FXスイングトレードで稼ぎやすい手法には、どんなものがある?
スイングトレードのやり方を知りたいな……
スイングトレードは、スキャルピングやデイトレードのような短期売買ではなく、中長期売買がメインのトレードスタイルです。
そのため、スキャルピングやデイトレードとは違う手法を使う必要があります。
仮にスキャルピングやデイトレードと同じ手法では、スイングトレードに最適化されていないため、思うように稼げないかもしれません。
できれば、スイングトレードに合った稼ぎやすい手法を使ってトレードしたいところです。
- スイングトレードの概要
- スイングトレードのやり方5ステップ
- スイングトレードで稼ぎやすいおすすめ手法3選
この記事を読めば、FXのスイングトレードの概要から、スイングトレードで稼ぎやすいおすすめ手法まで理解できます。
スイングトレードでどんな手法を使えばいいか探しているなら、ぜひ参考にしてください。
【FX】スイングトレードとは?
スイングトレードとは、ポジションを数日から数週間保有するトレードスタイルのことです。
トレードスタイルは大別すると4種類あり、それぞれ以下の違いがあります。
トレードスタイル | スキャルピング | デイトレード | スイングトレード | ポジショントレード |
---|---|---|---|---|
ポジション保有期間 | 数秒~数分 | 数十分~1日 | 数日~数週間 | 1ヶ月~数年 |
使用チャート | 1分足~15分足 | 5分足~日足 | 1時間足~週足 | 日足~週足 |
取引回数 | かなり多い | 多い | 少ない | かなり少ない |
分析方法 | テクニカル分析がメイン | テクニカル分析がメイン たまにファンダメンタルズ分析 | テクニカル分析とファンダメンタルズ分析が半々 | ファンダメンタルズ分析がメイン |
利益 | 為替差益 | 為替差益 | 為替差益+スワップポイント | 為替差益+スワップポイント |
スイングトレードは、ポジションの保有期間が他のトレードスタイルよりも長いため、使うチャートも「1時間足~週足」と、長期足がメインです。
また、相場分析やエントリーはテクニカル分析が主体ですが、その後の相場状況を把握するためにも、「ファンダメンタルズ分析」も必須となります。
利益は為替差益の他に、1日以上ポジションを保有することによって発生する「スワップポイント」も期待できます。
ただし、通貨ペアによってはマイナスのスワップポイントで損失になる場合もあるので、注意しましょう。
【FX】スイングトレードのやり方は5ステップ
FXスイングトレードやり方は、以下の5ステップがあります。
- 通貨ペアを決める
- マルチタイムフレーム分析で週足からトレンドとエントリーポイントを探す
- リスクリワードから利確・損切り・取引量を設定する
- ファンダメンタルズ分析で定期的に確認する
- 決済する
ステップ1.通貨ペアを決める
FXスイングトレードのやり方の1つ目は、「通貨ペアを決める」です。
スイングトレードは最長で数週間もポジションを保有するので、できるだけボラティリティが安定した通貨ペアを選びましょう。
スイングトレードにおすすめの通貨ペアは、以下の通りです。
- 米ドル円
- ユーロ円
- ユーロ米ドル
- 豪ドル円
- 豪ドル米ドル など
逆に「ポンド円」や「トルコリラ円」などのボラティリティが激しい通貨ペアは、スイングトレードには向かないので、選ばないようにしましょう。
ステップ2.マルチタイムフレーム分析で週足からトレンドとエントリーポイントを探す
FXスイングトレードのやり方の2つ目は、「マルチタイムフレーム分析で週足からトレンドとエントリーポイントを探す」です。
マルチタイムフレーム分析とは、複数の時間足でトレード判断やトレンド分析をすることです。
マルチタイムフレーム分析によって、「順張り」や「逆張り」するためのトレンドが探せます!
スイングトレード初心者なら、既に形成されているトレンドに「順張り」するのがいいでしょう。
またスイングトレード上級者なら、大きな利幅が期待できる「逆張り」もおすすめです。
具体的には、「週足→日足→4時間足→……」と大きな時間足から小さな時間足へ推移しながら、トレンドとエントリーポイントを確認していきます。
マルチタイムフレーム分析を使ったトレンドとエントリーポイントの探し方は、以下の通りです。
- 週足から4時間足に切り替えてトレンドがないか確認していく
- トレンドが確認できたら、さらに1つか2つ下の時間足でエントリーポイントを探していく
例えば、米ドル/円でトレンドを探すと、下記のように日足で上昇トレンドが確認できます。
ここで上記の①、②の部分がどうなっているか、1時間足で確認すると、以下の通りです。
米ドル/円の日足、1時間足のトレンド分析をまとめると、
- 日足:上昇トレンド
- 1時間足①:上昇トレンド
と、日足と1時間足①でトレンドが一致しているので、①で買いエントリーすれば成功率が高いと言えます。
ですが、反対に
- 日足:上昇トレンド
- 1時間足②:下降トレンド
と、1時間足②の下降トレンドが日足の上昇トレンドに逆らう動きをしているので、②で売りエントリーしても失敗する確率が高いと言えます。
というのも、下位足のトレンドは最終的には上位足のトレンドに沿って動く性質があるからです。
そのため、上位足と下位足のトレンドが一致していない場合は、エントリーを見送るようにしましょう。
ステップ3.リスクリワードから利確・損切り・取引量を設定する
FXスイングトレードのやり方の3つ目は、「リスクリワードから利確・損切り・取引量を設定する」です。
エントリーポイントが見つかったら、そこからリスクリワードが「損失:利益=1:2以上」になるように、利確・損切りポイントを設定しましょう。
損切りポイントは、1回の損失額を全資金の2%以内に収める「2%ルール」から算出します。
例えば、
- 全資金が「100万円」
- リスクリワードが「1:3」
- 損切りまでが「50pips」
という条件で、損切りや利確、取引量の設定をすると、以下の通りです。
損切り | 100万円×2%=2万円 |
取引量 | 損益÷値動き=2万円÷50pips=4万通貨 |
利確 | 損切りまでのpips×リスクリワード=50pips×3=150pips |
もし1ヶ月以上にわたってポジションを長期所有するなら、損切りは最大6%に高めてもいいでしょう。
ただし、6%まで高めてエントリーした場合は、その月は一切エントリーしてはいけません。
というのも、1ヶ月の間にエントリーできる損切りの許容量は、全資金の最大6%までという「6%ルール」が存在するからです。
1ヶ月の損失が6%をオーバーすると、プレッシャーに押しつぶされて破産しやすくなるので、注意しましょう。
ステップ4.ファンダメンタルズ分析で定期的に確認する
FXスイングトレードのやり方の4つ目は、「ファンダメンタルズ分析で定期的に確認する」です。
スイングトレードは取引回数が少なく、長期保有が前提のため、エントリー後にできるだけ利益が伸びるように取引します。
そのため、トレンドが終わるキッカケが政策発表や経済指標などで生じていないか、ファンダメンタルズ分析で定期的に確認する必要があります。
主に確認しておきたいファンダメンタルズは、以下の通りです。
- 各国の金利政策(FRB(FOMC)金利政策発表 など)
- 経済イベント(アメリカ大統領選挙、ジャクソンホール会議)
- G7首脳会議
- 経済危機(リーマンショック、ギリシャ金融危機、ブリグジットなど)
- 大国の経済破綻リスクに関するニュース
- 地政学リスク(戦争やパンデミックなど) など
例えば米ドル円でスイングトレードするなら「FRB(FOMC)金利政策発表」に注目して、アメリカと日本の金利差がどれほど広くなっているか定期的に確認しましょう。
理由は、金利差がスワップポイントに直接影響するため、スワップポイント狙いで保有している他のスイングトレーダーの動向が測れるからです。
もしFRBが金利を上げれば、金利が高い方へ資金が集中しやすいなるので、ドル高円安になります。
2カ国間で発生する金利差調整分のこと。
付与されるタイミングは、ニューヨーク市場のクローズ(冬時間6:55、夏時間5:55)からオープン(冬時間7:10、夏時間6:10)をまたいだ時点で判定される。
金利が高い国の通貨を買っているなら、スワップポイントが付与される。
逆に金利が低い国の通貨を買っているなら、スワップポイントを支払う。
また「大国の経済破綻リスクに関するニュース」の影響例として、2023年3月10日の「シリコンバレー銀行(SVB)の破綻ニュース」が挙げられます。
シリコンバレー銀行(SVB)は、アメリカのスタートアップ企業に多額の融資を行っていた銀行です。
そのため、破産ニュースを知った多くのトレーダーが、
米国不況の幕開けかもしれない……。
と考えて大量に米ドルを売って円を買ったため、米ドル円が約7円まで下落する事態に発展しました。
スイングトレードでエントリーをしたら利確するまで放置するのではなく、相場に問題が無いか、定期的にファンダメンタルズ分析をするようにしましょう。
ステップ5.決済する
FXスイングトレードのやり方の5つ目は、「決済する」です。
「ステップ3.リスクリワードから利確・損切り・取引量を設定する」で決めた利確に達したら、そのまま利確するのもいいでしょう。
しかし、まだまだ利益が伸ばせるようなら、トレール注文を活用して利益をさらに伸ばすのもアリです。
トレール注文とは、値動きに追従するように損切りラインを少しずつ上げていく注文方法のことです。
例えば、上昇トレンドでエントリーしたポジションがあった場合、当初の利確ラインは「利確①」だったとします。
しかし、上昇トレンドが続くと考え、利確ラインを「利確①→利確②→利確③」と、どんどん上げてトレール注文していきます。
すると、最終的に利確③で利確されるため、利確①で利確するよりも高い利幅が取れるのです。
そのためトレンドが継続するようなら、できるだけ利益を伸ばすためにも、トレール注文を活用してみましょう。
【FX】スイングトレードで稼ぎやすいおすすめ手法3選
スイングトレードは長期保有が前提のため、短期売買がメインのスキャルピングやデイトレードと同じ手法では稼ぎづらいです。
そこでここからは、スイングトレードで稼ぎやすいおすすめ手法3選を紹介していきます。
- 移動平均線のパーフェクトオーダー+ADX
- MACDダイバージェンス+移動平均線
- 2重ボリンジャーバンド
手法1.移動平均線のパーフェクトオーダー+ADX
スイングトレードで稼ぎやすい手法の1つ目は、「移動平均線のパーフェクトオーダー+ADX」を使った順張り手法です。
移動平均線は、チャートの追従性が良い「指数移動平均線(EMA)」の短期・中期・長期線の3本を使用します。
EMAを3本使う理由は、エントリーや決済の精度が高いパーフェクトオーダー(平均線3本が全て同じ方向の状態)を見つけるためです。
EMAの設定パラメーターは、以下の通りです。
- 短期線:20日
- 中期線:50日
- 長期線:100日
また、トレンドの強さを確認するために、モメンタム指標の「ADX」も使用します。
ADXは、値が「25」以上なら「強いトレンドの発生」を意味します。
ADXの設定パラメーターは、以下の通りです。
期間:14日
下降トレンドにおける「移動平均線のパーフェクトオーダー+ADX」を使った順張り手法は、以下で行います。
- EMAの3本(短期・中期・長期線)が「全て下向き」のパーフェクトオーダー(下降トレンド)
- ADXが上向きで値が「25以上(強いトレンド発生)」
- 1.と2.の条件が揃った時点でエントリー
- 損切りは、1.のパーフェクトオーダー形成時の高値
- 利確は、パーフェクトオーダーが崩れた(短期線が中期線を上抜けした)時
また、上昇トレンドにおける「移動平均線のパーフェクトオーダー+ADX」を使った順張り手法は、以下の通りです。
- EMAの3本(短期・中期・長期線)が「全て上向き」のパーフェクトオーダー(上昇トレンド)
- ADXが上向きで値が「25以上(強いトレンド発生)」
- 1.と2.の条件が揃った時点でエントリー
- 損切りは、1.のパーフェクトオーダー形成時の安値
- 利確は、パーフェクトオーダーが崩れた(短期線が中期線を下抜けした)時
ここからは上昇トレンドの場合の順張りを例にして、具体的なやり方を解説していきます!
仮に米ドル/円の日足で、2021年9月後半からEMAの3本(短期・中期・長期線)が全て上向きのパーフェクトオーダーにより、上昇トレンドが確認できたとしましょう。
さらに、ADXも上向きで値が「25以上」なので、
この上昇トレンドは強い可能性が高い。
と判断できます。
パーフェクトオーダーとADXから上昇トレンドが続く可能性が高いため、条件が揃った時点で買いエントリーします。
また、エントリーと同時にパーフェクトオーダー形成時の安値で、損切り注文も出しておきましょう。
やがて短期EMA(20日EMA)が中期EMA(50日EMA)を下抜けてパーフェクトオーダーが崩壊するので、このタイミングで利確します。
パーフェクトオーダーの崩壊は「トレンドの終焉」につながりやすいので、短期EMA(20日EMA)が中期EMA(50日EMA)を下抜けたタイミングが、利確に最適なタイミングと言えます。
手法2.MACDダイバージェンス+移動平均線
スイングトレードで稼ぎやすい手法の2つ目は、「MACDダイバージェンス+移動平均線」を使った逆張り手法です。
MACDとは、トレンド系とオシレーター系の2つの性質を持つインジケーターのことです。
MACD線のダイバージェンスで逆張りポイントを探し、移動平均線(EMA)でトレンド確認やエントリー、決済をします。
MACDの設定パラメーターは、以下の通りです。
- 短期EMA:12日
- 短期EMA:26日
- シグナル:9日
EMAの設定パラメーターは、以下の通りです。
期間:100日
「MACDダイバージェンス+移動平均線」を使って下降トレンドからの反転を狙う場合は、以下の手順で行います。
- 下降トレンド中にMACD線がダイバージェンスを起こしている部分を探す
- 1.後に、ローソク足がEMAを上抜けする部分を探す(1回目)
- さらにローソク足がEMAを上抜け(2回目)したら、買いエントリー
- 損切りは直近安値
- ローソク足がEMAを上抜けしたら、利確
また、「MACDダイバージェンス+移動平均線」を使って上昇トレンドからの反転を狙う場合は、以下の通りです。
- 上昇トレンド中にMACD線がダイバージェンスを起こしている部分を探す
- 後に、ローソク足がEMAを下抜けする部分を探す(1回目)
- さらにローソク足がEMAを下抜け(2回目)したら、売りエントリー
- 損切りは直近高値
- ローソク足がEMAを上抜けしたら、利確
ここからは上昇トレンドからの反転を狙う逆張りを例にして、具体的なやり方を解説していきます!
仮にユーロ/米ドルの日足で、2020年8月から発生しているダイバージェンスを発見したとします。
「価格チャートはきり上がっているのに、MACD線が下がっている」というダイバージェンスが発生すれば、これが反転シグナルとなることが多いです。
反転が完了すれば上昇トレンドから下降トレンドへ移行するので、売りエントリーするタイミングをうかがいます。
その後に、ローソク足が1回目のEMA下抜けをしているか確認し、続けて2回目の下抜けが確認できた時点で売りエントリーしましょう。
(ローソク足の2回のEMA下抜けで「トレンドが反転しつつある」と認識できます)
損切りは、直近高値で設定します。
下落トレンドに反転して継続的に価格が下がっていくので、ローソク足が明確にEMAを上抜けしたら利確します。
ここで利確する理由として、EMA上抜けすれば下落トレンドが終了する可能性が高いからです。
手法3.2重ボリンジャーバンド
スイングトレードで稼ぎやすい手法の3つ目は、「2重ボリンジャーバンド」を使った順張り手法です。
ボリンジャーバンドを1σ~2σまでの2重線で表示することで、トレンド確認からエントリー、決済までの一連の流れをこれ1つだけで完結できます。
ボリンジャーバンドの設定パラメーターは、以下の通りです。
期間:20日
下降トレンドの場合の「2重ボリンジャーバンド」を使った順張り手法は、以下で行います。
- ボリンジャーバンドがエクスパンションしている箇所を見つける(中央線の下向きで下降トレンドを確認)
- ローソク足の高値が-1σにタッチしたら、売りエントリー
- 損切りはエントリーポイント直上のボリンジャーバンドの中央線
- ローソク足の終値がボリンジャーバンドの中央線を上抜けしたら、利確
上昇トレンドの場合の「2重ボリンジャーバンド」を使った順張り手法は、以下の通りです。
- ボリンジャーバンドがエクスパンションしている箇所を見つける(中央線の上向きで上昇トレンドを確認)
- ローソク足の安値が+1σにタッチしたら、買いエントリー
- 損切りはエントリーポイント直下のボリンジャーバンドの中央線
- ローソク足の終値がボリンジャーバンドの中央線を下抜けしたら、利確
ここからは上昇トレンドでの順張りを例にして、具体的なやり方を解説していきます!
仮に米ドル/円の日足で、ボリンジャーバンドがエクスパンションして、中央線が上向き(上昇トレンド)している箇所を見つけたとしましょう。
エクスパンションとは、ボリンジャーバンドが上下に拡大している状態なので、トレンド発生のシグナルとみなせます。
そのため、ボリンジャーバンドがエクスパンションしつつ、中央線が上向いていれば、上昇トレンドが発生していると判断できます。
ローソク足の安値がボリンジャーバンドの+1σにタッチしたら、買いエントリーしましょう。
というのも、-1σや+1σは「押し目」や「戻り目」になりやすいからです。
また損切りは、エントリーポイント直下のボリンジャーバンドの中央線に設定します。
ローソク足の終値がボリンジャーバンドの中央線を下抜けしたら、利確しましょう。
中央線下抜けで利確する理由は、ローソク足がボリンジャーバンドの中央線を抜けた場合、そのまま反対側のσ(+σ→-σ、-σ→+σ)へ向かう性質があるからです。
つまり、反対側のσ到達でトレンドが終了する可能性が高いと言えます。
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ただ、リアルトレードでの検証には膨大な時間が必要です…
本当に稼げる手法なのかスグに検証できたらいいのに…
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まとめ:スイングトレードで稼ぎやすい手法は、通貨ペアや相場で変わる
ここまでFXスイングトレードの概要から、スイングトレードで稼ぎやすいおすすめ手法などを解説してきました。
- スイングトレードとは、ポジションを数日から数週間保有するトレードスタイルのこと
- スイングトレードのやり方は、「通貨ペアを決める」から「決済する」まで5ステップある
- スイングトレードで稼ぎやすいおすすめ手法には、「移動平均線のパーフェクトオーダー+ADX」など、3種類ある
FXは環境が刻々と変化しやすい投資であるため、スイングトレードで稼ぎやすい手法は、通貨ペアや相場で変わります。
そのため、ここで紹介した手法でも普遍的に使えるわけではありません。
時期やタイミングによっては、使えなくなる可能性もあります。
もし収支が悪くなったら、設定値やインジケーターの組み合わせを変えるなどのアレンジを加えてみましょう。
相場に合わせてアレンジすれば、稼げる手法を維持できる可能性が高いです!
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