FXのデイトレードとスイングトレードは結局どっちが稼げる?

FXのデイトレードとスイングトレードの違いは?

自分はデイトレードとスイングトレードで、どちらが向いている?

デイトレードは、1日の中で取引が完結するトレードスタイルです。

対してスイングトレードは、1度エントリーしたらポジションを数日以上かけて保有するトレードスタイルです。

このように取引頻度やポジションの保有期間も全く違うので、どちらにしようか決められずにいるのではないでしょうか?

また他にも違いがあるため、それらを理解せずに取引してしまうと、トレードスタイルに合わない時間足や分析方法を使ってしまい、なかなか勝てなくなってしまうかもしれません。

できれば自分に合ったトレードスタイルがどちらなのか、理解した上で選択したいところです。

この記事でわかること
  • デイトレードとスイングトレードの違い
  • デイトレードが向いている人の特徴
  • スイングトレードが向いている人の特徴

この記事を読めば、FXのデイトレードとスイングトレードの違いから、それぞれのトレードスタイルに向いている人の特徴まで理解できます。

自分がデイトレードとスイングトレードのどちらに向いているのかが分かるので、ぜひ参考にしてください。

目次

FXのデイトレードとスイングトレードの違い4つを比較

デイトレードとは、1日の間に注文チャンスがあれば注文と決済を数回行うトレードスタイルのことです。

対してスイングトレードとは、1度注文したら数日から数週間にわたってポジションを保有して大きな利益を狙うトレードスタイルのことです。

デイトレードとスイングトレードを比較すると、4つの違いがあります。

デイトレードとスイングトレードの違い
  1. 時間足
  2. 取引頻度
  3. ポジション保有期間
  4. 分析方法
違いデイトレードスイングトレード
時間足5分足~日足1時間足~週足
取引頻度1日に1回~数回1週間に数回
ポジション保有期間数十分~24時間数日~数週間
分析方法テクニカル分析がメイン
たまにファンダメンタルズ分析
ファンダメンタルズ分析がメイン
たまにテクニカル分析
デイトレードとスイングトレードの違い

違い1.時間足

トレードスタイルデイトレードスイングトレード
時間足5分足~日足1時間足~週足
時間足の違い

デイトレードとスイングトレードの違い1つ目は「時間足」です。

デイトレードは「5分足~日足」を中心に使用します。

トレンド分析は1時間足~日足を使い、注文するときはそれよりも2つ下の時間足を使います。

注文時に2つ下の時間足を使う理由は、下位足のトレンドは上位足に従う傾向があるからです。

例えば、15分足が下降トレンドでも4時間足が上昇トレンドならば、最終的には上昇トレンドになります。

つまり大きな時間足で確認できたトレンドなら、小さな時間足でも同じ方向へ注文しておけばトレンドに乗ることができるのです。

一方スイングトレードは「1時間足~週足」を中心に使用します。

トレンド分析は4時間足~週足を使い、注文するときはそれよりも下の時間足を使います。

デイトレードよりも時間足が長くなる理由は、ポジションの保有期間がデイトレードよりも長いからです。

デイトレード数十分~24時間
スイングトレード数日~数週間
デイトレードとスイングトレードのポジション保有期間

スイングトレードは数日~数週間に渡ってポジションを保有するため、デイトレードよりも長期目線でトレンドを確認する必要があります。

もしデイトレードと同じように1時間足などでトレンド確認をしたとしても、数日後には4時間足以上のトレンドに呑まれて反転している可能性があります。

1時間足よりも短い時間足では長期トレンドを把握するためには短すぎるので、1時間足以上の時間足を使う必要があるのです。

違い2.取引頻度

トレードスタイルデイトレードスイングトレード
取引頻度1日に1回~数回1週間に数回
取引頻度の違い

デイトレードとスイングトレードの違い2つ目は「取引頻度」です。

デイトレードの取引頻度は「1日に1回~数回」となります。

というのも「違い1.時間足」でも解説した通り、デイトレードはスイングトレードよりも短い時間足で取引するからです。

トレードスタイルデイトレードスイングトレード
時間足5分足~日足1時間足~週足
時間足の違い

「5分足~日足」という短い時間足なら注文や決済する周期が短いため、必然的に取引頻度も多くなります。

逆にスイングトレードでは、1度注文してから決済するまでの時間は「1週間に数回」と少ないです。
なぜなら使う時間足が「1時間足~週足」と長いため、注文や決済する周期がデイトレードよりも長くなるからです。

そのためスイングトレードは、デイトレードよりも取引頻度が少なくなります。

違い3.ポジション保有期間

トレードスタイルデイトレードスイングトレード
ポジション保有期間数十分~24時間数日~数週間
ポジション保有期間の違い

デイトレードとスイングトレードの違い3つ目は「ポジション保有期間」です。

デイトレードのポジション保有期間は「数十分~24時間」を費やします。

なぜなら「違い2.取引頻度」でも解説した通り、取引頻度がスイングトレードよりも多いからです。

トレードスタイルデイトレードスイングトレード
取引頻度1日に1回~数回1週間に数回
取引頻度の違い

デイトレードの1日の取引回数は「1日に1回~数回」とほぼ毎日なので、1回の保有期間も短期間となります。

対してスイングトレードのポジション保有期間は「数日~数週間」と、長いです。
というもの取引頻度が「1週間に数回」と少ないため、回数が少ない分、デイトレードよりも長期保有することで大きな利益を狙うからです。

つまり取引時間を短くして取引回数を増やすのが「デイトレード」で、1回の取引時間を長めにして取引回数を減らすのが「スイングトレード」と言えます。

違い4.分析方法

トレードスタイルデイトレードスイングトレード
分析方法テクニカル分析がメイン
たまにファンダメンタルズ分析
ファンダメンタルズ分析がメイン
たまにテクニカル分析
分析方法の違い

デイトレードとスイングトレードの違い4つ目は「分析方法」です。

デイトレードでは「テクニカル分析がメイン、たまにファンダメンタルズ分析」を行います。

理由はデイトレードで使う時間足が「5分足~日足」と比較的短いため、値動きを統計的にまとめて視覚化できるテクニカル分析の方が合っているからです。

ですが長期に渡って相場に影響を与えるファンダメンタルズ分析も、最低限は必要です。

特に下記のファンダメンタルズ分析は、デイトレードする上でも押さえておきましょう。

デイトレードでも押さえておきたいファンダメンタルズ分析
  • FRB(FOMC)金利政策発表
  • 経済イベント(アメリカ大統領選挙、ジャクソンホール会議)
  • G7首脳会議
  • 経済危機(リーマンショック、ギリシャ金融危機、ブリグジットなど)
  • 大国の経済破綻リスクに関するニュース
  • 地政学リスク(戦争やパンデミックなど)

一方スイングトレードでは「ファンダメンタルズ分析がメイン、たまにテクニカル分析」を行います。

というのも「違い3.ポジション保有期間」でも解説した通り、ポジション保有期間が「数日~数週間」と長期だからです。

長期保有が前提なら、長期トレンドに強い影響を及ぼすファンダメンタルズ分析が有効なのです。

例えばドル円をスイングトレードするなら「FRB(FOMC)金利政策発表」に注目して、アメリカと日本の金利差がどれ位になっているか定期的に確認します。

なぜかと言うと金利が高い通貨は買われる傾向があるため、金利差の高低によって今後の価格がどうなるかの予想がしやすくなるからです。

ただしエントリーや決済ポイントを探す場合は、テクニカル指標(MACDやRSIなど)でシグナルが出ていないか確認しましょう。

スイングトレードでも、場合によってはテクニカル分析が必要なのです。

デイトレードが向いている人の特徴5つ

ここからは、デイトレードが向いている人の特徴を紹介していきます。

「スイングトレードが向いている人の特徴5つ」と比較して、自分にとって多く当てはまる方を選択すれば失敗は少ないはずです。

デイトレードが向いている人の特徴は、5つあります。

デイトレードが向いている人の特徴
  1. 3~4時間の取引時間が確保できる人
  2. 心配性な人
  3. スワップポイントが無くても気にしない人
  4. 不要な注文を我慢できる人
  5. コツコツと利益を積むのが好きな人

デイトレードが向く人1.毎日3~4時間の取引時間が確保できる人

デイトレードが向いている人の特徴1つ目は「毎日3~4時間の取引時間が確保できる人」です。

デイトレードは毎日トレンド分析した後に、注文チャンスが来るまで数時間待つ必要があるため、時間確保が出来ない方には厳しいと言えます。

デイトレーダーのスケジュール例を示すと、下記の通りです。

デイトレーダーのスケジュール例
  1. トレンド分析:30分~1時間
  2. 注文チャンス待ち:2時間
  3. 注文:30分~1時間

トレンド分析は1時間足~日足を使って時間足を徐々に下げていきながら、注文ポイントを探していきます(マルチタイムフレーム分析)。

注文ポイントが見つかったら、それよりも2つ下の時間足に移行しシグナルが出るまで待ちます。

シグナルが出たら利確や損切り注文も同時に出して決済されるまで見守る、という流れがデイトレーダーの1日です。

つまり上記のスケジュールをこなすのにおよそ3~4時間かかるので、毎日この時間が確保できない人は他のトレードスタイルを検討した方がいいでしょう。

デイトレードが向く人2.心配性な人

デイトレードが向いている人の特徴2つ目は「心配性な人」です。

FXは24時間365日で取引されているため、夜寝ている間に相場が急変することもあります。

なぜなら急変の原因となりやすい重要な経済指標や政策金利などの発表は、日本時間の深夜に行われることが多いからです。

もしそんな時間帯にポジションを保有していれば、大きな損失を発生させてしまうかもしれません。

しかしデイトレードはできるだけポジションを持ち越さず、その日の内に決済します。

そのお陰で、相場の急変などの影響を受ける心配は無いのです。

よってポジションの持ち越しで相場急変のリスクを心配したくない人は、デイトレードが向いていると言えます。

デイトレードが向く人3.スワップポイントが無くても気にしない人

デイトレードが向いている人の特徴3つ目は「スワップポイントが無くても気にしない人」です。

スワップポイントとは?

2カ国間で発生する金利差調整分のこと。
付与されるタイミングは、ニューヨーク市場のクローズ(冬時間6:55、夏時間5:55)からオープン(冬時間7:10、夏時間6:10)をまたいだ時点で判定される。
金利が高い国の通貨を買っているなら、スワップポイントが付与される。
逆に金利が低い国の通貨を買っているなら、スワップポイントを支払う。

ドル円などの金利の高い通貨を買っていれば、スワップポイントは1営業日毎に付与されます。

スワップポイントの付与タイミング

デイトレードはその日のうちにポジションを決済するので、スワップポイントが付与されません。

そのためスワップポイントが無くても気にしない人は、デイトレードでいいでしょう。

デイトレードが向く人4.不要な注文を我慢できる人

デイトレードが向いている人の特徴4つ目は「不要な注文を我慢できる人」です。

デイトレードは、テクニカル指標でシグナルが出たのを確認してから注文します。

ですが毎日必ずシグナルで出るわけではなく、時にはシグナル無しで1日が終わる事も少なくありません。

人によってどうしてもポジションを持ちたい気持ちが我慢できずに、注文してしまうことがあります。
この心理状態は「ポジポジ病」と呼ばれ、1度発症すると、しばらくFXを止めるなどをしないと克服できません。

ポジポジ病にならないためにも、日頃からルールを明確化して、それを遵守できる人がデイトレードに向いていると言えます。

デイトレードが向く人5.コツコツ利益を積むのが好きな人

デイトレードが向いている人の特徴5つ目は「コツコツ利益を積むのが好きな人」です。

デイトレードは毎日トレードを繰り返して、利益を積み重ねていくトレードスタイルです。

一度に大きな利益を狙うスイングトレードとは異なり、1回当たりの利益額は小さくなります。
またFX相場は、山の天気のように予期せぬ急変で価格が予想とは異なる方向へ動くことがあるため、日によっては負けることもあります。

ですが利益額が小さいことや負ける日があるというのはそれほど関係なく、トータルで利益が残せれば良いのです。

したがってデイトレードは給料を貯金するように、地道にコツコツと利益を積むことが好きな人に向いています。

スイングトレードが向いている人の特徴5つ

ここからは、スイングトレードが向いている人の特徴を紹介していきます。

「デイトレードが向いている人の特徴5つ」と比較して、自分にとって多く当てはまる方を選択すれば失敗は少ないはずです。

スイングトレードが向いている人の特徴は、5つあります。

スイングトレードが向いている人の特徴
  1. 平日は取引が難しい人
  2. 長期的に待てる人
  3. スワップポイントが欲しい人
  4. 予想が好きな人
  5. 一度に大きな利益を得たい人

スイングトレードが向く人1.平日は取引が難しい人

スイングトレードが向いている人の特徴1つ目は「平日は取引が難しい人」です。

「違い2.取引頻度」「違い3.ポジション保有期間」でも解説した通り、スイングトレードはデイトレードよりも長期間保有する代わりに、取引回数をできるだけ減らすトレードスタイルです。

トレードスタイルデイトレードスイングトレード
取引頻度1日に1回~数回1週間に数回
ポジション保有期間数十分~24時間数日~数週間
デイトレードとスイングトレードの違い

スイングトレードなら取引頻度は、多くても「1週間に数回」となります。
また一度エントリーしたら、ポジションを「数日~数週間」まで保有することが多いです。

そのため平日は仕事で忙しいサラリーマンやOLの方なら、休日の土日に取引しましょう。

もしこれがデイトレードならば、毎日仕事から帰宅してから夜中にトレードすることになります。
仕事帰りで疲れた状態でのトレードはミスの原因になりやすいため、おすすめできません。

また日によっては感情が高ぶって夜通しでトレードしてしまい、寝不足の原因になることもあります。

よって平日の取引が難しいと思う人は、休日にトレードできるスイングトレードの方が向いていると言えます。

スイングトレードが向く人2.長期的に待てる人

スイングトレードが向いている人の特徴2つ目は「長期的に待てる人」です。

「違い3.ポジション保有期間」でも解説した通り、スイングトレードは長ければ数週間にわたってポジションを保有します。

トレードスタイルデイトレードスイングトレード
ポジション保有期間数十分~24時間数日~数週間
ポジション保有期間の違い

というのも毎日エントリーと決済を繰り返すデイトレードよりも、スイングトレードの方が取引頻度は少ないからです。

そのためポジションを保有している間は途中で決済せずに、エントリーした時に設定した利確や損切りが自動的にされるまで待つ必要があります。

もし途中で、

含み損が発生しているから、損切りしようかな……

と考えて早めに損切りばかりしてしまうと、「損切り貧乏」になる恐れがあります。

損切り貧乏とは、設定した損切りラインに達する前に損切りを繰り返してしまう精神状態のことです。
損切り貧乏になると、治るまで利益が出せない状態が続くので危険です。

逆に、

含み益が発生しているから、利確しようかな……

と考えて予定よりも早めに利確してしまうと、「チキン利食い」になる恐れがあります。

チキン利食いとは、設定した利確ラインに達する前に利確を繰り返してしまう精神状態のことです。
チキン利食いになると損益のバランスがおかしくなり、最終的には破産することもあるので、注意が必要です。

したがってスイングトレードは、一度設定した利確や損切りまで長期間待てる人が向いていると言えます。

スイングトレードが向く人3.スワップポイントが欲しい人

スイングトレードが向いている人の特徴3つ目は「スワップポイントが欲しい人」です。

ドル円などの金利の高い通貨を買っていれば、スワップポイントは1営業日毎に付与されます。

スワップポイントの付与タイミング

スイングトレードはポジション保有期間が「数日~数週間」と長いため、日付をまたがないデイトレードとは違いスワップポイントをもらうことができます。

よってトレードによる売買差益の他にスワップポイントも欲しい人は、スイングトレードがいいでしょう。

スイングトレードが向く人4.予想が好きな人

スイングトレードが向いている人の特徴4つ目は「予想が好きな人」です。

なぜなら「違い3.ポジション保有期間」でも解説した通り、スイングトレードは「数日~数週間」にわたってポジションを保有するからです。

トレードスタイルデイトレードスイングトレード
ポジション保有期間数十分~24時間数日~数週間
デイトレードとスイングトレードの違い

FX相場は世界情勢や経済指標などの影響から、刻々と変化していきます。

そのため数週間後に相場がどのようになっているかを予想することが、必須となるのです。

言い換えれば、どれだけ論理的にファンダメンタルズ分析やテクニカル分析ができるかにかかっていると言えます。

具体的には経済指標を定期的にチェックし、トレンドラインやチャネルラインなどを引いたりしてトレンドも確認します。

トレンドラインとチャネルライン

トレンドラインとは、上昇トレンドや下降トレンドの高値や安値に沿って引いたラインのことです。
またチャネルラインとは、トレンドラインに平行になる形で引いたラインのことです。

このように多角的に予想することが好きな人にとっては、スイングトレードが向いていると言えます。

スイングトレードが向く人5.一度に大きな利益を得たい人

スイングトレードが向いている人の特徴5つ目は「一度に大きな利益を得たい人」です。

スイングトレードはデイトレードより取引回数が少ない代わりに、ポジションを長期的に保有します。
そのため1回当たりの利益は、デイトレードよりも必然的に大きくなりやすいです。

デイトレードとスイングトレードの代表的な利確幅は、以下の通りです。

トレードスタイルデイトレードスイングトレード
利確幅数十pips100pips以上
利益幅の違い

デイトレードは数十pipsになることが多いですが、スイングトレードは長期保有するお陰で100pips以上になることもあります。

仮に10万通貨保有した状態で100pips以上動けば、利益は10万円以上になります。

よって一度に大きな利益を得たい人は、スイングトレードを選んでおきましょう。

まとめ:自分の性格や生活スタイルで選べば後悔は少ない

ここまでFXデイトレードとスイングトレードの違いや、それぞれのトレードスタイルに向いている人の特徴などを解説してきました。

本記事をまとめると
  • 時間足はデイトレードが「5分足~日足」で、スイングトレードは「1時間足~週足」を使う
  • 取引頻度はデイトレードが「1日に1回~数回」と多い一方、スイングトレードは「1週間に数回」と少ない
  • ポジション保有期間はデイトレードが「数十分~24時間」と短いが、スイングトレードは「数日~数週間」と長い
  • 分析方法はデイトレードが「テクニカル分析がメイン」で、スイングトレードは「ファンダメンタルズ分析がメイン」
  • デイトレードは毎日3~4時間の時間確保ができる人に向いているトレードスタイル
  • スイングトレードは土日の休日限定で取引したい人に向いているトレードスタイル

基本的にトレードスタイルは、自分の性格や生活スタイルと照らし合わせて選べば後悔が少ないでしょう。

例えばデイトレードなら、毎日3~4時間の時間確保ができる人におすすめです。

対してスイングトレードは、平日は忙しく土日の休日限定で取引したい人におすすめです。

他にもポジションの持ち越しで相場の急変に遭うのが心配ならデイトレード、スワップポイントをもらいつつ長期的に結果を待てるならスイングトレードという選び方でもいいでしょう。

もしFX初心者でデイトレードとスイングトレードのどちらにしようか迷っているなら、デイトレードをおすすめ致します。

なぜならデイトレードなら取引回数が多いので、それだけ早く経験を積めるからです。

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