せかけました。

アフェリエイターとしても、金融ライセンス持ちの海外FX業者の方が紹介しやすいわけです。

詐欺は年々巧妙化しており、安全な海外FXを利用していたと思っていても、出金拒否されたということになりかねないので、国内FX業者の利用をWikiFXではおすすめします。

HAST FOREXの取引時間

HAST FOREXの取引時間は、月曜日から金曜日の22:00〜21:50(夏時間21:00〜20:50)と標準的なFX業者と同一だったようです。

HAST FOREXの入金・出金方法

HAST FOREXの入金・出金方法は国内銀行送金のみです。

クレジットカードの利用ができないという点は注意しなければなりません。

クレジットカードの利用ができないということは、クレジットカードの会社に信頼を得れていないということだからです。

クレジットカードの利用が行えないFX業者は怪しいと思って警戒しましょう。

HAST FOREXの最大レバレッジは400倍固定

HAST FOREXの最大レバレッジは400倍固定でレバレッジ制限はありません。

最大レバレッジ400倍は海外FX業者からすると低い数字ですが、レバレッジ制限がない業者は殆どないので貴重だとも言えます。

レバレッジ制限がないということは、高額取引を行っても高いレバレッジで取引できるということなので、高額入金を促しやすいメリットがあると言えるでしょう。

レバレッジ制限がない海外FX業者は珍しいですが、すぐに高額入金を行うのはやめましょう。

HAST FOREXのスプレッド

HAST FOREXのスプレッドについて調査した結果、狭いと紹介しているサイトも多かったですが、口コミを調べてみると広いとしているトレーダーが多いようです。

https://twitter.com/GBPUSD_FX/status/1514775270330286084

そもそもまともに運営していないと思われるので、豪華なボーナスキャンペーンとアフェリエイターを使った集金以外のことはあまり重視していないと考えられます。

取引ツールはMT4のみ

HAST FOREXの取引ツールはMT4のみです。

MT5は利用することができなかったようです。

MT5があった方が利便性は上がりますが、単純に顧客の資金を持ち逃げするだけが狙いならば、プラットフォームは1つで十分ということなのでしょう。

ロスカット率は30%でゼロカットあり

HAST FOREXのロスカット率は30%で、海外FXの中では標準程度のロスカット率です。

ゼロカットもありということなので追証は発生しないということなのですが、海外FX業者のゼロカットには保証がありません。

絶対にゼロカットに応じるというわけではなく、会社に余裕があれば応じるという意味なので、HAST FOREXに限らずゼロカットに絶対的な信頼を置くのは危険なのでやめましょう。

海外FXと違い国内FXの資金保証は信託法によって守られているので信頼性は非常に高いです。

具体的な資金管理の記述はない

HAST FOREXの公式サイトには具体的な資金管理の記述はなかったようです。

しかし、サイトによっては分別管理していると紹介しているサイトも発見したので、サイトに書かれているからと言って安全だとは思わないようにしましょう。

そもそも分別管理自体が保障された資金管理の方法ではありません。

海外FX業者が分別管理しているから安全だという論調はよく見かけますが、安全ではないので注意してください。

安全な資金管理の方法は信託保全ですが、業者の都合でやめてしまうこともあります。
国内FXの場合は法律で信託保全を義務付けられているので、業者の都合関係なく顧客の資産が守られます。

本人確認の認証が遅い

HAST FOREXの出金遅延を行うための手段の1つに、本人確認の認証を遅くするというものがあります。

入金や取引だけ先にさせておいて、出金は本人確認書類がなければ行えないというようにします。

何かと理由をつけてとにかく出金遅延を行うというのがHAST FOREXのやり口です。

禁止事項の記述はあり

HAST FOREXには一般的な海外FX業者基準の禁止事項の記述はあったようです。

詐欺業者の場合、それすらない場合もあるので、禁止事項を用意したということはより巧妙な詐欺と言えます。

このように詐欺業者は、詐欺を巧妙化させているので、海外FXの利用自体を慎重に行った方が無難です。

詐欺業者に注意するコツ

詐欺業者の実態ややり口について解説してきたので、今回は詐欺業者に注意するコツについて以下の項目から解説していきます。

海外FXではなく金融庁が認可が下りている国内FX業者を利用する

海外FXは詐欺被害が非常に多く、仮に詐欺業者でないにしても、営業が困難になり出金拒否やサービス停止になる可能性が大きいです。

日本国の金融庁の認可が下りている国内FX業者ならば、預けている資産は法律によって守られるので、安心して運用することができます。

SNSなどの勧誘を拒否する

詐欺業者が、有名なアフェリエイターを利用して宣伝することを解説してきました。

有名なサイトやインフルエンサーだからと言って、詐欺業者を紹介しないわけではないので注意が必要です。

中には直接電話やDMを使い交渉するアフェリエイターもいるので、ブロックすることをおすすめします。

ボーナスを頻発する業者には特に要注意

詐欺業者は、お金を集めたいと考えているので、ボーナスを頻発する可能性が高いです。

詐欺業者でなくても、会社にお金がない場合、ボーナスを頻発してお金を集めるケースが多いです。

例えば、GEMFOREXは2023年6月30日にサービスを停止しましたが、HAST FOREXと同様の方法をとり資金を集めていました。

このように海外FX業者は大手であっても資金難に陥り、詐欺のような真似をしだすのです。

海外FXの利用は慎重に検討し、できれば国内FX業者を利用することをおすすめします。

HAST FOREXは出金遅延を行う詐欺業者!FXの運用は国内FXを利用しよう!

「HAST FOREXは出金できない?」「HAST FOREXが詐欺業者って本当?」ご要望にお応えし、記事では、HAST FOREXの詐欺の手口や経緯、詐欺に対する対策について解説してきました。

HAST FOREXは理由をつけて出金遅延を繰り返し、1年もたたないうちにサービスを停止させた、典型的なポンジ・スキームの詐欺業者です。

意図的に詐欺が行ったわけではないという可能性もあるかもしれませんが、いずれにしても出金拒否を行っていることに変わりありません。

HAST FOREXと全く同じような行動をGEMFOREXも行っておりますが、GEMFOREXの場合は2010年から運営している大手の海外FX業者なので、海外FX自体に問題があるといわざるを得ません。

明らかな詐欺業者であるHAST FOREXのような新興の業者は避ければ、出金拒否されないと考える人もいるかもしれませんが、現実を見るとそうではないのです。

FXを利用する場合は、法律によって顧客の資産が守られていない海外FXではなく、信託法によって資産が守られる国内FX業者を利用しましょう。

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この記事を書いた人

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