投資をしたいんだけど原油に興味がある
貯蓄しているだけだと将来が不安だから、ある程度リスクのある金融商品を扱いたい!
原油の取引と言っても、FX業者を利用する場合は、直接取引するわけではなく、データ上で保有し、売買を行うといった簡単なものです。
資金も4,000円程度から、あるいはそれ以下から始めることができ、手軽に行うことができます。
- 原油の特徴
- 為替と原油の違い
- 原油を取引すべきタイミング
- 原油を取引するための具体的な方法
原油を取引するというと、何か大げさに思えてしまうかもしれませんが、実際にはデータ上のやり取りなので誰にでも簡単に行うことができます。
原油は経済情勢に強く影響され、ボラティリティが高いので、特にファンダメンタルズ分析を重視する投資家におすすめです。
原油を取引すべきタイミングとは?
原油はリスク資産と言われ、市場が安定したときに買われやすい金融商品です。
具体的に原油を取引すべきタイミングを以下の項目から解説していきます。
- 通貨と原油は逆相関の関係にある
- 原油で重要な3つの指標
- 【投資の鉄則】恐慌時こそ投資を行う
- リスクが怖いならドルコスト平均法を使おう
- ボラティリティの高さを求める人におすすめ
- 短期間にトレンドが続くのが特徴
- 原油は経済情勢に大きく影響を受ける
- 環境問題に基づく新技術を警戒しよう
- 掲示板やSNSを使って情報を入手する方法も?
- 逆にリスクを取らないとどうなる?
通貨と原油は逆相関の関係にある
物価と通貨は逆相関関係にあります。
理由としては、物価が上昇するインフレが起こると、通貨の価値が低下するからです。
物価が上昇するということは原油も上昇するので、インフレが起こった場合は、原油の価値が上昇しやすいと考えて良いでしょう。
逆に、デフレが起こった場合は、原油の価値が低下すると考えて良いです。
あるいは、市場に安心感がある場合、原油や株などのリスク資産が上昇します。
安定資産である米ドルが売られて、リスク資産である原油や株に変わるため、インフレ時に通貨が下落するというようにも考えられます。
しかし、何故投資家は安定資産である米ドルを保有したままにしないのでしょうか?
理由は、リスクをとって投資を成功させたいということもそうなのですが、原油や株が世界経済の成長の恩恵を受けやすいという性質を持っているからです。
世界経済は今後も成長していくと言われており、原油や株を保有していると、資産が上昇しやすくなります。
原油はリスク資産と言われていますが、実際には資産が上昇する可能性の方が高いということですね。
原油以外にも様々な金融商品に分散投資を行うことで、世界経済成長の恩恵を更に受けやすくなります。
原油で重要な3つの指標
原油には、国際的な3つの指標が存在します。
- ブレンド原油価格
- WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)
- ドバイ原油価格
上記の指標は原油の需給やマクロ経済を反映させたもので、取引のタイミングを把握するのに利用できます。
ブレンド原油価格
ブレンド原油価格は、主に北海のブレンド原油、フォーティーズ原油、オゼバーグ原油、エコフィスク原油で採取される原油の指標です。
WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)
WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、米国の代表的な原油の指標です。
流動性や価格の透明性が高く、多くの投資家が利用しています。
ドバイ原油価格
ドバイ原油価格とは、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで産出される原油の指標です。
ドバイ原油価格の発表は、S&Pグローバル・プラッツ社(S&P Global Platts)が行っています。
【投資の鉄則】恐慌時こそ投資を行う
投資というのは、長期で運用していると、ほぼ必ずと言っていいほど経済ショックをの影響を受けて、資産の価値が低下します。
しかし、過去最も強力な経済ショックであるリーマンショックでさえ、5年もあれば株価が回復し、さらに上回ったことを考えれば、長期で運用する前提ならば、資産が増えやすくなると言えるでしょう。
経済ショック時に、原油の価値が低下した場合は、むしろ買うチャンスです。
でも、いつが底値か分からないのに買うのは勇気がいりますよね。
ドルコスト平均法を使えば、簡単にリスクを分散化できますよ。
リスクが怖いならドルコスト平均法を使おう
ドルコスト平均法とは、一定期間を開けて少しずつ投資を行う手法で、積立のことです。
積立NISAが同じ手法をしていることで有名ですね。
人が未来を完全に当てることは不可能ですが、過去のデータや経済状況を考えて、価格が底値付近にあるかどうかの予想はある程度つきます。
例えば、何らかの経済ショックが起こって、原油の価格が下落した場合、多くの投資家は買い時と考えます。
しかし、必ず現時点が底値であるとは限りませんよね。
さらに下落する可能性があるわけです。
ドルコスト平均法を使えば、現在が底値だろうと、将来さらに底値がきたとしても、毎日あるいは毎週、毎月と一定の期間で少しずつ分けて投資しているので、下落しても安心というわけです。
ドルコスト平均法を使えば、価格が上がっても勝ちだし、下がっても勝ちという状態を作り出すことができます。
価格が上がれば、価格が下がっていた時に買っていた物の価値が上がっているわけだから、得をしているわけだし、価格が下がった場合は、低価格で物を多く変えるわけです。
リスクをとても小さくできるので、出来る限り投資を行う際は、ドルコスト平均法を使うと良いでしょう。
ボラティリティの高さを求める人におすすめ
原油はFXと比べて、ボラティリティがとても高いです。
ボラティリティとは、価格の変動のことを表しており、ボラティリティが高ければ、損益が大きくなります。
得する場合は大きく稼ぐことができ、損をする場合は大きく損をするということです。
ボラティリティの高さによるリスクの調整は取引量と証拠金残高を調整することで行えます。
短期間にトレンドが続くのが特徴
原油はスキャルピングやデイトレードを行う投資家にも人気が高いです。
理由としては、短期間にトレンドが続き、数十ドル単位の値動きが発生するからです。
1日で取引を完結させてしまうデイトレーダーは、トレンドが来るかどうかで取引するタイミングが決まります。
トレンドが起こりやすい銘柄があれば取引しやすいと言えるでしょう。
ただし、ボラティリティが高いので、為替よりも損切りを深めにとるようにしましょう。
原油は経済情勢に大きく影響を受ける
原油は経済情勢に大きく影響を受ける金融商品です。
特に以下の3つの項目はチェックしておく必要があります。
- 原油生産国をチェック
- 戦争・テロを警戒
- 経済ショックによる影響
原油生産国をチェック
OPECや米国などの原油生産国に関するニュースをチェックしましょう。
インターネットでも簡単に入手可能です。
チェックの仕方ですが、一例をあげると、原油の生産量が増えた場合は、価格が下落し、需要が高まれば高騰すると考えることができます。
戦争・テロを警戒
中東地域やロシアでは、戦争や紛争、テロなどが起こりやすく、原油の流通に何らかの影響が出る可能性があります。
政治的な影響で原油の価格が上下する可能性はかなり高いので注意しましょう。
経済ショックによる影響
近年で最も原油の価格に影響があった出来事と言えば、コロナショックです。
コロナショック時に、原油価格は史上初のマイナス値が付きました。
マイナスになったということは、原油を買えば、お金がもらえるという意味です。
一見意味が分からないかもしれませんが、在庫には保管スペースや保存のコストがかかり、原油が余り過ぎていらなくなった場合、原油をお金を払ってでも処分しないといけない状態になるのです。
経済ショックと原油は密接に影響しているので、経済ショック時には、保有している原油の状態や、新規の買い付けに対する検討を行いましょう。
環境問題に基づく新技術を警戒しよう
地球温暖化のため、原油に変わる新技術が導入された場合、一気に原油の価格が下落する可能性はあります。
現在も、代替エネルギーが開発されており、原油の需要が下がりつつあるのですが、生産量を調整することで価格はある程度保たれています。
事前情報なしにいきなり新技術が発表された場合、非常に怖いですね。
掲示板やSNSを使って情報を入手する方法も?
例えば、Yahooの掲示板などで、チャートを確認しながら、原油を取引している投資家の討論を調べることができます。
トレードは大衆心理を読むことで、勝つことができるものなので、実際に取引している投資家の心理を読むことは重要です。
勝ち馬に乗るにしても逆張りするにしても、多くの情報がものをいうので、ファンダメンタルズ分析を追求したい場合は、SNSでも情報を収集すると良いでしょう。
逆にリスクを取らないとどうなる?
リスクを取らないというのは、例えば円だけで貯蓄だけをしている状態などを指します。
銀行の金利はほぼ0に近いので、貯金している円の額は変わりません。
しかし、日本の経済成長は今後ますます低下する可能性が高いので、相対的に円の価値は下がります。
具体的には、物価は上昇し、税金が高くなる可能性が高いです。
日本は、食品の輸入率も高いので、生活の根本となる部分の支出が大きくなってしまい、質素な生活もままならなくなる可能性もあります。
政府が投資を推奨している理由も、自分の身は自分で守れと言うことだと考えて良いでしょう。
出来る範囲で少しずつ投資を行ってみましょう。
【2015年~2020年】原油と経済情勢は実際にどう影響があった?
原油は経済情勢に大きく影響を受ける金融商品です。
経済の流れを読むことができれば、投資を成功させやすいし、経済の流れを読めないと、急落に巻き込まれる可能性もあります。
実際に経済状況に原油が影響された状況を以下3つ紹介します。
- 2015年~2016年:新技術の進歩により活性化
- 2018年:イランの減産により高騰
- 2020年:コロナショックにより初のマイナス価格へ
2015年~2016年:新技術の進歩により活性化
2015年~2016年にかけて、新技術である水圧破砕法の技術が進歩し、原油の供給不足が解消されました。
原油の供給不足が解消されると、原油の価格が大きく下落し、2016年以降は、価格が落ち着き、安定していきます。
2018年:イランの減産により高騰
2018年にはイランが原油を減産したことによって、原油の需要が高まり、一時的に価格が高騰しました。
しかし、高騰は続かず、2018年10月には、価格高騰の流れが止まり、大きく下落してしまいます。
2020年:コロナショックにより初のマイナス価格へ
2020年にはコロナショックにより、原油の価格が大きく下落しました。
各国の交通規制により、原油の需要が下がったためと言われてます。
一時期は、初のマイナス価格にもなりましたが、徐々に回復し、原油の価格は上昇しています。
【少額運用】個人で原油を取引可能?
「原油を取引すると言っても個人で取引は可能なの?」「原油を取引できるほどの余裕はない」と思う人もいると思います。
しかし、原油はFX業者を利用することで少額から取引が可能なのです。
以下の項目で実際の原油取引について具体的に解説していきます。
- 原油もFX業者でレバレッジ取引が可能!
- 具体的には数千円で取引ができる
- 原油のCFD取引と先物取引の違い
- CFD取引はコストが低く長期運用が可能
- 【注意!】原油にはスワップポイントが付与されない
- 【結論】原油の取引は儲かる?
- 原油取引におすすめの国内FX業者はある?
原油もFX業者でレバレッジ取引が可能!
原油もFX業者で取引することで、最大レバレッジ20倍(CFD取引の場合)で取引が可能です。
レバレッジとは、実際の価格よりも少ない価格で取引ができるというもので、個人のトレーダーでも気軽にトレードを行うことが可能となります。
例えば、最大レバレッジ20倍の場合は、20分の1の価格で取引ができるということです。
100万円の場合は、5万円で取引ができるので随分違いますよね。
FX業者を使えば、個人トレーダーでも少額から取引ができるのです。
FX業者の中には取引量を調整できる業者もあります。
更に少額で取引が可能なので、初心者にお勧めですよ。
具体的には数千円で取引ができる
原油を取引する場合、先物取引とCFD取引の2種類がありますが、CFD取引の場合は最大レバレッジが20倍なので、約4,000円程度(常に変動)の資金があれば取引が可能です。
取引単位を小さくできるタイプの業者の場合、もっと少額でも取引ができます。
取引がしたいけど、ボラティリティが大きいから様子を見たいという場合でも、少額から運用できるので安心です。
原油のCFD取引と先物取引の違い
原油のCFD取引と先物取引の違いを表にすると以下のようになります。
原油CFD | 原油先物 | |
---|---|---|
限月(決済期限) | なし | あり |
必要証拠金 | 約4,000円 | 約200,000円 |
レバレッジ | 20倍 | 約15倍 |
手数料 | 0円 | 1枚290円 |
スプレッド | 2~3円 | なし |
原油先物の場合は、限月があるのが特徴的です。
限月とは、決済期限のことで、原油先物は一定間隔で自動的にポジションが決済されてしまうのです。
取引時間の違い
原油の取引時間は業者ごとによって異なります。
一口に原油と言っても、銘柄が多岐に渡る業者もあり、例えば、WTI原油と北海原油先物のように、原油関連の銘柄が複数ある場合もあります。
例えば、IG証券の場合は、以下の取引時間です。
- WTI原油:午前8:00~翌午前7:00
- 北海原油先物:午前10:00~翌午前8:00
GMOクリック証券の場合は、以下の取引時間です。
- 原油(WTI先物/CME):月~金、午前8:00~翌午前7:00
- 原油ブル2倍EFT:月~金、午後23:30~午前6:00
- 原油ベア2倍EFT:月~金、午後23:30~午前6:00
原油を取引する場合は、予め業者の取引時間を調べておきましょう。
CFD取引はコストが低く長期運用が可能
原油取引を行うならば、CFD取引がおすすめです。
CFD取引を行う場合、初期資金も少なめですみ、取引コストも低いです。
限月もないので、ポジションの長期保有も可能となります。
原油取引は価格の変動が大きいため、長期保有するときは、証拠金残高と取引量に気を付けましょう。
【注意!】原油にはスワップポイントが付与されない
為替取引を行う場合、両国の政策金利の差額が発生するため、ポジションを保有すると、毎日お金が増えたり減ったりするスワップポイントが付与されます。
スワップポイントは長期取引する際に大きな味方となってくれる重要なものです。
しかし、原油には利息や配当が付かないため、スワップポイント等の長期保有による利益が付与されません。
スワップポイントがないということは、マイナススワップもないということなので、スワップポイントを気にせずに売買できるという利点はあります。
最近では為替でも自由な売買を行えるように、スワップポイントを廃止してしまうFX業者もあるので、スワップポイントがないということは必ずしもマイナスであるわけではありません。
【結論】原油の取引は儲かる?
結論として原油の取引は儲かります。
もちろん、原油だけに一括投資するのは得策ではありませんが、リスク資産として原油に投資する投資家が多いです。
原油が魅力的な金融商品である証拠と言えます。
原油は、FX業者で為替をしながら取引を行えたりするので、FXに馴染みのあるトレーダーならば気楽に投資できるのも強みです。
テクニカル分析としての特徴も強いですが、原油はファンダメンタルズ分析が重要となるので、ファンダメンタルズ分析を行ってこなかった投資家は逆にチャンスです。
原油を取引することで、経済情勢に興味を持つことができ、思わぬ投資チャンスを発見するかもしれません。
投資チャンスというのは、基本的に一瞬のタイミングしか存在しないので、広くアンテナを張るのが何よりも重要です。
原油は、単に儲かるだけではなく、儲かる金融商品を探すための窓口としても役立つでしょう。
少しでも銘柄を買えば、興味が出てきます。
お金がかかってないと興味が持つことは難しいものです。
原油取引におすすめの国内FX業者はある?
原油取引におすすめの国内FX業者は以下の4つです。
- 【IG証券】銘柄数が豊富
- 【GMOクリック証券】サービス・ツール重視
- 【楽天証券(楽天MT4CFD)】世界的プラットフォームMT4を利用可能
- 【サクソバンク証券】スマホツールが高性能
【IG証券】銘柄数が豊富
IG証券は原油CFDを含め、CFD系の銘柄が多いです。
銘柄数は17,000種類を超えているので、豊富な銘柄を取引したい人におすすめです。
まず、原油を取引してみて、世界経済を勉強していくと、「他の銘柄はどう影響があるのだろう?」と興味が出てくると思うので、銘柄数が多いIG証券を選んでおくと、幅広い戦略が取れます。
【GMOクリック証券】サービス・ツール重視
GMOクリック証券は、東証プライム市場上場のGMOインターネットグループが運営する大手のネット証券会社です。
取り扱ってるCFDの銘柄数は140種類ほどですが、大手だけにサービスやツールが優れています。
ニュースの配信やセミナーの開催は多彩で、内容が濃いと投資家たちに人気があります。
取引ツールに関する評判もとてもよく、PCとスマホ両方を愛用している投資家が多いです。
取引コストも低いので、初心者から上級者まで好まれています。
【楽天証券(楽天MT4CFD)】世界的プラットフォームMT4を利用可能
楽天証券(楽天MT4CFD)はUSOIL(NY原油)とUKOIL(北海原油)のCFD取引に対応しています。
特徴は、世界的なプラットフォームであるMT4を利用可能なことです。
世界のFX業者で使われているプラットフォームは大体MT4かMT5となります。
日本だけは、各業者ごとに独自のプラットフォームを用意しております。
世界中の投資家が使っているだけに、MT4の性能は破格です。
プラットフォームとしての性能も十分高いですが、プログラムの開発や売買なども行えるので、拡張性がずば抜けています。
トレードを極めたい場合は、MT4を利用してみるのも良いでしょう。
【サクソバンク証券】スマホツールが高性能
サクソバンク証券もCFDの銘柄数が約9,000ほどと多いです。
加えて、スマホのツールが快適であると評判が高いです。
テクニカル指標は60種類以上あり、チャートパターンを自動検出するオートヤーティスト機能や、比較チャート機能などのPC並みの優れた分析ツールを搭載しています。
通常スマホの取引ツールはPCと比べて、分析できることが極端に少なくなりがちですが、サクソバンク証券の「saxoTraderGO」はPCに迫るくらいの分析ができるので、スマホでトレードをしたい投資家におすすめです。
リスクをとって原油を取引し投資を成功させよう!
「原油取引の特徴を知りたい!」「原油はいつ取引すべき?」ご要望にお応えすべく、リスク資産である原油の特徴や取引すべきタイミングについて解説してきました。
- 原油の特徴
- 為替と原油の違い
- 原油を取引すべきタイミング
- 原油を取引するための具体的な方法
為替と原油の一番の違いは、原油の方が経済情勢による影響を予測しやすく、ボラティリティが高いという点です。
現在持っている資金が少ないのに、いきなり原油を大量に取引するのは危ないのですが、現在自由にできる資金がある程度あるならば、リスクを取らないとかえって危なくなる可能性があります。
今後、日本を含めて世界中が投資を積極的に行う時代になっていくと予想されるので、リスク資産である原油に触れておくことは大きな価値となりえます。
すでに為替はやっていて原油は取引していないという人でも、原油の場合、国際情勢に目を向けて取引できる側面が強いので、投資スキルに磨きをかけることができるので、原油取引はおすすめです。
リスクを許容し、原油等のリスク資産を運用して投資を成功させましょう。
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