2023年7月3日にアサシンFXのコピートレードが不可解な挙動を起こし、お金を預けて運用していた利用者は全損しました。
アサシンFXを勧めていたインフルエンサーたちも一斉に連絡が取れなくなり、被害者の買いも立ち上げられました。
同様の詐欺行為とも思われる行動をアサシンFXは去年も行っていたようです。
アサシンFXは詐欺業者なのか?あるいは何か事情があったのか?
プロが真相を徹底的に調査しました。
この記事では、FX会社の格付けサービスを提供しているWikiFXが、アサシンFXの安全性について事実ベースで客観的に解説しています。
WikiFX(ウィキエフエックス)は、FX会社の安全性・信頼性を評価している第三者機関です。
全世界3万以上のFXブローカーの情報を収集し・格付けを行っています。
FX会社の安全性スコアや詐欺被害のリアルな口コミは『wikifx.com』で確認できます。
アサシンFXの安全性を取得ライセンスや規則、Twitterの口コミなど様々な視点から徹底的に調査しましたので、ぜひ参考にしてください。
アサシンFXの安全性を基本情報や取得ライセンスから調査
アサシンFXの安全性を確かめるために、 公式サイトやWikiFXで下記3点を調査しました。
1.企業情報と特徴
2.取得ライセンス
3.ユーザーの資産保護
基本情報1. 企業情報と特徴
アサシンFXの企業情報や特徴は、以下の通りです。
特徴 | 詳細 |
---|---|
取扱商品 | ・外国為替 ・貴金属 ・エネルギー ・暗号通貨 ・株価指数 |
レバレッジ | 最大500倍 |
口座タイプ | ・STANDAD口座 ・ZERO SPREAD口座 |
取引プラットフォーム | MT4 |
スプレッド | 1.5pips~ |
最低入金額 | 5,000円 |
ロスカット | 50% |
ゼロカット | あり |
スキャルピング | あり |
両建て | あり |
ボーナス | 入金ボーナス |
アサシンFXは、たびたびコピートレードによる意図的と思われる無茶な取引で利用者に大損をさせている業者です。
現在でも運営を行っており、最近でも2023年7月3日にも、コピートレードの挙動がおかしくなり、推奨していたインフルエンサーも一斉に雲隠れした事件が起こっています。
アサシンFXの被害者の会というLINEのオープンチャットが存在していますが、中には1億円もの資金を失った被害者も存在しているようです。
アサシンFXからお金が返金される可能性について、ほぼないと考えて良いです。
なぜなら、アサシンFXは日本の金融庁に登録しておらず、あらゆる金融ライセンスも所持していないため、法律による制限がないからです。
アサシンFXの公式サイトによると「アサシンFXは金融庁に登録されていない」と明言されています。
Assassin FX is an offshore forex broker, not registered with the Japan Financial Services Agency, and this site and service is not primarily intended for residents of Japan.
アサシンFX(Assassin FX)
意訳すると「アサシンFXは金融庁に登録していないオフショア規制で日本国居住者向けにサービスを提供していない」という意味です。
公式のサポートもやる気がなく、返信がなかなか帰ってこず、内容も杜撰であるという報告が多いです。
アサシンFXの特徴として、下記の7つが挙げられます。
- 金融ライセンスを所持していないにも関わらず公式サイトに記載がある
- カード決済ができない
- コピートレードの挙動がおかしく利用者が全損している
- 禁止されている規約が多く中身が曖昧
- フォロワー5万人以上のりこ@FXのツイートが消えている
- 口コミの評判は悪いがアフェリエイトブログでの評判はいい
- 会社の住居が曖昧
1つ目の特徴は「金融ライセンスを所持していないにも関わらず公式サイトに記載がある」点です。
規約の中には、金融ライセンスを所持していないと明言されていますが、何故かサイト内に金融ライセンスという項目が存在します。
法的文書の項目はどれを選んでも同じページに飛び、英文の文書を読まなければ、実態を理解することができない仕組みになっています。
サイトの設計としては、不親切ですし、金融ライセンスを所持しているかのような誤解を誘発する造りになっていると言わざるを得ません。
2つ目の特徴は「カード決済ができない」点です。
入金方法と出金方法にカード決済が行えないということは、会社に信頼性がない証拠となります。
あるいは、足がつかないようにあえてカード決済を避けているという可能性も高いです。
3つ目の特徴は「コピートレードの挙動がおかしく利用者が全損している」点です。
2023年7月3日にアサシンFXのコピートレードの挙動が突然おかしくなり、利用者は大損をしました。
内容としては、
- 利用者はプラス運用をしていた
- 2023年7月3日に10Lotを超える無茶な取引を乱発し口座残高が0に
- インフルエンサーのツイッターアカウントが凍結し連絡がつかなくなる
- Discordからも追い出される
といったもので、一斉に同様の事態が起こり、被害者は3000人を超えるとしています。
アサシンFXのコピートレードの不審な挙動は、去年もあったことなようで、やはり同様に被害を出しているようです。
4つ目の特徴は「禁止されている規約が多く中身が曖昧」という点です。
アサシンFXの規約で禁止されているものは多岐にわたりますが、問題はコピートレードを行っているという点です。
何が問題なのかというと、コピートレードとは自分の資金を他人に預けてトレードしてもらうことなので、自分で規約を守ることはできません。
アサシンFXの規約によると予告なしで、出金拒否と口座凍結を行うようです。
特におかしいのは、禁止されたソフトウェアを利用した場合、規約違反になるということですが、具体的な内容が書かれていない点です。
コピートレードを行っている時点で、禁止されたソフトウェアの利用に引っかかっているのではないか?とも思われます。
しかし、金融ライセンスを所持していないという点で、アサシンFXには第三者機関による規制が何もないので、何を書いてあろうと、アサシンFXの気分次第で出金拒否を行うし、口座を凍結すると考えて良いです。
金融ライセンスを所持していないFX業者は危険です。
5つ目の特徴は「フォロワー5万人以上のりこ@FXのツイートが消えている」点です。
アサシンFXの手口としては、プロを自称するFXトレーダーに取引情報を先出しさせ人を集めるというものです。
取引情報で損失が発生したものは、ツイートを消したりし、あたかも勝率が高いように見せかけることが特徴的です。
アサシンFXが抱えているインフルエンサーは多いですが、りこ@FXなどはフォロワー5万を超えてるインフルエンサーでした。
フォロワーが5万人も超えているなら信じてしまっても不思議ではありませんね。
2023年7月3日に、アサシンFXのコピートレードを行うインフルエンサーが一斉に対応を行わなくなりました。
- 非公開
- ブロック
- アカウント削除
等により、利用者は連絡を取れなくなったようです。
6つ目の特徴は「口コミの評判は悪いがアフェリエイトブログでの評判はいい」点です。
アサシンFXはIBパートナーを募集しています。
アサシンFXを不自然に持ち上げるようなSNSの書き込みや記事はIB報酬を得るために行われています。
書き込みや記事を見てアサシンFXの口座を開設した利用者がいた場合、IBパートナーに報酬が入るという仕組みです。
報酬が良ければ怪しいFX業者でも宣伝する人も存在します。
アサシンFXの評判が口コミだととても悪いのに、良いように書かれている記事がある原因はアフェリエイト報酬があるためと言えます。
7つ目の特徴は「会社の住居が曖昧」である点です。
アサシンFXのサイトでは、会社はマレーシアにあるとしています。
しかし、規約を読んでみると、アサシンFXが所属している国はセントヴィンセントおよびグレナディーン諸島(SVG) であることが分かります。
A “AsassinFX LTD” shall mean the St.
アサシンFX(Assassin FX)
Vincent and the Grenadines Securities Dealer. Formed under the laws of the St. Vincent and
the Grenadines and regulated and registered by the St. Vincent and the Grenadines Financial
Services Organization (“St. Vincent and the Grenadines Financial Services”)
意訳すると「アサシンFXはセントビンセントおよびグレナディーン諸島で設立し、登録された」という意味です。
マレーシアにオフィスがあり、会社の設立はセントヴィンセントおよびグレナディーン諸島(SVG)で行ったという事なのかもしれませんが、実態が不明です。
基本情報2. 取得ライセンス
アサシンFXが取得している金融ライセンスを、WikiFXで調査しました。
金融ライセンスとは、各国の金融監督機関が発行している『金融業の営業許可証』のことです。
取得をするためには、監督機関からの審査や、資金の預託が必要になる場合があるため、FX会社の信頼性を見極める上で重要な指標の一つと言えます。
取得難易度や規制の内容は、ライセンスを発行する国や機関によって異なります。
調査の結果アサシンFXが取得しているライセンスは、ありませんでした。
基本情報3. ユーザーの資産保護
アサシンFXがユーザーの資産保護をするために、「分別管理」や「信託保全」などを公式サイトで明言しているか調査しました。
分別管理・信託保全というのは、FX会社が顧客から預かった資金を管理する方式のことです。
分別管理は、FX会社の運営資金と顧客の預入資金を分別して管理していることを表します。
しかし、本当に顧客資金に手が付けられないのかはトレードにはわかりませんし、会社が倒産した場合に返金される保証もありません。
一方の信託保全というのは、顧客資金と同額の資金を信託銀行などの預ける資金管理方式です。
この場合、会社が簡単に顧客資金に手を付けることはできないですし、倒産しても銀行からトレーダーへ資金が返金されます。
その結果、下記のような明言が確認できました。
資金の分別管理をしているという文言は、海外FX業者のサイトでよく見られますが、アサシンFXの状態を見ると、何の保証も持たないということがよく分かります。
少なくとも、金融ライセンスの所持による第三者機関の監査がなければ、どのような文言があったとしても意味がないということです。
FXを行うなら信託保全で資金が保証されている国内FX業者の利用がおすすめです!
アサシンFXのコピートレード騒動と出金拒否の真相とは?Twitterで口コミ7件を調査
2023年7月3日に起きたアサシンFXのコピートレードの騒動の真相と出金拒否についての評判を探したところ、7件の気になる口コミを発見したのでピックアップします。
口コミ1. 突然のロット10倍で資金溶かし
2023年7月3日に起こったコピートレード騒動の内容は、Lot数を突然10倍にあげて無茶な注文を繰り返し、残高を0にするというものでした。
ツイートを見ると、事実であり、利用者が違和感を覚えていることが分かります。
コピートレードは自分で資金管理できないので、かなりリスクが高く、やりたい放題されてしまうということがよく分かる出来事です。
口コミ2. 1年前にも被害者が出ている
ツイート主の言うように、アサシンFXは1年前も同様の手口を使い被害者を生み出しているようです。
アサシンFXの公式サイトはまだ閉鎖しておらずログインも可能なので、今後も被害者が増え続けることが予想されます。
防ぐためには海外FX業者の利用をやめることです。
特に、SNSで勧誘された業者の利用は絶対やめるべきと言えるでしょう。
口コミ3. アサシンFXの手口を解説
アサシンFXの手口の詳細を解説しています。
強い影響力を持つフォロワーが多いインフルエンサーを演出し、アサシンFXへ誘導した後、資金を全て奪うというやり口のようです。
SNSによくいるプロのFXトレーダーには注意する必要があります。
口コミ4. 退会しようとしたが本人確認書類の認証が遅い
口コミは2023年6月26日となっているので、アサシンFXのコピートレードの挙動がおかしくなる前の口コミです。
アサシンFXはサポート関連が事件が起こる前から遅いという評判が目立っておりました。
口コミ5. アサシンFXの登録を勧めていたトレーダーのアカウントが消えた
アサシンFXを勧めていたインフルエンサーたちは一斉に音信不通になってしまったというツイートです。
アサシンFXは以前から似たようなことを行っておりますが、アサシンFX以外でも同様の手口を行う未登録の海外FX業者も多いです。
特にSNSから勧誘するパターンが多いようなので注意が必要です。
口コミ6. 普通の出金拒否より回収が難しい
コピートレードの場合、ただの出金拒否よりも回収が難しいとツイート主は指摘しています。
考えてみれば、自分のお金を預けて代わりにトレードしてもらっているわけなので、確かにトレードで損失が出たからといって返金要求するというのは難しいでしょう。
しかし、そもそもを考えると金融ライセンスによる規制がないがために、無茶が罷り通っているとも言えます。
FXを行う時は必ず国内のFX業者を利用しましょう。
国内のFX業者の場合、厳しく法律によって縛られているので、詐欺のようなサービスを提供していることはありません。
海外FX業者と違い国内FX業者は信託法によって資金が保護されるので安全です。
口コミ7. ミラトレ・コピトレへの勧誘は怪しい
コピートレードやミラートレードのように、資金を自分でコントロールできない投資は非常に危ないと言えます。
ルール上、代わりに取引している人がポジションを保有した場合、出金できないというルールがあることも多いです。
特にSNS上や電話などの勧誘で、意図的に詐欺に引っ掛けるようなFX業者の勧誘が多いようなので注意してください。
アサシンFXで出金拒否となる出金ルールは5つ
アサシンFXの公式サイトでは、「KYC(Know Your Customer)ポリシー」が明記されています。
「Know Your Customer」の略語で、口座開設などで義務付けられている「本人確認手続き」のこと。
- 個人情報の盗難
- マネーロンダリング
- 金融詐欺
- テロ活動
などを防ぐ目的が明記されており、これらに反する行動をすると出金拒否になる可能性が高いため、出金ルールと捉えることができます。
犯罪資金の出所を分からなくする目的で、入金と出金を繰り返す犯罪行為のこと。
- 禁止されたソフトウェアの利用
- 両建て
- 経済指標発表時の取引
- 市場時間開始時の取引
- 窓埋めトレード
- 悪質と判断される取引
ルール1.禁止されたソフトウェアの利用
具体的にどのようなソフトウェアが禁止されているかといった記述はありません。
アサシンFXの出金拒否の規約はかなり厳しく曖昧な点が多いです。
アサシンFXの独断で勝手に出金拒否にもできるし、口座も凍結できると考えたほうが良いでしょう。
ルール2.両建て
海外FXによくある、複数口座間での両建てや、他の業者を利用した両建てをアサシンFXも禁止しています。
同一口座での両建ては禁止されていません。
ルール3.経済指標発表時の取引
経済指標発表時には相場が変動しやすく、この時間を狙って取引を行う事を近似している海外FX業者も多いです。
アサシンFXでも経済指標発表時の取引は禁止されています。
ルール4.市場時間開始時の取引
市場時間開始時の取引とは、3大市場の最初の時間を指します。
- 東京市場 朝9時~17時
- ロンドン市場 夕方16時~深夜2時
- NY市場 夜21時~翌朝6時
となっており、三大市場の最初の時間は相場が変動しやすい特徴があります。
三大市場の取引を禁止している海外FX業者は滅多にありません。
コピートレードを行う場合は、利用者が取引時間に注意するといったこともできないので、非常に厳しい規約と言えます。
ルール5.窓埋めトレード
窓とは、急激な価格の変動によっておこる相場上の穴のことです。
チャート上に窓ができると、窓を埋めるように取引を行う心理が働くと言われており、窓埋め取引を禁じている海外FX業者も存在します。
アサシンFXの場合も、窓埋めトレードを禁止しています。
ルール6.悪質と判断される取引
悪質と判断される取引が何かは明言されていません。
詐欺業者の特徴の1つとして、具体的な禁止事項の明言をしないというものがあります。
アサシンFXは、そもそも具体的な規約の明示をする必要もありません。
理由は、金融ライセンスも所持していないため、第三者機関による規制がなく、独断ですべてを判断してよいからです。
金融ライセンスの所持はとても重要です。
最も安全性が高い金融ライセンスとしては、日本の金融ライセンスが最も安全性が高いと言えます。
日本は世界で唯一信託法によって資金を守られている国なので、FXを行う時は国内のFX業者を利用しましょう。
アサシンFXに関するよくある質問
SNSを調査し、アサシンFXに関して特に気になるよくある質問をピックアップしました。
多くの人が気になっている内容を解説しているので、参考にしてください。
2023年7月3日にコピートレードの挙動がおかしくなり大損しました。お金は返ってきますか?
被害者は、アサシンFX被害者の会を立ち上げて対応しておりますが難しい状態と言えます。
コピートレードで大損した場合、出金拒否される場合と違って、返金の可能性はかなり低いです。
アサシンFXは金融ライセンスを所持していますか?
アサシンFXは一切の金融ライセンスを所持しておりません。
アサシンFXはいつから運営していますか?
アサシンFXがいつから運営を行っているかについては不明です。
アサシンFXで利用できるアプリはありますか?
専用のアプリはありませんが、MT4を利用できます。
アサシンFXは詐欺業者ですか?
状況から考えると、詐欺と言われても仕方がない状況です。
- コピートレードを行っているトレーダーが一斉にLot数を上げる
- アサシンFXを勧めていたインフルエンサーが一斉に連絡が取れなくなる
組織的に詐欺を行ったとしか言えない状況ではありますが、アサシンFXの規約上は違反しているわけではありません。
アサシンFXを勧めていたトレーダーのアカウントが消えたのはなぜですか?
アサシンFXを勧めていたインフルエンサーのアカウントが消えた理由は、恐らくアサシンFXとインフルエンサーが最初からグルで資金の持ち逃げをするつもりだったからだと状況から推測はできます。
同じ事例が一斉に複数行われているので、ほぼ間違いないでしょう。
アサシンFXが出金拒否を行う理由は何ですか?
アサシンFX側からすると、いつでも出金拒否ができる状態と言えます。
規約は500ページ以上の英文によってつくられていますが、読んでみると、要するにアサシンFXはいつでも出金拒否ができるという内容です。
アサシンFXは金融ライセンスを所持しているわけではないので、アサシンFXの独断で出金拒否が行われると思ったほうが良いでしょう。
アサシンFXでは、入金も反映されないという口コミもあるので、かなり危険な海外FX業者と言えます。
コピートレードは違法ですか?
国内のFX業者でコピートレードを行う場合は、投資助言・代理業者の資格が必要になります。
その為、国内のFX業者でコピートレードのサービスを提供しているところは少ないですが、合法です。
海外FXの場合は、金融ライセンスの規制によります。
海外FX業者が取得している金融ライセンスが禁止していれば違法で、禁止していなければ合法です。
ただし、詐欺業者はコピートレードやミラートレードの勧誘を好むので警戒は必要です。
アサシンFXで出した利益は確定申告が必要ですか?
利益が年間で20万円を超える場合確定申告が必要になります。
アサシンFXで出した利益は海外FXの区分で計算されるので、累進課税が適用されます。
法人口座を開設すれば、税率は低くなりますが、法人口座は業者によっては開設ができません。
アサシンFXを調べてみたところ、アサシンFXでは法人口座は開設できないようです。
アサシンFXを退会・解約を行いたいです
アサシンFXは情報の反映速度が非常に遅いので、すぐに退会・解約を行える可能性は低いです。
手順としては、「お問い合わせ」から退会・解約したい旨をアサシンFXに伝えましょう。
調査結果:アサシンFXは繰り返し同じ手口で出金拒否を行う海外FX業者!資産を守るために国内FX業者を利用しよう!
アサシンFXは2023年7月3日のコピートレードによる損害により、SNS上で警告を発する口コミが多くなりましたが、1年前にも同様の手口を行っております。
アサシンFXが仮になくなったとしても、名前を変えて同様の手口を行う可能性が高いので、コピートレードやミラートレードの勧誘自体に注意したほうが良いです。
最も良いのは、日本のFX業者を使うことです。
仮に日本のFX業者が詐欺を行った場合は、法律によって返金を要求できます。
海外FX業者である場合、金融ライセンスを所持していたとしても、危険であるのに、金融ライセンスも所持してない業者であるならば、何かあればすぐに出金拒否されてしまうでしょう。
世界で最も安全な金融ライセンスは日本のものです。
WikiFXでは、資金の安全性やサービスクオリティの高さが証明されている国内FX業者の利用を推奨しています。
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