FXの自動売買で稼ぎたい!
おすすめの自動売買アプリはある?
疑問にお応えし、この記事では、FXの自動売買アプリをランキング形式で紹介しています。
- FXの自動売買アプリの種類
- FXの自動売買アプリの選び方
- FXの自動売買アプリの注意点
- FXの自動売買で利益を出すコツ
- FXの自動売買アプリランキング
稼げる自動売買アプリの選び方や自動売買アプリを選ぶ際の注意点、自動売買アプリのメリットとデメリット、評判についても解説しているので参考にしてください。
FXの自動売買アプリの種類
自動売買アプリには3つの種類があり、それぞれ特徴が異なります。
以下の項目から自動売買アプリの3つの種類について解説していきます。
- リピート系注文
- 選択型
- 設定型
リピート系注文
リピート系注文は自分で設定した値幅の中で、自動的に注文と決済を繰り返す自動売買システムです。
自動売買アプリの3つの種類の中で、最も簡単に設定できるため、初心者に好まれている自動売買システムとなります。
例えば、iサイクル2などの自動売買アプリがリピート型注文に当たり、「想定変動幅50pips」といったように設定すると、その中で自動的に売買が行われます。
選択型
プログラム選択型の自動売買アプリの場合、自動売買の条件が設定されている複数のシステムの名から、1つのシステムを選んで運用することになります。
リピート型よりもシステムが複雑であるため、最適なものを選ぶためには、FXの知識も必要です。
「儲かるものを1つ選べばよいのではないか?」と思うかもしれませんが、相場の状況によって、最適なシステムは変わってくるので、1つの同じシステムをずっと運用すれば稼げるというわけでもありません。
ただし、マイメイトのAIも複数の中から選択することになります。
設定型
設定型の自動売買アプリは、MT4やMT5などの自分で設定を行える自動売買アプリやインジケーターの組み合わせでストラテジーを構築できるタイプの自動売買アプリのことです。
MT4やMT5はメタクオーツ社が開発した拡張性の高いプラットフォームで、自分で自動売買アプリを開発・販売を行う事が可能です。
チャートを分析するテクニカル分析やファンダメンタルズ分析を自分で設定することができ、売買タイミングを完全にオリジナルで設定ができます。
例えば、既存の自動売買アプリでここは少し変えてほしいというポイントがあれば、自分でカスタマイズすることも可能ということです。
自由度がとても高い自動売買アプリなので上級者向けのアプリと言えます。
ストラテジーを構築するアプリの場合は、用意されたインジケーターや売買ポイント組み合わせでオリジナルの手法を作り自動売買を運用することになります。
FXの自動売買アプリの選び方
FXの自動売買アプリは、システム的な面から好きなものを選ぶことも重要ですが、スプレッドなどのコストやスワップポイントも重要です。
FXの自動売買アプリの選び方について以下の項目から解説していきます。
- 実績(収益)で選ぶ
- 操作性で選ぶ
- ロジックの自由度をチェックする
- 少額取引が可能かチェックする
- 通貨ペアで選ぶ
- スプレッドと手数料をチェックする
- スワップポイントで選ぶ
実績(収益)で選ぶ
実績(収益)とは過去の収益性のデータのことを指します。
全てのFX業者でデータが存在しているわけではありませんが、実績を公表していたり、ストラテジーの収益性を公表していることもあるので参考にしましょう。
実績(収益)は過去のデータなので、現在でも同じように収益性が出るとは限らない点は注意が必要です。
操作性で選ぶ
自動売買アプリを扱う上で操作性は重要です。
例えば、アプリの読み込みが遅いと誤操作や誤発注が発生し、損失を被る可能性も出てきます。
自動売買アプリは仕組みが複雑なので、ミスをなくすために操作性を重視し、スムーズに取引が行えるものを選びましょう。
ロジックの自由度をチェックする
ロジックの自由度のチェックは、ある程度FXの知識がある人向けのチェックポイントです。
選択型の自動売買アプリの場合、どれだけ相場に対応できるかが選ぶポイントとなってきます。
現在の相場がトレンドなのかレンジなのかによっても、選ぶロジックによって成果は変わってきます。
学んできた知識をより活かすためには、ロジックの自由度は不可欠と言えるでしょう。
少額取引が可能かチェックする
FXの自動売買は思っているよりも、有効証拠金が必要な場面が多くなります。
理由としては、複数のポジションを保有する可能性が高いからです。
複数のポジションを保有すると、ロスカットされないために証拠金が多く必要になります。
自動売買アプリを提供するFX業者の中には、1,000通貨でサービスを利用できるものがあるので、運用資金が少ない場合は利用しましょう。
FX業者には自動売買システムのロスカットを計算するツールが提供している場合があるので、利用してみましょう。
通貨ペアで選ぶ
利用できる通貨ペアが多ければ多いほど、運用が有利になります。
メジャーな通貨ペアだけあれば十分と思う方もいるかもしれませんが、FXの自動売買を運用する際には、経済の影響が少ないものを分散投資で選ぶのが推奨されます。
同じシステムでも、複数の通貨ペアで運用した方がリスクが軽減されるということです。
そのため、利用しようと考えている自動売買アプリの通貨ペアの数はチェックしておきましょう。
スプレッドと手数料をチェックする
裁量取引の場合は、スプレッドだけで手数料が発生しないこともありますが、自動売買アプリの場合スプレッドのほかに手数料が設定されている場合があります。
スプレッドが低くても手数料が多いという場合もあるので注意が必要です。
スプレッドと手数料の合計でコストを計算しましょう。
別途VPSが必要というパターンもあるので、取引コストの低さ以外にも注目する必要があります。
スワップポイントで選ぶ
FXの自動売買アプリは2年以上の長期を想定して設計されたものが多いです。
長期にポジションを保有する可能性も高くなるため、スワップポイントの付与率のチェックも重要です。
自分が利用したいと考えている通貨ペアのスワップポイントをチェックしておきましょう。
FXの自動売買アプリの注意点
FXの自動売買アプリは確かに便利ですが、詐欺などの注意すべき点も多いです。
以下の項目で、FXの自動売買アプリの注意点について解説していきます。
- 詐欺に注意
- 有料の自動売買ツールに手を出さない
- 海外FXのものは使わない
- 頻繁にアプリを操作しない
- ある程度の確認は必要
詐欺に注意
FXの自動売買アプリには詐欺が多いので注意しましょう。
FXの自動売買アプリの詐欺に多い特徴は以下の通りです。
- 海外FXに口座を開設を誘導する
- SNSや電話で勧誘する
- 有料の自動売買アプリを売りつける
FXの自動売買アプリを利用する場合は、日本国の金融庁の認可が下りた国内の無料の自動売買FXサービスを利用しましょう。
有料の自動売買ツールに手を出さない
FXの自動売買アプリの詐欺として有名な50万円のツールがあります。
この詐欺ツールはコンケットワールド(concketworld)という業者が提供しているツールで、EA083やEA086といった型番で高額の詐欺ツールを販売しています。
コンケットワールド(concketworld)は、金融庁にも当然登録しておらず、同類の詐欺も多いので注意が必要です。
有料の自動売買ツールを買ったから稼げるというわけではありません。有料のツールには手を出さず、国内の無料の自動売買FXのサービスを利用しましょう。
海外FXのものは使わない
詐欺を行う人がなぜ国内ではなく海外FXに誘導することが多いのかというと、海外FXは国内FXほど法整備されていないためです。
国内のFXの金融庁に認可されている場合、利用者は安全に利用することができますが、海外FXの場合は大手でもそうではありません。
顧客の資産が法律によって保護されていないので、仮に詐欺ではなくても海外FXの自動売買ツールを使っていた場合出金拒否になる可能性があります。
例えば、2023年5月31日にサービスを停止したGEMFOREXなどは顕著な例と言えるでしょう。
頻繁にアプリを操作しない
相場に応じて自動売買アプリのシステムを切り替えるのは確かに重要です。
しかし、本当に自動売買アプリが成果を出さないのかどうかは暫く稼働しなければ分かりません。
頻繁に根拠もなく自動売買アプリを操作してしまうと、データが取れないので、実績を上げることが難しくなります。
一度決めた自動売買アプリは暫く様子を見るようにしましょう。
ある程度の確認は必要
自動売買アプリが機能しているかどうかある程度の確認は必要です。
週ごとに自動売買アプリが想定通り稼働しているかどうかチェックしましょう。
土日はFX業者もお休みのため、自動売買アプリも稼働しないので、チェックを行うのに最適です。
FXの自動売買で利益を出すコツ
FXの自動売買で利益を出すコツとしては、まずはスペックの高いアプリを選び実際にデモトレードなどで運用してから稼働させることです。
スペックが高いからといって、試しもしないで高額で稼働させるのは危険なのでやめましょう。
以下の項目からFXの自動売買で利益を出すコツについて、更に詳しく解説していきます。
- 収益率の高いものを選ぶ
- 損益率が1を上回っているもの
- 取引回数が多いもの
- 最大ドローダウンの大きいものは避ける
- シミュレーションを行う
- デモトレードを行う
- 初めは少額から運用する
- メジャーな通貨ペアを利用する
- 分散投資を行う
- 資金管理を注意深く行う
- FX業者のキャンペーンの利用も検討する
収益率の高いものを選ぶ
FXの自動売買ツールは収益率の高いものを選びましょう。
過去のデータから算出しているとはいえ、最も頼りになる指針と言えます。
計算方法としては以下の通りです。
月間で20%を超えていれば、良い実績だと言えます。
ただし、収益率を測っている期間には注意してください。
ある期間だけを抜き取って良い収益率だと提示する自動売買ツールもあるので注意が必要です。
損益率が1を上回っているもの
損益率が1を上回っている場合は、利益が損失を超えていると判断できます。
損益率が1を上回っている自動売買FXのツールを選びましょう。
計算式としては以下の通りです。
取引回数が多いもの
取引回数とは、自動売買アプリをテスト運転させた回数のことです。
取引回数が多い自動売買アプリは信頼性が高いと言えます。
最大ドローダウンの大きいものは避ける
ドローダウンとは、FXの自動売買アプリの資産総額が減少する値のことです。
最大ドローダウンとは、もっとも資産総額が減少する値のことで、なるべく大きいものを避ける必要があります。
最大ドローダウンは過去に起こった資産総額の減少なので、少なくてもその程度までは資産が減る可能性があると考えるべきです。
シミュレーションを行う
FX業者によって事前にシミュレーションによって、成績を確認できる場合があります。
シミュレーションが行える場合は積極的に利用しましょう。
デモトレードを行う
FX業者の中にはデモトレードで自動売買アプリを稼働させられるものがあります。
自動売買はサーバーにかなりの負担をかけるので、全ての業者が提供しているわけではありませんが、提供されていた場合は積極的に利用しましょう。
初めは少額から運用する
FXの自動売買を始めるときは、初めは少額から運用しましょう。
成果を確認できたら徐々に資金を増やしていくことをおすすめします。
メジャーな通貨ペアを利用する
メジャーな通貨ペアの場合、相場が予想外の動きをしにくいです。
自動売買は、予想された相場で動くことを前提で運用しているので、政治や経済の不安定な国の通貨ペアで行うには不向きです。
政治や経済が不安定である場合、相場に大きな影響を与えるからです。
まずは、相場が安定しているメジャー通貨ペアの中から運用しましょう。
分散投資を行う
FXの自動売買アプリを行う場合は、分散投資を意識しましょう。
分散投資を行う対象としては以下のものがあります。
- 複数の通貨ペアを運用
- 複数の自動売買アプリを運用
資金管理を注意深く行う
FXの自動売買では資金管理がかなり重要です。
資金管理を徹底しておけば、ロスカットされることもなく、コツコツ稼げる可能性が高くなります。
もしもの時のために全てを資産運用に回せず追加資金を取っておきましょう。
FX業者のキャンペーンの利用も検討する
FX業者のキャンペーンを利用すれば、効率的に取引を行える可能性があります。
最も多いキャンペーンとしては、口座開設後条件を満たすとキャッシュバックされるというものです。
口座開設後のキャンペーン以外にも、キャッシュバックのキャンペーンが行われることもあるので、条件をチェックしキャンペーンに参加してみましょう。
FXの自動売買アプリランキング
FXの自動売買アプリランキングを解説していきます。
どちらかと言えば初心者の方向けで、かつ上級者でも満足できるものから順位をつけていますので参考にしてください。
- 第1位 iサイクル2取引(外為オンライン)
- 第2位 トライオートFX(インヴァスト証券)
- 第3位 トラッキングトレード(FXブロードネット)
- 第4位 みんなのシストレ(トレイダーズ証券)
- 第5位 マイメイト(インヴァスト証券)
- 第6位 auカブコムFX(auカブコム証券)
- 第7位 MATSUI FX(松井証券)
- 第8位 ループイフダン(ひまわり証券とアイネット証券)
- 第9位 QUOREA(株式会社efit)
- 第10位 MT4やMT5のEA(ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社やOANDAJapanなど)
- 第11位 HyperSpeed NEXT(マネーパートナーズ)
- 第12位 ちょいトレFX(FXプライムbyGMO)
第1位 iサイクル2取引(外為オンライン)
iサイクル2取引はリピート型の自動売買アプリです。
設定できる項目は以下の項目となります。
- 通貨ペア
- 想定変動幅
- ポジション方向
設定を行えば、連続して売買を開始することができます。
iサイクル2取引の特徴は、注文した価格より逆方向に相場動くと追加注文を行うという点です。
例えば、上の画像のように①でトレンドが変わると判断し買い注文を行ったが、相場が逆に下降してしまったので、②で再び買い注文を入れるという仕組みです。
この後、予想通りトレンドが発生すれば、より利益を出すことができます。
iサイクル2取引のメリット
iサイクル2取引は初心者向けのリピート型タイプの自動売買アプリですが、設定の仕方が分からないという方もいると思います。
運営会社がランキング方式で、実際に行ったシミュレーションに応じた高い利益を出せる設定を提示しているので、分からない場合はランキング方式を利用すると良いでしょう。
少し慣れてきてもう少し設定をいじりたいという場合でも、マトリクス方式やボラティリティ方式を利用することで、上級者でも満足して利用できる設計になっています。
想定幅から離れてしまっても相場の状況に応じて、上限と下限がシフトするところもiサイクル2取引のメリットです。
システムによって自動的にトレンドを検出し、自動対応する機能も搭載されています。
iサイクル2取引のデメリット
iサイクル2取引のデメリットは取引手数料が高いという点です。
1,000通貨の取引で往復40円の取引手数料が発生します。
含み損を抱えやすいというのもデメリットです。
よく考えずに運用すると、資金不足になりロスカットされるリスクが高まります。
運用資金に応じた想定変動幅を設定することで解消することはできますが、注意して運用した方が良いでしょう。
iサイクル2取引の評判・口コミ
iサイクル2取引(外為オンライン)の良い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
iサイクル2取引の良い評判・口コミとしては、分かりやすく使いやすいというものが多いようです。
iサイクル2取引の悪い評判・口コミとしては、以下のようなものがありました。
iサイクル2取引の悪い口コミ・評判としては、手数料が高いとか、やってみたけどうまくいかなかったというものが多かったです。
第2位 トライオートFX(インヴァスト証券)
トライオートFXのコアレンジャーは、メインの売買注文を行うコアレンジとメインの売買注文から相場が外れた場合に機能するサブレンジの2つのシステムを使って自動売買を行います。
コアレンジ帯の売買注文はレンジの上限と下限でそれぞれ、買いと売りの注文を発注します。
サブレンジ帯は、コアレンジ帯からのオーバーシュートに対応しています。
コアレンジ帯からオーバーシュートした価格は、サブレンジ帯で注文が行われ、いずれコアレンジ帯に戻ってくる前提の注文を行います。
サブレンジ帯からコアレンジ帯に戻るときは、利幅も大きくなり、大きな利益を狙うことが可能です。
トライオートFXのメリット
トライオートFXのメリットはスプレッドが狭く、スワップポイントが高いという点です。
取引コストを安く行えるので、実質的な収益が大きくなります。
自動売買セレクト機能を使えば、FXの知識がなくても既に設定された自動売買アプリを使えるので、初心者の方にもおすすめです。
ビルダー機能を使えば、自動売買アプリの設定のカスタマイズも行えます。
トライオートFXのデメリット
トライオートFXはレンジの自動売買というシステム上、レンジがずれてしまうと機能しなくなります。
相場の変動に弱いというのがトライオートFXの欠点です。
デモトレードもないため、お試しに稼働させてみるということもできません。
取引Lot数が少ないと、手数料が発生する点も注意が必要です。
取引ロット数 | 新規 | 決済 | 1,000通貨あたり |
---|---|---|---|
1万通貨未満 | 2.0pips | 2.0pips | 片道20円 |
1万通貨以上10万通貨未満 | 1.0pips | 1.0pips | 片道10円 |
10万通貨以上50万通貨未満 | 0.5pips | 0.5pips | 片道5円 |
50万通貨以上 | 無料 | 無料 | 無料 |
だからといってLot数をあげすぎると直ぐにロスカットになる可能性があるので、Lotを上げるのは慎重に行いましょう。
トライオートFXの評判・口コミ
トライオートFXの良い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
トライオートFXはスワップポイントが高めなので、為替差益の成績が良くなくてもカバーできるようです。
トライオートFXの悪い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
手動で自動売買の仕組みを利用したほうが良いという意見がありましたが、それだと自動にはならないので、放置できる利点は消すことになります。
トライオートFXはあまり成績が良くないという口コミも多数あり、利益を出せない投資家が多数おりました。
第3位 トラッキングトレード(FXブロードネット)
トラッキングトレードのシステムはリピート型となっており、iサイクル2取引(外為オンライン)の仕組みとほぼ同じです。
iサイクル2取引の場合は、3つの方式が提供されているのに対して、トラッキングトレードでは2つの方式が提供されています。
- ランキング方式
- ボラティリティ方式
iサイクル2取引で提供されていたマトリクス方式は、トラッキングトレードでは提供されておりません。
売買の仕組みが同じである理由なのですが、トラッキングトレードはiサイクル2取引からライセンス供与を受けているからです。
トラッキングトレードのメリット
トラッキングトレードはiサイクル2取引とシステム的には同じなので、システム的なメリットもiサイクル2取引と同様です。
ランキング方式を利用すれば、自動売買の設定も考えずに設定できるので、初心者の方にもおすすめです。
マトリクス方式はありませんが、ボラティリティ方式はあるので、自分で設定を弄りたいという上級者の方でも満足するシステムとなっています。
良いシステムだから、ライセンス供与を受けてサービスを行っていると考えれば、トラッキングトレードの自動売買システムに信頼性を置くこともできます。
iサイクル2取引と比較した際に、トラッキングトレードが優れている点は、スプレッドの狭さです。
手数料はどちらも同じですが、トラッキングトレードの方がスプレッドが狭いのでコストが低くなります。
トラッキングトレードのデメリット
トラッキングトレードは、マトリクス方式が選択できないので、その点はデメリットです。
マトリクス方式とは、マトリクス(行列)を参考にして、ポジション間隔とレンジを指定を行う事が可能な方式です。
複数の既に設定されている項目の中から1つを選んで運用するので、選択型の自動売買が行えると考えて良いでしょう。
ボラティリティ方式は搭載されているので、トラッキングトレードはリピート型と設定型を利用することができます。
トラッキングトレードの評判・口コミ
トラッキングトレードの良い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
トラッキングトレードのスプレッドの低さに触れている口コミを発見しました。
うまく稼げているという口コミもある程度あるようです。
トラッキングトレードの悪い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
トラッキングトレードの悪い評判・口コミはほとんど見当たりませんでした。
特に近年の口コミを探しましたが、大体の投資家がトラッキングトレードを利用している場合成功しているようです。
ロスカットに触れている口コミを発見しましたが、自動売買はロスカットになりやすいので、十分な資金で運用する必要があります。
第4位 みんなのシストレ(トレイダーズ証券)
みんなのシストレは、実際にFXを運用しているトレーダーの取引をそのままコピーできるコピートレードです。
国内FXでは唯一のシステムとなっており、オリジナリティがとても高いです。
コピーしたいトレーダーをフォローするだけで運用がスタートするので敷居が低いFX自動売買アプリと言えます。
ランキング方式でトレーダーが表示されているので、選ぶのも簡単です。
みんなのシストレ―のトレーダーはランキング以外にも以下のような情報が提供されています。
- 1Lot当たりの収益率
- 1Lot当たりの合計収益
- 取引回数
- PF
- セレクター数
- フォロワー数
みんなのシストレでは、コピートレード以外にAIによる自動売買が可能なストラテジーも利用できます。
みんなのシストレのメリット
みんなのシストレのメリットは、生身のトレーダーが取引しているという点です。
自動売買はどうしても予め設定したプログラムで対応するので、突発的な出来事に弱いのが欠点でした。
生身のトレーダーのコピートレードを行えるみんなのシストレであれば、突発的な出来事や相場の急変動に対応できる可能性が高くなります。
選び方も他の自動売買よりも簡単となっています。
システムが現在の相場に合うかどうかは使ってみなければ分かりませんが、トレーダーならば臨機応変に対応できるからです。
選択型の自動売買の中では、スマホアプリが充実しているという点もメリットです。
みんなのシストレのデメリット
みんなのシストレのデメリットはスプレッドが広い点です。
しかも、みんなのシストレのスプレッドは「固定制」ではなく、「変動制」です。
スプレッドが広いという欠点があるということは、フォローしているトレーダーが勝ったとしても、自分が勝てるとは限らないということです。
スキャルピングのように、スプレッドの手数料を差し引くとマイナスになってしまうような手法をフォローしたトレーダーが行った場合、スプレッドの差で自分は稼げないということになります。
フォローするトレーダーの手法は、ポジションの保有時間が長いものがおすすめです。
みんなのシストレの評判・口コミ
みんなのシストレの良い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
みんなのシストレを使って収益を出している投資家もいるようです。
みんなのシストレの悪い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
悪い評判としては、みんなのシストレのシステムがよく分からないとか、稼げないというものがありました。
第5位 マイメイト(インヴァスト証券)
マイメイトとは、成長する自動売買プログラムです。
エージェントと言われるAIに対して、間違いを指摘したり良い部分を強調することで、成長を行います。
エージェントは以下の3種類の中から選ぶことが可能です。
- リスク回避
- リターン重視
- バランス
マイメイトは、自動売買プログラムでありながら、最新の相場の状況を自動的に学習し、最適なプラグラムを組む点が特徴的です。
育て切ってしまえば、ある程度任せることができますが、育てるまではFXの知識が必要にある場面も出てきます。
マイメイトのメリット
マイメイトのメリットは、最新の相場の状況に応じて変化ができるという点です。
自動売買の欠点は、過去のデータを利用しており、想定した相場の状況にならないと効果を発揮しないという点ですが、マイメイトなら自由度の高い自動売買を行えます。
マイメイトのデメリット
マイメイトのデメリットは、エージェント1体で通貨ペア1つしか運用できないという点です。
複数の通貨ペアを運用できないため、分散投資に不向きと言えます。
FXの自動売買の弱点である経済ショックも、マイメイトも同様に弱点です。
成長する自動売買プログラムといっても、急激な相場の変化に対してはロスカットされる可能性が高いので注意しましょう。
マイメイトの評判・口コミ
マイメイトの良い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
マイメイトの口コミはとても多かったです。
中にはうまくいったと主張する投資家の情報もありました。
マイメイトの悪い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
うまくいったと主張する投資家がいる一方で、うまくいかないという投資家の口コミも目立ちました。
成長する自動売買ということですが、簡単に稼げるというものでもないようです。
第6位 auカブコムFX(auカブコム証券)
auカブコムFXにはシステムトレードという機能があり、裁量取引と同一のプラットフォームで行う事ができます。
インジケーターと売買ポイントの組み合わせで取引を行える、設定型の自動売買アプリです。
その為、インジケーターやテクニカル分析の知識が必要となります。
例えば、移動平均線のゴールデンクロス・デッドクロスを使って売買設定を行うという感じです。
auカブコムFXのシステムトレードで使えるインジケーターと売買ポイントは以下の通りです。
テクニカル指標 | 設定できる条件 |
---|---|
単純移動平均 | 移動平均線のクロス |
現在の価格と移動平均線との関係 | |
パーフェクトオーダー | |
ボリンジャーバンド | 標準偏差線との関係 |
MACD | MACDとシグナルとのクロス |
RSI | RSI値の監視 |
RCI | RCI値の監視 |
ストキャスティクス | %Kと%Dとの関係 |
CCI | CCI値の監視 |
一目均衡表 | 現在の価格と雲との関係 |
auカブコムFXのシステムトレードのメリット
auカブコムFXのシステムトレードのメリットとしては、裁量取引と同じスプレッドで取引ができるという点です。
自動売買を使っているからといって、余計な手数料やスプレッドを上乗せされません。
売買の設定は詳細に行えるので、FXの知識を十分に活かすことができる点もメリットと言えます。
バックテストでシミュレーションを行う事もできるので、思いついた手法を簡単にテストすることも可能です。
初心者の方の場合、敷居が高いと感じるかもしれませんが、サンプルも用意されているので安心です。
多くのFXの自動売買と違いauカブコムFXのシステムトレードを利用すれば、テクニカル分析の知識も身に付きます。
auカブコムFXのシステムトレードのデメリット
auカブコムFXのシステムトレードのデメリットとしては、PCを付けている時しか稼働しないという点です。
確かに、スプレッドは狭くコストは低いと思われがちですが、電気代を考えるとコストが低いと言い切ることもできません。
VPSを利用することで、PCを落としても稼働できるようになりますが、VPSも無料ではなく、月に3,000円以上の利用料金がかかります。
多くのFXの自動売買アプリのように、FXの知識があまりなくてもすぐに実行できるというものでもないため、上級者向けな点もデメリットです。
auカブコムFXのシステムトレードの評判・口コミ
auカブコムFXのシステムトレードの良い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
auカブコムFXのシステムトレードのバックテストについて触れているものがありました。
確かに、自分の構築した手法をすぐにバックテストできるのは便利です。
auカブコムFXのシステムトレードの悪い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
auカブコムFXのシステムトレードの欠点としては、PCを付けっ放しあるいはVPSがないと稼働しないという点です。
この点でコストがかかります。
旧バージョンの方が良かったという声も多かったです。
第7位 MATSUI FX(松井証券)
MATSUI FXの自動売買は2023年4月から始まったサービスです。
MATSUI FXの最大の特徴は、1通貨単位から取引が可能という点なので、少額で自動売買を行うのに適しています。
仕組みとしてはリピート系で、レンジを想定した売買プログラムです。
仕掛けるレンジを設定した後、レンジ内で売買が行えるように設定するという非常にシンプルな仕組みとなります。
MATSUI FXの自動売買のメリット
MATSUI FXの自動売買のメリットは、1通貨単位から取引が可能という点です。
自動売買は複数のポジションを保有する都合上、経済ショックに弱く、ロスカットされやすい点が特徴的です。
しかし、1,000通貨単位以上の自動売買アプリが殆どだったため、少額で自動売買を行う事が困難でした。
MATSUI FXが自動売買サービスを開始したことで、自動売買を少額運用できるようになった点は投資家にとって大きな変化と言えます。
スプレッド以外の手数料がかからず、取引コストが低いという点も魅力的な点です。
MATSUI FXの自動売買のデメリット
MATSUI FXの自動売買にはデモトレードがないので、デメリットと言えますが、そもそも1通貨単位から取引が行えるので、デモトレードはいらないとも言えます。
MATSUI FXの自動売買はシンプルなリピート型しかなく、選択型や設定型は提供していないので、自由度がないという点はデメリットです。
初心者には向いておりますが、上級者に向いていない自動売買アプリとなっております。
MATSUI FXの自動売買の評判・口コミ
MATSUI FXの自動売買の良い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
MATSUI FXの自動売買は取引コストが低いという点を強調する口コミを発見しました。
自動売買は繰り返し売買するので、MATSUI FXの自動売買のコストの低さは画期的だと言えます。
MATSUI FXの自動売買の悪い評判・口コミはありませんでした。
サービスが開始されて間もないのでデータがないという点が大きいです。
自動売買の仕組みこそ単純なものの、スペック上は特に欠点がないという点も、悪い評判が見当たらなかった要因だと思われます。
第8位 ループイフダン(ひまわり証券とアイネット証券)
ループイフダンの仕組みは、レンジを設定しその中で売買を繰り返すという、すでに解説したMATUIFXの自動売買と同じで、基本的なリピート系の注文方法をとっています。
ひまわり証券とアイネット証券がループイフダンの自動売買アプリのサービスを提供しておりますが、どちらのスペック的に大きな違いはありません。
ループイフダンのメリット
ループイフダンは仕組みが単純で、初心者でも運用しやすいというところがメリットです。
目安試算表という証拠金維持率やロスカットを計算できるサイトも参考にできます。
ループイフダンのデメリット
ループイフダンのデメリットは、取引の設定を細かく変更することができない点です。
他の代替サービスもなく、リピート系の自動売買アプリしか利用できないという点がデメリットになります。
ループイフダンの口コミ・評判
ループイフダンの良い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
ループイフダンのメキシコペソで稼げているという口コミを発見できました。
場合によっては、長期保有のリスクがあるのが自動売買の怖いところですが、プラススワップを意識して運用すれば、リスクを軽減できます。
ループイフダンの悪い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
ループイフダンのデモトレードでも損切りになってしまったという口コミを発見しました。
よく、デモトレードではうまくいったがリアルトレードでは失敗したという口コミがあるのですが、デモトレードでも失敗してしまうということは、リアルトレードでは更に失敗する可能性が高いです。
デモトレードですと約定が滑りませんが、リアルトレードの場合約定が滑る可能性が高いからです。
第9位 QUOREA(株式会社efit)
QUOREAはFX業者が提供しているシステムではなく、投資プラットフォームとして提供しています。
FXの自動売買として利用するためには、「松井証券」、「フィリップ証券」、「岡三オンライン」のうちいずれかの口座が必要になり、QUOREAのサービスを利用するには月額で料金を支払わなければなりません。
QUOREAの内容としては、AIが情報収集を行い自動売買を行うというものです。
収集したデータをもとに、フィリップ証券の口座で自動売買の運用を行います。
AIは4000種類以上おり、採点もAIによって行われております。
AIを所持できる上限はありません。
実際に稼働させてみて、良いAIだけを残すといったことも可能です。
QUOREAのメリット
AIが存在する情報を全て分析して自動売買を行ってくれるので、自動売買プログラムのように予め設定された仕組みの中で行うわけではありません。
現状に対応できるというところが、QUOREAのメリットで、人間よりも冷静に損得勘定抜きで判断できます。
AIの作成を行う事もでき、販売も行えるので、AIを作成し稼ぐといったスタイルも可能です。
QUOREAのデメリット
QUOREAのデメリットとしては、AIを更新しないといけないという点です。
自動売買プログラムと同じように、AIも得意な相場と不得意な相場があるので、定期的に入れ替える必要があります。
QUOREAの評判・口コミ
QUOREAの良い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
QUOREAで稼げたという口コミを発見できました。QUOREAの口コミはあまり見当たりませんでしたが、利用者の中では稼げている人もいるようです。
QUOREAの悪い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
QUOREAでは稼げないという口コミもありました。
自動売買でもAIでも同じことなのですが、最初は稼いでいる人と同じ設定で同じ額を稼げていても、その後のケアを怠ると稼げなくなります。
何故、その設定で行っているかという相場の理解が必要になります。
第10位 MT4やMT5のEA(ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社やOANDAJapanなど)
外資系の国内FX会社では、世界的なプラットフォームでありMT4やMT5が利用可能であり、EAと言われる独自の自動売買プログラムが使用可能です。
EAは、開発や販売も行う事ができ、新しいEAを次々に試すことができます。
既存の自動売買サービスを模倣したシステムも多く、MT4というプラットフォーム1つで、全ての自動売買アプリを試せる可能性があります。
自動売買アプリのタイプとしては、上級者向けの設定型や選択型に位置しており、初心者には不向きなアプリです。
MT4やMT5のEAのメリット
MT4やMT5のEAのメリットは、無数のシステムを試すことができるという点です。
自分で0からシステムを開発したり、販売できるという点もメリットといえます。
世界規模のコミュニティがあるという点もメリットです。
世界中の情報が手に入るので、最先端の投資技術をいち早く入手する可能性もあります。
MT4やMT5のEAのデメリット
MT4やMT5のEAのデメリットは、パソコンを付けっ放しにするかVPSを使わないと稼働しないという点です。
運用に月額で固定費が発生するという点がデメリットです。
外資系の業者が扱っているため、スプレッドが広くなりがちという点もデメリットと言えます。
ただし、約定力は高いので、単純にコストが高いとも言えない点は注意が必要です。
MT4やMT5のEAの評判・口コミ
MT4やMT5のEAの良い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
EAで稼げている、EAを100個運用しているという口コミを発見できました。
EAは他の自動売買アプリと比べると、選択肢が1000倍以上あり、自分で開発もできるので無限の可能性があります。
世界的なプラットフォームなので、デモトレードを提供している業者も多く、デモトレードを使ったテストも簡単に行う事ができ、安全に稼働させることも可能です。
MT4やMT5のEAの悪い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
プラットフォームの不具合や、詐欺に関する口コミを発見できました。
MT4、MT5のEAは業者が管理しているものではないので、使用は全て自己責任です。
プラットフォームの不具合も自分で解決しなければなりません。
MT4やMT5に関する詐欺も多いです。
海外FXが絡んできたりもするので注意が必要です。
安心して利用したい場合は、国内の業者が業者で管理、提供している自動売買サービスを利用しましょう。
第11位 HyperSpeed NEXT(マネーパートナーズ)
HyperSpeed NEXTの特徴は、オリジナルのストラテジーを構築できるという点です。
auカブコムFXと同じような設定型の自動売買アプリと言えます。
auカブコムFXと同じように、インジケーターの組み合わせで売買ポイントを設定し、バックテストも自在に行えます。
作成したストラテジーは売買シグナルを表示させ、裁量取引で利用することも可能です。
HyperSpeed NEXTのメリット
HyperSpeed NEXTのメリットは、裁量取引と同条件のスプレッドで利用が可能という点です。
同じようなシステムのauカブコムFXと違い、パソコンをシャットアウトしていても、自動売買を行ってくれます。
HyperSpeed NEXTのデメリット
HyperSpeed NEXTのデメリットとしては、設定型の自動売買としては、ほぼデメリットはありません。
しかし、リピート型や選択型の自動売買アプリを提供していないので、初心者には扱いが難しいです。
少なくても、各種インジケーターの仕様についてはしっかりと理解しておく必要があります。
インジケーターについて理解するためには、FXの基礎知識やテクニカル分析の知識もしっかりと身につけなければなりません。
HyperSpeed NEXTの評判・口コミ
HyperSpeed NEXTの良い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
プラットフォームのよさやストラテジーの構築、バックテストの利便性などに触れている口コミを発見しました。
プラットフォームは便利で使いやすいことが分かります。
ただし、全体的に口コミは2010年~2103年くらいまでの古いものが多いです。
HyperSpeed NEXTの悪い評判・口コミとしては見当たりませんでした。
評判・口コミ自体が少なく、サービス開始当時は珍しがられましたが、現在の自動売買サービスと比べると、古い印象があります。
知識をしっかりと必要とする上級者向けの自動売買アプリと言えるでしょう。
第12位 ちょいトレFX(FXプライムbyGMO)
ちょいトレFXは、ストラテジーを選択し運用するタイプの自動売買アプリです。
ストラテジーは設定の変更や新規作成を行う事もでき、バックテストとリアルタイムテストも行えます。
ちょいトレFXのメリット
ちょいトレFXのメリットは、簡単にバックテストとフォワードテストが行えるという点です。
過去データだけではなく、リアルタイムでもシステムを試すことができるので、安全性が高くなります。
ストラテジーの自動最適化機能により、成績の良くないストラテジーのパフォーマンスを向上させることも可能です。
ちょいトレFXのデメリット
ちょいトレFXのデメリットは、スプレッドが変動制である点です。
スプレッドが変動制のため、特に早朝のスプレッドが拡大しやすくなっています。
早朝に取引を行うような設定は避けるべきだと言えるでしょう。
自動売買の知識がないとストラテジーの選択が難しいという点もデメリットです。
ちょいトレFXの評判・口コミ
ちょいトレFXの良い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
ちょいトレFXで稼げたという口コミや、裁量取引より優秀という口コミを発見しました。
自動売買は裁量取引によくあるポジポジ病などの精神的な判断ミスを起こさない点が優秀だと言えます。
ちょいトレFXの悪い評判・口コミとしては以下のようなものがありました。
そもそも口座が開設できずちょいトレFXが開設できないという口コミを発見しました。
口座開設の審査はある程度厳しいと考えて良さそうです。
ちょいトレFXで負けてしまったとか、雇用統計で資金を飛ばしてしまったという口コミも発見しました。
自動売買は相場の急変動にとても弱いので、注意して運用する必要があります。
【まとめ】FXの自動売買は自分にあったシステムを運用しよう!
「自分にあった自動売買アプリを知りたい!」「FXの自動売買の仕組みやメリット、デメリットについて詳しく駆使りたい!」ご要望にお応えし、記事では、FXの自動売買の選び方や稼ぐコツ、自動売買アプリの詳しい詳細について解説してきました。
- FXの自動売買アプリには3種類あり初心者向けのアプリと上級者向けのアプリがある
- FXの自動売買アプリはシステムが自分があっているか以外にも、コストやスワップポイントを把握したほうがいい
- FXの自動売買アプリの注意点は詐欺に引っかからないことと、アプリの成績を確認すること
- FXの自動売買で利益を出すコツは、スペックが高くバックテストやフォワードテストを行うこと
- FXの自動売買アプリランキングは、初心者向けのアプリを中心に、かつ上級者も満足できるアプリをシステム面から詳しく解説している
FXの自動売買アプリは、様々ですが大きく分けるとリピート・選択・設定に別れるので、自分に向いたものを選ぶと良いでしょう。
リピートの場合は、どのアプリもそれほど違いはないので、業者の取引コストやスワップポイントに注目して選ぶのもおすすめです。
選択や設定に関しては、FXの知識やスキルにも依存するので、自分にあうと思ったものをまずはデモトレードや少額から運用してみましょう。
記事を参考にし、自分にあったFXの自動売買アプリで資産運用を成功させましょう!
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